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高齢少子化問題および日本経済衰退の最大の悪因である年金の使い込み。年金保険料を支払う人もいれば支払わない人もいますが、なぜいつまでも、年金保険料徴収制度を存続させているのか理解に苦しみます。その制度で蓄えた金は、政治家と役人が一緒になって全部使い切ったはず。このまま年金保険料を支払い続けていると、いつかは日本が滅んでしまうものと思われます。貰えるか貰えないか分からない年金に対して、長年払い続けるというのも正直しんどい話です。どうにかして、この年金保険料徴収制度をやめさせる方法はないでしょうか。

A 回答 (11件中1~10件)

使い込んだという根拠(噂ではなく)は?

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。根拠は当然普通にあります。

お礼日時:2011/09/16 00:48

年金問題には詳しくないのですが、高齢になってから年金を受け取る以前に、若いうちに怪我や病気で障害者になった場合には傷害年金が出ますから、年金保険料を払わないという選択肢はありえない… んだそうです。


この傷害年金の支払条件に年金に加入している事、というのがあるらしく、なのでいつ何時にも身体や精神に障害を受けてもそれ以後の生活が可能なように、年金保険料を支払っておくというのが、大人の選択だそう。

どうもどうも、「らしい」とか「そうです…」とか、すいませんが、私もよくわかんないんで。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。それらすべては、年金保険料を支払わせる事だけのために設けられてるシステムですね。病気や障害者になれば、生活保護という方向もあります。この二つのの保障制度の財源は、同一にすべきであると考えられます。

お礼日時:2011/09/16 00:54

2さんのおっしゃるとおり。


でも、障害負っても年金を全く支払わないまま障害者年金をゲットする方法はあります

免除制度。

毎年、免除の手続きさえしていれば、傷害を負っても障害者年金がもらえるし、免除手続きをしてさえいれば、年金を全く支払わなくたって、年寄りになれば1/3の額の年金がもらえる。

世の中、まじめに年金保険料支払っている方が馬鹿を見る世界

それなら、年金保険料を全く支払わないで、年寄りになったら1/3の額の年金をもらった方が賢く見える。

国が国なら民は民なり。
「政策に対策あり」。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。年金保険料徴収に国民全員が応じなければ、自動的に年金は消費税を中心とした一般税から支給されることになります。消費税の平等性を保つために、所得税・相続税・役人整理をすれば、日本は安定した経済を維持できます。現存の制度の中で日本が日の目を見ることは、間違ってもあり得ません。

お礼日時:2011/09/16 01:09

質問者さんが国会議員になって年金問題に取り組むというのはどうでしょうか。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。私が国会議員にですか?そんな事になったら、日本は地球一の不動の裕福国家となりますよ。

お礼日時:2011/09/16 00:46

政治家より社会保険庁(現 日本年金機構)がど素人の癖に年金運用(株などの投資)で大失敗したからでしょ?



自分の懐じゃないので切った張ったの賭博じみた結果こうなった・・・
なのに社保庁の人間は、高額の退職金をもらい天下りしてさらに高額な・・・
とても無責任で人として俺俺詐欺人種と変わらない犯罪者みたいなものです。
自分の両親とか子供や孫を裏切っているんですから鬼畜ですね

ただ払わないと・・・いざって時に何で払っていなかったんだろうってならないように

個人で資金運営(海外はこれですよね 日本にもありますよ)でするので払いません

って日本年金機構に言ってみれば

ちなみに自営業ではなくサラリーマンだと天引きですので会社と話し合ってください

自営業で払っていない人結構いますよ
それで後悔した人も知っていますけど・・・自己責任でどうぞ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。年金保険料を払おうとする者がいる以上、なかなかその税収を切り捨てることはできないでしょうね。年金保険料が満額になるまで、ずっと払わなかった自営業の人で後悔する道理がありません、20年前ならいざ知らずですが。生活保護と年金が両立していること自体も奇妙なのではないでしょうか。

お礼日時:2011/09/16 00:42

国民年金保険料の徴収をなくしても、国庫負担を引き上げる(増税)だけです。



サラリーマンの方も、労働者負担をゼロにしても、使用者負担が100%になれば、
実質的にはあまり変わらないのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。違います、ガラリと変わります。その後に訪れる国は、資本主義的平等主義という形になります。(政治家がやるべきこと 被災地復興と構造改革)という質問欄を開けば詳しく分かります。

