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田口ランディーさんがいじめられています。ネットを見る限り、誹謗中傷のレベルでした。

以下の文章をどう思いますか?

その1(わたしの投稿)

「盗作を検証されていますが、どうも素人から見ても、無理があります。評論、批評、心理学をいくつか読むと、特に外人からの盗作にあふれかえっています。参考文献ですませてますよね?評論、批評、心理学は・・・。研究論文では、無理なところがあることを、本一般はやっている。このことをどう思いますか?研究論文は引用元を、正確に書かなければならないのをご存じでしょうか(1)一部の人をターゲットに、盗作というのはなぜですか?(2)外人からなら良いのですか?この3点、お答えいただきたいです。」

その2(返事をいただきました。)

「コメントありがとうございます。ワタクシの書いたエントリーが、いったい何を書いているのか意味不明な取っちらかったものだったので、「盗作を検証しているブログ」と勘違いされたかもしれません。
ワタクシは「直木賞に関連すること」に興味があります。ですので、田口ランディ作品が盗作と指摘されて騒ぎになったことを話のマクラとして、直木賞候補作としてのランディ作品を紹介したかったのでした。ただ、せっかくのご質問ですので、3点についてお答えします。
1)研究論文では、無理なところがあることを、本一般はやっている。このことをどう思いますか?
……小説を読むとき、ほとんど気にしたことがありません。
基本うかつ者なので、よほど先行作品をパクった小説を読んでも、気づかないですし、
そのことを意識して読書した経験がありません。
2)一部の人をターゲットに、盗作というのはなぜですか?
……なぜでしょう。その対象に「盗作だ」と言いたくなる知名度や話題性や愛着を感じていると、
なにかしら言いたくなる人が多いのではないでしょうか。おそらくですが。
3)外人からなら良いのですか?
……もしもワタクシ自身、愛着のある対象で(つまり直木賞や他の文学賞の作品で)、
かつ、「外国物から盗作したと指摘することで、その文学賞を楽しく見ることができる」と判断した場合は、元ネタが国産だろうか外国物だろうが、盗作の話題に触れたいなとは思います。
他の方々が「外人からなら良い」と思っているのかそうでないのかは、すみません、ちょっとわかりません。」

その3(わたしの投稿)

「丁寧なお返事、ありがとうございます。他のブログに同じ投稿をしたところ、返事はなく、削除され、コメントらんもなくなりました。わたしの短い投稿の何が悪かったのか?言論の根本の問題として田口さんを批判しながら、自分が気に入らないコメントがあると証拠を抹殺する。そういう人が3人もいたのです。そういう状況では、今後も活動を続けたいしだいです。

P.L.Bさん、お返事ありがとうございます。わたしは、サラリーマンですが、読書が趣味です。小説はほとんど読みません。しかし、小説に引用がある場合を知っています。そして、わたしは現代思想が好きで、こちらのほうは、よく読みます。そして前回の投稿は、小説ではなく、評論、思想についての投稿でした。

P.L.B.さんは現代思想、心理学は読みますか?

わたしは、法学部出身なのですが、卒論レベルでは、「注」が必要なのです。新聞からデータをのせる場合、どの新聞のどの日からか、必ず書かなければなりません。本からのデータも、必ず出所を載せることが必要なのです。これらは、データに関する約束事です。

一方で、心理学、現代思想に関しては、「タイトル」「アイデア」の引用元を書かずに、自分の意見みたいに書く場合が多いのです。これも、卒論、学会論文では、無理なのです。法律に関する論文では間違いないです。

その上で、新しいかどうか、検証をするのです。

P.L.B.さんは、小説以外についてどう思われますか?

心理学の分野で外人から、という場合を1例紹介します。

クレペリンという外人をご存じでしょうか?

心理学の本では、クレペリンからのアイデアの引用が多いです。たいてい「応用」と言っていますが、私の目は節穴ではないのです。
クレぺリン以外にも、外人の心理学者から日本の心理学者の権威はよくアイデアを引用しています。

どう思われますか?(小説ではない読み物についてです。)

その4(返事をいただきました。)

「現代思想、心理学、ですか……。
日頃ほとんど読まない分野であり、またとくべつ関心のある分野ではないので、
なんとも反応しづらいご質問です。

「どう思うか?」というご質問に対してならば、

「STING139さんのおっしゃる現状をまったく把握していなかったので、
 教えていただき、ありがたいと思います。
 ただし、いまのところ、現代思想や心理学の本を読んでいこうという関心がないので、
 それ以上の感想は持てそうにありません」

とお答えするしかなさそうです……。」

どう思いますか?

A 回答 (1件)

どう思いますか、とのことなので思うままに書かせていただきます。



1)研究論文では、無理なところがあることを、本一般はやっている。このことをどう思いますか?
心理学の本というのはどのレベルのものを指しているのでしょうか。
法学部出身なら有斐閣はご存知だと思いますが、あそこの書籍でもそのようなことが横行しているということでしょうか。
本と一口にいっても、その質はピンキリなので、中にはそういうことを守れないものもあるでしょう。
なお、そういう本の大体は「心理学の本」と呼ぶに値しない(すなわち学術的な本ではない)と思っています。

>わたしは、法学部出身なのですが、卒論レベルでは、「注」が必要なのです。
>一方で、心理学、現代思想に関しては、「タイトル」「アイデア」の引用元を書かずに、自分の意見みたいに書く場合が多いのです。これも、卒論、学会論文では、無理なのです。

心理学だって卒論レベルならちゃんと文献一覧はつきますよ。
心理学の一般書と法学の卒論を比較されているなら、それはフェアではないですね。

極端なことを言えば、心理学の卒論なら「心理学の本では、クレペリンからのアイデアの引用が多い」というあなたの文の後ろには、書名で具体的な例が示されなければなりません(でないと根拠のない単なる思い込みとして、相手にされません)。
でもここでそんなことをする必要は微塵もなく、それはここが論文発表の場ではなく、ごく普通のQ & Aサイトだからです。

2)一部の人をターゲットに、盗作というのはなぜですか?
その人の読者が多いから見つかりやすいだけではないですか。
明らかに盗作だということが見つかって、著者も出版社も知っているのに見過ごされている例が多いとお考えでしょうか。

3)外人からなら良いのですか?
だめです。そういった例が多いのであればバレづらいってだけのことでしょう。
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この回答へのお礼

>心理学だって卒論レベルならちゃんと文献一覧はつきますよ。
>心理学の一般書と法学の卒論を比較されているなら、それはフェアではないですね。

どうしてフェアではないか、全く分かりません。一般の本はやりたい放題です。外人が、他の外人の意見を自分の意見として発表して良い理由は分かりません。

お礼日時:2011/10/13 19:50

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