仕事のメモを捨てて怒られたのは何故？

　求職中の男性です。
　前の会社をすぐに解雇されたのですが、腑に落ちないことが一つあります。
　以前の会社では覚えることがかなり多かったので、自費でメモを買い、それがビッシリになるぐらいまで仕事の事をメモして上司が驚いていたぐらいです。
　ただ、仕事についていけずに解雇されてしまったのですが。
　そして仕事の最終日に、私は着替えてから会社のロッカールームにメモをさりげなく捨てておいたのですが（少なくともこれ見よがしに捨てたわけではない）、会社から出る直前に上司が追いかけてきてものすごい剣幕で怒るのです。私はこのメモの中には社外秘に関わる内容が書いてあるかもしれないこと、以前別の会社で社外秘の漏洩疑惑をかけられて以来（それも退社してしばらくしてからの事です）、会社を去るのだからこういうものは会社の敷地内で処分するのが一番安全だと説明したのですが、上司の怒りはまったく収まらなかったのです。
　上司がどれだけ怒っていようと今となってはもうどうでもいい話ですが、ただ、少し気になったので質問させていただきました。どうしてなのでしょう？私は正しいやり方をしただけなのに。

No.1 回答者： wakayamaaa 回答日時： 2011/10/11 07:20

会社内で他人(新入社員など)が見たら困るような事でも書いてましたか?

一番良い方法は、直接上司に渡せば良かったと思います

No.2 回答者： hiroki033 回答日時： 2011/10/11 07:34

おはようございます。

一番いいのはシュレッダーじゃないでしょうか？
会社内に捨てても、ゴミとして社外に出ます。
そのメモに個人情報が入っていれば問題です。
それをせずに「腑に落ちない」と言っておられる意味がわかりません。

私は職場で書類を処分する場合はシュレッダーにかけますし、質問者さんと同じようにメモをそのまま捨てた部下を注意したことがあります。
同じように思われていたのかな～。

No.3 回答者： sibainu3 回答日時： 2011/10/11 07:36

シュレッダーにかけるのが当たり前です。

他人が驚くほどの内容が濃いメモなのでしょうから、ゴミ箱は、まずかったのではないでしょうか？
ロッカーまである会社ならば、それなりの会社でしょう？ゴミの片付けは、社員がやるのでなく、掃除を専門にやる業者に任せているのではないでしょうか？
外では、会社の話はしない。書類も開かない。社員の基本遵守事項です。

No.4 回答者： 3hotsugar 回答日時： 2011/10/11 07:50

普通、シュレッダーで処理するのでは？

ロッカールームに捨てるなんて論外です。
ただでさえ、漏洩疑惑をかけられた経験をお持ちなら、その点により気を使うべきかと思います。

他に気になった点
>自費でメモを買い
→ごく当たり前のことをわざわざ強調して書かなくても・・・。

>メモをさりげなく捨てておいたのですが
>会社の敷地内で処分するのが一番安全だと
→って、解雇の腹いせに、これみよがしに捨てたと思われても仕方が無いですよ。
「会社の敷地内」と言われても、シュレッダーなどで粉砕しない限り、情報は漏洩しますからね。
会社内に自家焼却施設でもない限り、ゴミを処理するのは他業者です。

>私は正しいやり方をしただけなのに
と憤慨しておられますが、きちんと何が問題だったのかを分からない事には、次の仕事も難しいと思いますよ。

就職活動頑張ってください。

No.5 回答者： AVC 回答日時： 2011/10/11 07:52

＞私は正しいやり方をしただけなのに。

　間違ってますよ。私も上司の立場であれば当然貴方に”注意”します。

　近年会社は個人情報を含む情報管理は厳しくなっています。パソコンはもちろんメモりなどの記憶素子の持ち出しなんか厳禁ですよね。貴方が書いたメモは会社にとっては大切な情報です。メモは後任あるいは上司に確実に引継がなければいけないものだったのです。担当者の些細なミスで御顧客様を怒らせて取引停止になったら大損です。

　過去にも漏洩を疑われたとのことですが考え方が甘いです。

No.6 回答者： koni1956 回答日時： 2011/10/11 08:22

おはようございます

ロッカールームのゴミ箱に捨てたのはまずかったですね。

上司が驚くほどのメモですから、上司の指示を仰いでシュレッダー処理するのが普通ですね。

社内で処理したつもりでも、実際は業者が引き取るのですから、社外に出ます。
だから、重要な書類はシュレッダーにかけるのですよね。
そこの所の、リスク管理意識が薄かったと思います。
ご自身は正しいやり方だと思っていらっしゃるようですが、もう少し配慮が足りなかったのでしょうね。