お礼日時:2011/09/16 00:26

まず最初に「日本経済衰退の最大の悪因である年金の使い込み」とは何のことですか。


年金資金を日本の経済市場に大量投入したため、「日本経済が衰退した」ということですか。
それと「高齢少子化問題」が年金の使い込みによって一層進んだというのですか。
サッパリ合点できません。
でも、国民年金は、少子高齢化が進み、相当以前に「積立方式」(納付分を積み立て、後年に支払う)、から「賦課方式」(納付分も支払いに回せる、自転車操業)に変わったそうです。
これが「若者が今年金を納付しても、後年妥当な給付があるのか」といった疑念が生じ、未納者が出る要因となっています。
でも、日本の年金制度は社会保障も根幹です。様々の矛盾があっても、国はこれを乗り越えて堅持していくと思っています。
未納付者が後年になって妬んでも後の祭りとなりうるのです。
国民年金制度が潰れれば、その時の日本はまさに「沈没」しています。
そうならないように、頑張る必要も併せてありますが。

この回答への補足

年金の目的外流用および行方不明金については、ネットでもすぐに探せるでしょうから、探してください。また消えた年金問題が、すべての経済活動に負の影響を及ぼしている事ぐらいは、暗算でやってみてください。

補足日時:2011/09/16 01:17
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。やる事が多くなり、忙しいので詳しくお話しする時間はありませんが、政治行政が現在の年金制度を堅持すればするほど経済の的にはマイナスとなるようです。国民全員が年金保険料の支払いをやめた時、平等な所得税相続税等がととのい、100パーセント消費税のみで100パーセント全員に年金が支給される事となります。

お礼日時:2011/09/15 20:52

>この年金保険料徴収制度をやめさせる方法はないでしょうか。



匿名のネットではなく、ご自分で実社会に出て変えるための行動をすることしかできません。
ここで質問しても何も変わりません。

それと、年金使い込みとかの根拠は示すべきですね。他の方の補足要求に答えないでいるのは失礼です。
ネットにあるなら公式サイトで具体的数字を持って話を進めましょう。
そのレベルでは実社会で通用しません。

頓珍漢なサイトではなく
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。君が思っている人物像が、そのまんま私であるかどうかは別として、たしかに私はどのようなくだらない回答にも目を通しますし御礼もします、意味もなくシツコイあるいは場を乱すだけの回答者にも、一時的な拒否リストには入れても、10日もすれば探し出して復活させています、君も然り。だからと言って私が暇を持て余しているとは思わないでください。比較的少ない睡眠時間以外の時間は365日動き続けておりますので、ネットで遊んでいる暇などないのですよ。私は現実世界で、休みなく動いております。

お礼日時:2011/09/16 23:44

老齢年金や障害年金を受給している生活保護世帯のことですよね・・・



うまい具合に話を持っていかないと貰えないとか聞いています。

自治体によって違いがあるのかなとも思います。

ちなみに年金がもらえないということは日本が破綻ってことんじゃないのでしょうか?

ちなみに質問者様は、自営? 会社員? 自営ならは偉わなきゃいいだけで

会社でしたら自分で運営するから払いませんとか談判してみては?
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この回答へのお礼

個人事業主といったところです。開発しても特許は取らず、大人数を抱え、かつ経営は上っているのに株式にせず、利益は従業員や関係者に還元し、高額の納税を税理士の反対を押しのけて、あえて続けてまいりました。遺産など残す必要はないのですよ。それよりは、まだ見ぬひ孫やひひ孫に落ち着いた環境を残したいだけですね。年金が気になるのは当たり前ですが、だいたい人間など少しの自然の変化で絶滅しますし、人間存在の必要性自体がないわけですから、自己主張や自己顕示ばかりに目を向ける人生というのも、私のバランス感覚には合いません。生まれた以上はどの子であろうと精一杯生きてほしいと思いますし、その生まれるという時点での不平等なスタートのさせ方は、ルールブックがあったとすれば、わたくし的にはモロにアウトです。解りにくい方面から基礎づけてしまい、お詫びいたします。ちょっと酒が回ってきたようです。

お礼日時:2011/09/17 00:37

質問者様。



日本は過去大日本帝国と言う軍事国家と言う事は誰も知ってる所かと思います。
次に、年金が始まったの何時か?軍事時代の戦争中です、目的は、軍事費調達が一番が目的です、年金支払いは20年?25年?後から支払えば良いのですよ、その間に徴収した保険料を貯めて置く必要性もありません、毎年毎年大きな年金保険料と言う資金が調達出来ますからね、そもそも年金は軍事費の為のものであって、実際は最初から払う気は無かったと考えられます、当時は軍事国家ですからね。
実際にそう言う回顧録も実在はするようです。

