プロが教えるわが家の防犯対策術!

買い物依存、誘惑に負けない方法、双極性障害での躁状態
24の双極性II型です。 病気になるずっと前から、買い物が好きでした。ついついカタログやネットを見ては「これ、いいかも」とすぐ買う癖があったんです。 それで、本当に買ってよかったと思ってずっと使っているものはほとんどありません・・・。

一時期は、病気になってからは躁状態?でいらないものを必死で売ったり、お金を借りようとしてまで買ってたんです。カードも払えなくなり、両親が理解してくれたので払ってもらいましたが、とても申し訳なく思っています・・・。

マシにはなって、注文するときも「いや、ほんとに必要じゃないかもしれないな。なくても絶対いるわけじゃないし」と抑えられるようになったんですが、これはいい傾向でしょうか?

また、「借金ばかりで、借りてまで買い物をしないといけない状況じゃない」今は買い物依存というほどじゃないのでしょうか?

回数は減りましたが「やっぱりキャンセルします」「いや、すみませんがやはり買います」「ごめんなさい、やっぱり買います」というお店とのやり取りがって信用を失ったり怒られたりするのが辛いのです。 ついつい、マジックの道具をよく買うんですが「早くマスターしたいから」「いやでも、前に買ったあれをまだ練習中だし」と葛藤があって、悩むんです。

どうやったら、「今一番買うべきものはなにか?」「優先的に買うのは何がいいんだろう」と必要なもの、趣味、娯楽に使うものであっても一番欲しいものはなにか、がわかるんでしょう? どうやったら「今はこれは我慢して今度買うことにしよう」って整理できるんでしょう? ついつい、「今月は○円置いておこう」と意気込んでもついつい・・・。 アドバイスお願いします。 

A 回答 (3件)

ケチンボになりましょう。

私は必要な物以外は買う事はありません。食品に関しては単品315円の品物でも高いなと思うくらいです。スーパーでも物を買う際は携帯電話の計算機機能を片手に1週間で3000円を超えない程度で買い物を済ませる様にしています。だから本当に味がどうだろうが何だろうが「値段」重視です。10円でも安く買う。出来合いの物は半額になったら買う。スーパーを回って安い物を探して歩くのは意外に楽しいものですよ。本当にケチですよね。

ファッションにしてもそうです。3000円以上の服やジーンズは買いません。日用品もなるべく安くて良い物を探す様にしています。そういった「楽しさ」を覚えると良いのでは無いでしょうか。

私も実は鬱病です。病名は「躁鬱病・抑鬱病・コミュ障害・適応障害・双極性人格障害」です。私がケチんぼなのは、おそらく親の作った会社を継承して経営に携わっていたからだと思うんです。本当に必要最小限の仕入れしかしない。従業員がそこらに無造作に置いてある材料で間に合うかも知れない。まとめて仕入れる場合は値切り交渉に入る。経営者としては当たり前の事かと思うのですが、こういった経歴があるせいだと思います。

あとは「~したつもり貯金」ですね。私はタバコを吸わないので、ペットのジュースを自販機で買ったつもりで150円、毎日貯金してます。そしたら1ヶ月で4500円溜まります。1年に換算すれば54000円にもなります。これはバカに出来ませんよ。

いっぺんに良い意味での「ケチ」になるのは難しいと思いますので、少しづつそうした考えに方向転換をしてみては如何でしょうか。
    • good
    • 0

 シンプルに何も買わなければ良いのです。



 『今一番買うべきものは何か?』とか考えるからダメなのです。単純に何も買わなければ良い。シンプルでしょう? 何も買わなければ、家がゴミで溢れる必要もないし。太る必要もないと。
 何かを買うのに、1年ぐらい悩んで買う経験をしてみれば良い。クレジットカードもみんな解約すれば良い。躁鬱病の人はただでさえも、躁状態の時に、物を買ってしまって、家族に迷惑をかけたり、自分もうつの時に後悔して、うつが酷くなる原因になるのに。

 はっきり言えば。まだ自分に甘すぎます。過去に買い物しすぎた経験があるから。『これぐらいなら、ましな方だ』と思っているかも知れませんが。他の同程度の収入の人から見れば、多分、買いすぎでしょう。
 シンプルに買わなければ良いのです。迷っているぐらいなら買わない。それであなたにとってはちょうど良いのです。普通の人の、10倍ぐらい悩んで、それでも、「どうしても、買いたい」と思ってしまうものだけを買う。それで、普通の人ぐらいなのです。

 マジックの商品が生きていくのに必要ですか。

 この経済情勢なら、親にクレジットカードの借金を返して、自分は数百万程度の貯金を目指す。それが世間並みだと思います。

 親はいつまでもいませんよ。自分の収入の範囲内で、生活出来るようにしないと、後で生活保護を受けるはめになりますよ。
 自己破産は脅しにはならないかもしれないぐらいですね。実際、躁鬱病の人には自己破産する人が多いです。本当は、躁状態ではない時に、貯金するぐらいでないといけないのに。
 悩んで、悩んで悩みまくって、『それでも欲しい』というものしか買ってはいけないのです。
 最初は、親が甘くて、クレジットカードの借金も肩代わりしてくれる事が多いですが。そのうち、親にも「またか」とうんざりされて、家族に「もうこんな子どもは嫌や」という事になる人も多いですよ。結局、精神疾患は人間関係を壊すので。家族に見放されて、「もうあんたなんか、どっかへ出ていけ」とならないように気をつけて下さい、という所でしょうか。躁鬱病は一生治らない病気とされているため。しかも、年を行けば、酷くなる傾向があるとされている病気のため、相当気をつけていないと。また、躁状態による、借金を抱える羽目になり、親子関係悪化の原因になると思います。

 お店との信頼を言いますが。本当はお店との信頼なんて、人生にとっては重要な問題ではありません。問題は、家族との信頼、友人との信頼です。躁状態での借金を、何度も親に支払わせていると、家族との信頼がなくなります。そこが問題です。
 シンプルに、「貯金をめざしましょう」。親と同居しているのに、貯金が出来ないなんて、社会人として、問題外だと思います。普通は、『親と同居している(正社員の)人は、年100万の貯金が平均』とされているぐらいなので。それぐらいを目標にしましょう。
 自分の買い物に対して、甘すぎます。
    • good
    • 0

「いや、ほんとに必要じゃないかもしれないな。

なくても絶対いるわけじゃないし」と抑えられるようになった  のはいい傾向だと思いますよ。

私も今も買い物依存症かもしれませんが、
以前も借金まではしていませんが、
買い物をする前に、過去に買って使わなかったものを沢山見るようにしてます。
それとカタログやネットの買い物のサイトをなるべく見ない事。
以前よりはだいぶ減りました。
主治医からは、現金で買う様に進められました。

買い物する行為は、食べる行為と同じで、報酬系の脳内物質が放出されるそうなので、
自力では、なかなかやめられないそうです。

マジックの道具は、マスターしたものと、練習中の物を区別されて、
全て、マスターされてから、お店に行かれて、一番欲しいものだけ買われてはどうですか?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!