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74歳の母親です

脚部静脈瘤により除去手術の際
輸血による血液不適合により発症したC型肝炎・・・30年前

全身体調倦怠感により受診。肝硬変の疑い・・・20年前

乳がん手術・・・7年前

低血圧により投薬・・・5年前から

という病歴があるのですが、以下についてご意見賜り参考にさせていただきたいと思います。


今年7月
ソケイヘルニアの症状発し外科を受診するも血小板数値が低過ぎ手術不能、内科を優先する。
肝硬変と診断される。同時期腹水がたまり利尿剤(投薬)により経過観察中。また、食道静脈瘤(2CM程度)も存在することがわかる。

CT診断の結果肝臓自体に血栓がある疑い。(担当医師は血栓と診断するが、数年前に別の医師は血栓ではなく結石でありこの程度のものを持っている人は多々あるとの見解であった。画像の比較は別病院なのでできないと言われたが本当にできないのか?いずれも同一市内の300床以上の大きな病院。)

 これにより「ワーファリン」投薬(3週間入院して血液数値にらみながら)を薦められている。
「ワーファリン」投薬により血栓が溶かされることにより肝機能が良化すると担当医師は言うが、各種HPを検索すると「ワーファリン」の効能に肝臓の血栓を溶かすとは見つけられず、また使用禁忌として肝硬変の非代償期や食道静脈瘤が上げられているが実際どうなのか。

 肝硬変自体の対症療法は現在のところは「ない」との理解をしているので、効果がありそうなものは受け入れたいが、本当に体と適合すれば効果があるのか、リスク(副作用・総合的体調低下)はどのようなものがあるのかを知りたいです。

 よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

例えば、下肢静脈塞栓で言えば、再発率がかなりあり、溶解したとしても、長期の継続投与を必要とします。

もちろん、長期臥床などの誘引による血栓で、その要因が解除されれば、再発率は低いのですが、一般的な下肢静脈塞栓はそういう要因はないので、長期投与を必要とします。
この経験からは、仮に血栓で、仮に3週間で溶解したとしても、再発率が高い可能性があります。
しかし、長期投与はとてもできそうもない感じです。

また、下肢静脈血栓をワーファリンで溶かしにかかった経験からも、3週間ではかなり困難です。

現在の肝機能、特に、凝固系の値が不明なので、いい加減な意見しかできませんが、セカンドオピニオンを求めに他院を受診されるべきかと思います。

この回答への補足

早速に回答ありがとうございます。

凝固系の値とは血小板数のことですか?
3,8です。
正常値からは程遠い数値ですよね。

乳がん手術の際もほぼ同じ数値でしたが、術医はがん除去よりも止血に時間を要したと話されていました。

肝臓自体に血栓があると書きましたが、正しくは肝臓の門脈に血栓が存在しています。

肝臓部分の血栓溶解にワーファリンを使用されることは常套手段でよくある手法なのでしょうか?

よろしくおねがいいたします。

補足日時:2011/10/01 09:11
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