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イメージトレーニングと言うのは目を開けた状態で行うよりも、閉じた状態で行った方が効果があるのでしょうか?

実際、私自身は目を開けた状態ではイメージングしやすいのですが、目を閉じた状態では非常に困難になってきます。

具体的に言うと、目を開けた状態でのイメージングは、目の前の景色もしっかりと目に入ってくるのですが、脳裏に想像したこともちゃんと思い浮かべることが出来ます。

それに対して目を閉じた状態では、思い浮かべようと思っても頭の中が真っ暗で、今にも消えそうなうっすらとした映像しか出てきません。
しかも、思考をコントロール出来ないので、全然違うストーリーになったり、眠くなって別のことに考えがいったりします。

個人的には、目を開けてのイメージトレーニングに効果を感じているので、これで良いのかもしれませんが、それと同時に、これって本当の意味でのイメージトレーニングではないんじゃないかとも思ってしまいます。


出来れば専門的な方のお話が聴ければと思います。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

イメージトレーニングは、イメージで体を動かすトレーニングで、脳科学的に言うと、運動野の空練習ということになります。

つまり、あらかじめイメージしておくことで、いざという時に、運動野に伝達するスピードを上げれます。目を開けていて、視覚野が働いていても、運動野やイメージするときに使う前頭葉などには、余り影響が無いはずです。
運動野の空練習なので、イメージトレーニングをしている時に、自分の意思と関係なく、今イメージしているとおりに体を動かして閉まった!ってなことがあれば、イメージトレーニングは間違いなく成功しています。
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この回答へのお礼

ということは、目を開けていても、閉じていても、前頭葉が働いているので効果に大差はないということですね。

もちろん、前頭葉が働いているか働いていないかは確認することが出来ないのですが、結果としてイメージしているとおりに体を動かしてしまったというのはよく体験します。

私のイメージトレーニングは、非常にシンプルで、体を速く動かしたい時など、自分がそうしている姿を瞬間的にイメージします。
すると楽に体のスイッチが入ります。

あまりにも簡単なので、スポーツ選手のイメージトレーニングなんかと比べると恥ずかしくなってしまうのですが、でもこの使い方でいいんだと自信が付きました。

atendant様のおかげです。

心から感謝いたします。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/09/21 09:38

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