上司の怒りが納まらない内容が、質問者様に伝えられていたと言うことではないですか。
熱心にメモを取られていたので、上司も質問者様に期待されていたのだと思いますよ。
解雇という結果になって、上司も残念に思われていたのでしょうね。
そんな時に、ゴミ箱にメモですから、上司も情けなさも加わって、必要以上に怒られたのではないでしょうか。


現在、求職中のようですね。
質問者様の生真面目さは評価されると思いますよ。
「私は正しい」と自身を持つのは大切ですが、自分自身を第三者の目で見るのも大切だと思います。
頑張ってください。健闘をお祈りします。

No.7 回答者： aruruaruru 回答日時： 2011/10/11 08:46

メモだろうが、印刷物だろうが

社外秘の内容や数字に関するものが書いてあれば、シュレッダーで確実に処理するのが
社会人として常識ではないでしょうか。

そのメモがゴミの回収で無造作に半透明のゴミ袋に放り込まれるとか
それが敗れてメモがばら撒かれるとかあるかもしれませんし。

黒塗りでもシュレッダーでもいいんですが、そういったものは
確実に処分するとか、上司に委ねるとかすればよかったと思います。
もしくは処理について指示を受けるなど。

さらにまずかったのは捨てたことを指摘されているのに
社内の敷地で～など自分の考えを言い返していますが
自分の間違いに気づいていない、認めない、と思われても仕方ありません。

質問分の「自費で購入～」→自分で用意したものなんだから…というのが透けて見えたり
相手の言っていることを汲まずに自己主張をしたり
前の職場でも疑いをかけられたり、解雇になったりというところから考えても
どこか周囲のルールや相手の主張に対する態度がおかしかったり
自分の考えが正しいと思って相手の言い分を受け入れようとするところに
欠けているんじゃないかと思います…。

過去に学校や会社で「なぜかわからないけど相手が怒り出すことが何度もあった」
「一生懸命やってるのに認められないどころか、責められる時がある」
「正しい意見で指摘してるのに相手とかみ合わない」
ということが何度かあるとか、ご自身で感じているのなら
一度なんらかのカウンセリング、病院などを考えてみたほうがいいかもしれませんよ…。

No.8 回答者： usarinn 回答日時： 2011/10/11 08:50

シュレッターにかけるべきだったのでは？

現在、私が勤めている会社　私は接客ですが、社内でのメモなどはシュレッターもしくは、細かくはさみをいれ捨てています。

どこで洩れるかは誰にも予想はつかないので。

ほんの少しの判断ミスだったように思います。

会社の敷地内の処分が100％安全と言い切れますか？

No.9 回答者： Cat-shit-one 回答日時： 2011/10/11 08:54

会社は貴女を解雇して正解です。

こんなアホを雇っていたのでは会社が潰されます。

業務内容や業務に関係すること全ての情報は秘密にされるべきコトです。
それを垂れ流しにしようとすることは、ライバル会社のスパイと同じです。

＞別の会社で社外秘の漏洩疑惑をかけられて
要するに、別の会社でも同じコトをやって首になった訳ね。
とことんドアホですね。

この回答へのお礼

　通報しましたのでご了承ください。

お礼日時：2011/10/11 18:51

No.10 回答者： KEIS050162 回答日時： 2011/10/11 09:28

その上司の怒り方も尋常ではないと思いますが、恐らくそれほど怒らせる様なことを日ごろからされていたのではないかと思います。

恐らく、その要因のひとつに文面から察すると、秘密情報に対する頓着の無さではないかと思います。
ご自身が書いたメモを、会社の情報だから会社の敷地内で処理する　というお考えの様ですが、扱う情報の中にも社外秘、部外秘など会社内であっても他部門には秘密という情報もあります。極秘事項など関連者のごく一部しか扱わない情報もあります（もっとも、一般の社員が知る内容ではないのであまり関係はないでしょうけれど）。それぞれ扱う秘密のレベルと秘密にする範囲や処分の仕方が違います。

これらの取扱については、神経質と思えるくらいきちんと管理するというのが社員の義務ですので、”会社の情報だから、会社のロッカーに置いた”という無頓着さが許せなかったのでしょう。

察するに、過去にも類似の件で、上司の方から何回か注意をされたか、いつか注意しなければと思っていたか、でしょう。それが、最後の最後で、これだけは辞める前に言っておかなければと思ったのは、ある意味、次の勤め先でも同じ過ちをしない様にとの親心かも知れませんねね。

過去にも情報漏えいを疑われ、今回も秘密情報関係で叱責され、またこのサイトでの回答でもたくさん叱責を受けておられるので、次の仕事を始める前に秘密情報管理に対して考えを改める良い機会と思ってください。

ご参考に。