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単純労働や、肉体労働を嫌がる日本人が多く、しかも少子高齢化社会なのだから、
外国人の労働力を積極的に受け入れる政策をとるのはいけないのでしょうか?

A 回答 (6件)

いけない事では有りません。


現在でもブラジル人が大勢来て単純労働や、肉体労働して働いています。TPPで自由化して日本経済をを維持するには外国人労働者しか有りません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

おっしゃるとおりですね。

お礼日時:2011/10/23 11:30

他の方のコメントに対するあなたの発言からして、あなたは


「外国人労働者を奴隷として扱えばいい」というは発想ですね?

社会保障については国民との差をつけ、不要な時は雇用調整をすればいい。こんな状態ではストライキやデモが頻発、犯罪率の増加も著しく国民の損失の方が大きくなります。

またあなたの発言では単純労働を外国人に負担させることで外貨を獲得する場合、それはすでに同様の効果が外国に工場をつくることで得られています。また内需の調整だけに使うのであれば、GDPの増加がないため従来の国民の利益を損ないます。

また日本人は監督者にすればいいとのことでしたが底辺に日本人がいない場合、将来的には監督者も含めたすべてが外国人になります。日本人の若者はすぐに管理職になることも可能ですが、そうしたら日本で働く理由がなくなる労働者が自国に帰り自分たちで工場をつくるでしょう。また企業もわざわざ日本に工場をつくる理由がありません。つまり従来の国外工場が増えるだけです。

日本人の単純労働者が減れば、公務員の人員を増やせるでしょう。
…この理由が分かりません。もしかして公共事業に流れるお金が減るから公務員人件費が増えるとでも思ってるのでしょうか?そんなことは起こりません。現状負債を抱えている日本ですか、自衛隊などの一部例外を除いて総数では減少傾向に向かってます。「単純労働者が減れば」とありますがこれは解雇ですよね。これこそ社会保障費が増えて公務員は増やせるわけありません。

その辺、日本人は本音と建て前の使い分けがうまいんだから、うまくやってきましょうよ。
…世界でこんなことは通用しません。まして国内の出来事ならまだしも外国人を雇う際に無理です。
オリンパスの事件も国内のことですが、今後美本企業の体質として注目されます。IFRSも導入され日特有の経営手法は使えないですし、インターネットが普及した日本では、外国人だって不合理には気づきますよ。だまし続けるのは無理です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>「外国人労働者を奴隷として扱えばいい」というは発想ですね?

そんなこと一言も言ってません。

お礼日時:2011/10/23 11:31

外国人労働者の受け入れに就いては、下の回答者様全員がネガティブな意見を御持ちの様ですが、私もその意見に組します。


何故なら日本人低所得者層の職が確実に奪われる事、次いで広義な意味での治安悪化・文化摩擦が高まる可能性が高い事がその理由。

かつて「一億総中流」と揶揄された時代はとうに過ぎ、相当数の中産階級が貧困層予備軍への移行を余儀なくされており、且つ現在の経済状況は職種を選別出来る状態に無い、依って単純労働の門戸が外国人に対して開かれると、日本人低所得者層の選択肢を確実に狭めてしまいます。

次に治安問題、日本一の大繁華街である新宿・歌舞伎町を例に取ると、2004年石原都知事主導に依る所謂「歌舞伎町浄化作戦」が行われる以前、中国人犯罪者・不法就労者が跋扈してヤクザの勢力をも凌駕するほどでして、決して大げさではなく夜間にこの街を歩くのは非常に危険な状態であり、一体全体ここはどこの国であろうかと思われたほど。

尚当局がこれだけ単純労働者の移入を厳しく制限しても、法の目をすり抜けて多くの不法就労者が存在する現状を考えますと、労働移入の合法化に到った場合、外国人労働者及びその家族の爆発的増加が予想されます。

又別の視点で言えば、現在ですら本邦に於ける主権者が誰なのか首を傾げざるを得ない政権与党の方向性、異邦人が増加すると当然今以上に彼らに忖度した政治が行われ、益々我々日本人は蔑ろにされる可能性が高い。

但し野田内閣はTPPへの加盟に積極的な姿勢を保持しており、年内にも話し合いのテーブルに就くものと・・。
TPPへの加盟は恐らく域内労働力の流動化を促進します、依って私個人としては経済の得失問題よりも外国人労働者増加の観点に於いて加盟反対、仮に止むを得ないとしても、労働力移入に厳しい制限付での加盟を望みます。
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この回答へのお礼

少子高齢化で働き手が少なくなってるんだから、単純労働市場は外人労働者で賄っておけばいいのでは?

現に農家では中国人の研修生を受け入れて、彼らを働き手にしているところがある。
そこでは研修生の名目で働かせるゆえ、労働者の権利(1日8時間労働、週40時間労働、最低賃金保障など)はないそうな。
だって研修生であって、労働者ではないから守る必要がないんだって。言葉遊びみたいだけど。

そこの農家の奥さんは、
「後継者不足で大変だったけど、今は中国人労働者を低賃金で使えるので、助かっています」
と喜んでいたよ。その顔はまるで南北戦争以前のアメリカの綿農家・ブラジルのコーヒー園の大奥様みたいだった。「日本の農家や漁師がみんなこうして外人労働者を低賃金で使いたいのだろうな」と思った。

外人労働者の家族が増える、といっても、その連中だって働かせればいい。いやなら国に帰ればいい。そのつもりでお父ちゃんが日本に働きに来たのだから。違う?



