街中で見かけて「グッときた人」の思い出

私は日本に住んでいる韓国人の女性です。
去年11月、近所の歯医者(以下A歯科)に上部の歯の知覚過敏で行ったのに、虫歯になりやすいとの理由で、左下の奥歯の親知らずは(8番の歯)は抜歯され、その手前の歯(7番の歯)は、虫歯になっている、アマルガムという現在では使用されていない物が詰めてあるから、それも治療する。と言われて、なぜ、痛くもない下の歯を治療するのか疑問を持ちつつも、医師が言っているから、先に治療しないといけないのかと思い、受けました。しかし、治療内容の説明も無いまま、(7番の歯)は神経を抜かれ、半分に削られていました。そこで、この歯科に対する不信感が募って、数日後、レントゲンとカルテを借り、いくつかの歯科で調べた結果、7番の歯は虫歯ではないと言われました。再び、A歯科で、ビルのオーナだという人と(総合病院ではないが、いろんな科目がある建物です)話し合って説明の不足を認め、10万円を出すと言われました。しかし、2回話し合い後、A歯科の弁護士と言う人から連絡があり、当歯科は正当な治療を行い、一切非はないとのことでした。歯科に対する恐怖心で、治療途中の歯は放置したまま、何か月が過ぎ、歯の状態が気になり調べてみると7番の歯の中に治療用の針(リーマー)が残っていることが、後から分かりました。しかも、奥の方なので除去不可能という診断でした。その後、保健所、警察署、歯科医師会、法テラス、患者の声、あらゆるところで相談しましたが、口を揃えて言うことは、ここで出来ることは何もないから弁護士を立てるしかないとのことでした。歯科側の弁護士はリーマーも、当歯科で残したものではないと否定したのだが、他の歯科で治療してない証拠としてカルテを集めて送ったら認めないものの、見舞金として10万円と、治療費の7万円、合計17万円までは出すが、それ以上だと、訴訟、裁判でもやればいいとのことです。この1年近く、肉体にも、精神的にも耐え難いものでした。現在も、歯の中に針が残っているし、一生おのまま暮らすしかないのに、それがたったの17万円だと思うとやりきれない気持ちです。しかし、経済的に弁護士を立てる余裕がありません。他に方法がないのか、17万円と言うのは妥当な金額なのか教えてください。
私なりに調べて分かったことは次の通りです。(会話はすべて録音してあります)
虫歯ではないのに虫歯だと偽ったこと。私が書いた問診表を書き直したこと。
領収証とカルテの内容が違うこと。事前に治療の内容の説明がなかったこと。
区役所に問い合わせたら苦情の多い歯科だということ。私以外にも被害者がある(その人は歯を6本やられたそうです)こと。
7番の歯の中に治療用の針(リーマー)が残っていること。その事実を隠ぺいしていたこと。その針は除去不可能なので一生そのまま暮らすしかないこと
病院側も説明不足を認めたのにかかわらず、病院側の弁護士はすべてを否定していること。1日に2つの歯の治療(抜歯や神経を抜く)を、行うことは考えられないとのことです。
どうか 回答 宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

>2つの歯の治療(抜歯や神経を抜く)を、行うことは考えられないとのことです



そんなことはありません。

実際に行われています。

17万は充分妥当な金額です。

納得いかなければ訴訟になりますがそれ以上の請求は現実問題として難しいでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
参考させていただきます

お礼日時:2011/10/18 17:00

大変ですね。


韓国と同じで、日本も法治国家ですから
トラブルがこじれた場合は弁護士をたて、法廷で戦うより他はありません。

今回提示された解決金が妥当かですが
裁判の判例を見てみると歯の値段は安いようです。
裁判により差があるのですが
間違って健康な歯を抜歯してしまった場合でも
30万円の場合もあります。
そこから弁護士費用が引かれます。
あなたは歯を失ったわけではないので
17万という解決金の金額自体は大きく相場を逸していないとは思います。

金額はあなたの感覚ではなく、一般的価値観で決められますので
仕方がないことです。

いずれにせよ、確かな事は解決金以上を求めるのであれば
裁判をするより他ないという事です。

お大事にされてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。 おそくなりました。
参考させていただきます

お礼日時:2011/10/18 17:03

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