それが現在に至ってますが、日本と言う国は、後年度負担方式なんですね、物は現在で使い、負担は未来に、後回しと言う事です。
最新鋭戦闘機F15は1機115億円 で、83年度(昭和58年度)予算では13機、総額約1500億円分を認めたが、実際に予算に計上したのは、そのうちのわずか0.2%分の3億円強にすぎ ない。残りは全額後年度負担として次年度以降のツケに持ち越された。83年度防衛予算の後年度負担額は全部で2兆円にものぼっている。
 このツケは次年度以降の予算に計上される。このツケの支払い分が年々ふえており、いまでは防衛予算のなかで30%近くにまで達している。
 財政赤字下で財政再建が叫ばれながら、その裏では、実はこのような防衛費突出を促す事態が進行していると言う現実があります。
後年度負担は原則5年以内で支払いを終わらすことになっているようです。


少し話はそれましたが。
「年金保険料の流用はさせません」。政権交代した民主党は、当時のマニフェスト(公約)にこう明記した。ところが、今でも機構の事業運営費に年金財源が使われる公約違反が続いています。
 97年まで年金の事務費は国庫負担(税金)だったが、国の税収不足を補うため流用制度を導入。長官の交際費や職員のマッサージ機などに使われたことが社会問題になった。更には採算の取れないかんぽも有名ですね、売却時の色々あり、10/1の価格で売却した物件やら色々あったと記憶してますね。現在、流用範囲は人件費や職員宿舎費用などを除いた「社会保険業務に直接関わる経費」が対象だが、10年度予算では4475億円の予算のうち、半分に保険料があてられているという。

公的年金制度は民間と違い、20歳以上の全国民が加入するもの。事務経費は、国が責任を持って負担すべきだ。流用をどんどん拡大してしまえば、私的保険と全く同じになる。将来的には給付切り下げにつながりかねない
現在の機構の人員体制では「消えた年金」問題が必ず再発するでしょう。

法的手続きにより保険料徴収もそれなりには進んでるようですが、地方で温度差もあり、アルバイトでも強制徴収にすべきとは思いますね。
【年金保険料を支払う人もいれば支払わない人もいます】これが一番の不公平感の問題ですね、特に払えるのに払わないのが問題であり、その様に払ってもね~生活保護費の方が多く貰えるし~定年したら生活保護したら良いやっと思わせる政治にも大きな問題があるでしょう。

年金と言う莫大な保険料があるから、日本は逆に潰れないんじゃないかな、払えなく成ったら、給付半分にしたら良いと厚生労働省は思ってるよ。

身体障害者と成った時に助けてくれるのが年金機構ですよ、その事実もあります。


払うべきかどうかは別にしても、政治がよくならないと厳しいね。

>この年金保険料徴収制度をやめさせる方法はないでしょうか。

無理でしょ、既に59歳の人は40年近く支払っていますから、支払った人には給付しなければいけません、完全に廃止できるのも40年程度掛かります、逆に最低年金と言う物も完全移行に40年程はかかると言えますね。
現役世代が現在の年金給付の財源ですから、基金がありませんから、はやり、保険料は徴収されてしまう。


年金には詳しい訳ではありませんが、使い込みは当然あると考えられる。質問者様と同様、支払う意味無いんじゃと思うことは多々あります。年金は老後を生活する為の物では無いと言う事です、国民年金にしろ厚生年金にしろ当てにしていては大火傷しますよ。
核家族ですから、生活もその分苦しくなるよね、昔はそうでは無かったですよね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。年金制度が開始されたその年には、当然のことながら、年金受給者はいないのですから、金は金庫にそのまんまあるはずです。毎年繰り返された、その増える一方の貯金のおかげで、年金という労働力の先物取引きが成立していたのであれば、預かり金を失った時点で制度を取りやめるべきです。一番の不公平感は、年金保険料の払う払わないではなく、格差社会を生み出す現在の税制そのものに有るように思います。資本主義的平等主義という立場に移行せねば、日本は貧と富という二つの階級のみの、どこいらかの類似国になるであろう事が懸念されます。

お礼日時:2011/09/17 01:25

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