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先日、事故をおこしました。
車は5月末登録の6月納車でした。 走行距離が約3000キロだったと思います。 車両金額は約300万です。

当方は優先道路を直進、相手方は一時不停止からの右折で衝突です。
当方の車はワンボックスで運転席側ドアにかかるくらいから後輪タイヤまで(後輪タイヤは多少、外側に曲がっていました)後、田んぼに落ちましたのでフロントバンパーと左前輪タイヤに損傷、底面に関しては損傷の具合はわかりません。

今はディーラーからの修理の見積待ちです。
事故当日のパッと見の修理金額は100万くらいではないかとのことです。
全損にはならず、修理をするか買い換えるかで悩んでいます。

本日、保険屋から電話がありました。
まず車をどうしますか?という内容でした。

心情的には足回りの事もありますし、今回修理をしても後々にまた不具合がでるのではないかという疑念と、もし将来、不具合がでたとしても今回の事故との関連性の裏づけが取れなければ実費で修理をしなければならないと思うと、多少の追金をしてでも買い換えてしまいたいと思っています。
ただ追金の額にもよりますが・・・
保険屋の意見では追金は100万くらい必要かもと言われました。

とりあえず大手の中古車屋さんに事故が無かったと仮定しての下取りを聞いたら220万から240万
ぐらいとのことでした。
現状の下取り金額は現車確認したいとのことで、今度ディーラーに査定に来てくれるそうです。

まず買い換えることを前提で、現車で下取りしてもらって修理代を保険屋からもらったほうがいいのか修理をしてから下取りしてもらったほうがいいのかが良く分かりません。

どちらにせよ評価損については保険屋とよく話し合うつもりです。
今日の話では、修理による原状回復ができるから評価損は無理でしょうとの事を言われましたが、色々調べたら市場価値が下がるので請求できそうは気がします、今度また話し合うつもりです。

話しあう材料としては事故減価額証明書をとったほうがいいのでしょうか?
また、未修理の段階でもとれるのでしょうか?
あとはディーラーや中古車屋に査定してもらったものも話し合いの材料になるのでしょうか?(未修理状態)
後、訴訟の判決を探しているのですが国産車で年式が新しいものが中々みつかりません。
(大概、外車か高年式のものが目に付きます。)
新しいものですと割りと簡単に評価損が認められ訴訟になるとこがないからなのでしょうか?

今、相手の保険屋に伝えていただいた請求に関することは

車の修理代
評価損
仮に修理をした場合の代車代
あと当方、自営業で稀にですが仕事で使用する車なので、その賠償

相手の保険会社の指定工場で修理した場合は代車代はだすと言っていました。
修理後の後々のクレームも多少は聞いてくれるのではないかと保険屋は言っていました。(この部分に関してはあまり信用していません)

後、過失についてですが当方1、相手9になると言っていました。
こちらの言い分としては
事故は台風前日の天気がだいぶ荒れているときでした。
そんな天気にもかかわらず相手はサングラスをしての運転でした。
多分無理だろうと思いながらも 『視界不良時にサングラスをして運転して、衝突した場所も運転席より後ろなのに過失があるの?』と言ってみました。
やはり直進車と右折車との事故で0,10になることは無いようなことを言われました。

この点については多少納得がいかないものの譲歩して、過失割合よりも評価損に重点を置いて話を進めるつもりです。(車両保険にもはいっているため仮に2,8になってもよいと思っています)

保険屋からは、とにかく修理するのか買い換えるのか決めないと話は先に進まないと言われました。
こちらとしては金額もでてないのに決められないと伝え、後日連絡する旨を伝えました。
正直、うまいこと考えもまとまらず どのようなスタンスでいけばこちらに有利に話が進められるかもよくわかりません。
良いアドバイスお願いします。

A 回答 (1件)

どなたからも回答がないのでわかる範囲でお答えしますが、3・11以降、ぼくの生活や世界観が変わってしまったので、今後の追加回答は少し時間がかかるかもしれません。



>訴訟の判決を探しているのですが国産車で年式が新しいものが中々みつかりません。
(大概、外車か高年式のものが目に付きます。)
新しいものですと割りと簡単に評価損が認められ訴訟になるとこがないからなのでしょうか?

そういうことはありません。ぼくの調べた範囲では、評価損の請求件数は3年以内のものがもっとも多く、3年を超えるものは少ない。

>今日の話では、修理による原状回復ができるから評価損は無理でしょうとの事を言われました

評価損というのは損傷程度が大きいほど認められやすい傾向があるのは事実ですが、それはあくまで傾向にすぎず、そうでないからといって否定されるものではありません。修理費と新車価格との比率を修理費率とした場合、修理比率が30%以下の場合であっても、裁判所は80%以上の確率で評価損の請求を認めているという調査結果もあるほどです。

>当方、自営業で稀にですが仕事で使用する車なので、その賠償

いわゆる休車損の請求ですね。自営業とありますが、どういうお仕事ですか。被害にあった車は営業車(たとえば緑ナンバー)だったのですか。仮に緑ナンバーでないなら、もっぱら営業用に使用されていましたか(ふだんは私用に使い、営業に稀に使用していたのでは休車損の請求は無理です)。あるいは遊休車の存在が推認できるかのかどうか、すなわち、他の保有車両で代替可能だったということはなかったでしょうか。
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この回答へのお礼

回答していただきありがとうございます。
お礼がすっかり遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

先日、やっと保険会社との交渉がまとまりました。
(こちらの保険屋さんが少々頼りなかったので相手方の保険屋さんと直接交渉してました。)

結局、休車損に関しては無理そうだったので請求しませんでした。
評価損に関しては最初は渋っていたのですが
>修理比率が30%以下の場合であっても、裁判所は80%以上の確率で評価損の請求を認めているという調査結果もある
ということで、自信を持って請求していたら出していただけることになりました。
修理代とあわせて納得いく金額になったので本当に良かったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/08 20:19

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