ト●タやキ●ノンの社長連中も公式の場で
「派遣社員は雇用の調整弁だ」
と言った。
ほかにも企業のトップは職場では
「お前の代わりなんかいくらでもいる」
なんて、ひどいことを言っている。
しかし本心ではそんな言葉は同じ日本人に向かって吐くのは辛いだろう。心の底では絶対にそんなこと思っていないはずだ。そこまで心根が腐った奴なんているわけない。立場上、責められるのを承知で言わねばならない状況がある、ということを心中お察しします。

それならば、もう制限事項付きで外人労働者を受け入れ、3K労働やきつい仕事は全部やってもらい、日本人は全員デスクワークや管理職、悪くても外人労働者の現場管理職、ということでラクしていきましょうよ。

前述の農家だって、息子がいたら跡継ぎさせると思いますよ。自分で手足を泥にまみれさせて畑仕事をする必要はない。「外人労働者の監督者」「農業経営者」として後継すればいいんだから。農家の嫁不足も解消するだろうな。今までは嫁いだら「嫁」だったが、これからは嫁いだら「農場の奥様」だから。

ま、いくら現場仕事はガイジン、といっても交通機関や宿泊施設や金融機関などの金銭・命に係わる仕事、高度な接客術が求められる一部接客業などは別としてね。
デパート・ホテル・銀行の店員は日本人でなくては困るけど、コンビニ・ハンバーガー屋の店員は外人労働者でもいいっす。

お礼日時:2011/10/23 08:39

経済的には+が多い、と言われています。



しかし、経済だけで判断できる問題ではありません。

外国人労働者が日本に来るのは、比較的均一だった
日本に異分子が入り込んで来ることです。
副作用が懸念されます。

犯罪の増加、習慣の違いによる近隣とのトラブル。
外国人労働者が底辺社会を構成し、階級社会
が出現するかも知れません。

私の経験では、近隣とのトラブルが懸念されます。
日本人と異なり、彼らは近所迷惑なんてことは
考えません。
騒音を出しても平然としていますし、ゴミの捨て方もメチャクチャ
です。
いくら注意してもへらへら笑っているだけです。

現代でも、六本木の一部では日本語が通じない箇所が
出来ています。

外国人労働者を大量に受け入れた欧州のトラブルを見て下さい。

欧州の例で言えば、外国人が10%を超えると、受け入れのメリット
よりもデメリットが上回るようになる、と言われています。

夜八時以降は、外出が出来なくなるかも知れません。

特に日本の場合には、反日感情が著しい、中韓の人間が増えます
ので、国益に利することは少なくなると思います。
ロッテなどは、稼いだ金を本国で使い、日本ではあまり
使っていませんよ。
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この回答へのお礼

日本人の単純労働者が減れば、公務員の人員を増やせるでしょう。
警察官や治安維持等に関わる業務には日本人の雇用を増やし、外国人の居住地を制限・管理すればいいのでは?
(もちろん、表向きに外人居住地などは作れないので、裏向きでね)

いまだって、法律上は外人は24時間パスポート所持しなくてはならないのだから、不良外人など取り締まるのはわけない。単純労働の外人が六本木で暴れていたら、パスポート不携帯の外人はどんどん捕まえりゃいい。(大使館職員なんかはもちろんお目こぼしするけど)

その辺、日本人は本音と建て前の使い分けがうまいんだから、うまくやってきましょうよ。

お礼日時:2011/10/23 08:00

質問の方向から考えれば、、


外国人労働者を積極的に取り入れすぎると、日本人との間の賃金格差の拡大が世間標準となり、一般業種にもその傾向が拡大し、引いては日本人労働者賃金の全般的低下や失業が顕著になると予想されるので、度を越えた外国人労働者の受け入れは×です。

そもそも外国人労働者に支払われる給与はその少なからぬ部分が日本国外に持ち出され、日本社会に還元してこない。
彼らが日本への移民ではなく出稼ぎ労働者である為です。
なので次第に日本の国富が失われ、国力減退するのが見えてます。

また移民として、又は移民に類する形態で受け入れるにしても、それに関連して発生する問題は出稼ぎ外国人労働者の比では有らず、より深刻な事態になります。
世界には大きく分けて次のような文明圏があるとされてます。
-------------------
西洋(EU・米・加)
東方正教(東欧・ロシア)
イスラム
アフリカ
南米
中華
ヒンズー
仏教
日本
-------------------
日本は孤立した占有地表面の少ない大変に栄えた文明ですが、世界のどことも共通性を持っていない。
移民又はそれに類する外国人は非日本文明からやってきます。
我々の日本文明は「融和性」が高いですが「排他性」が強く、文明外からの移民になじみません。
大昔は海外からの移民を積極的に受け入れていましたが、日本文明として確立してからはそれが無くなってます。

移民を大量に受け入れる事はこの日本文明を破壊若しくは変形させる事となります。
私は日本文明が破壊・変形するよりは、日本が少し弱体化するのを許容する方が、私の好みに合います。
そしてそういう選択をするのが日本文明なんですわ。
文明の筋道を立てて、移民の導入はすべきではありません。
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この回答へのお礼

単純労働、肉体労働専門の外国人労働者には、実態として選挙権・永住権・終身雇用・昇給昇格を認めず、賃金上限を設定し、年金、健康保健料も(別名目で)徴収するなどして、権利を制限する。

そのうち、上級職は日本人で寡占、下級職は外人労働者となり、いつでも雇用調整すればいいのでは? (ま、表向き実施したり法制化するとまずいから、裏でカルテルでも組めばいい)

外人労働者が単純作業労働市場に入ってきたら、日本人の単純労働者は外人労働者と就職競争せねばならない、大変だ、とおっしゃる方がいるかもしれませんが、少子高齢化で日本人労働者すればそのうち、単純労働者の日本人はいなくなるでしょう。

それまでの期間は、現単純労働者の日本人には、外人単純労働者の監督者、教育者という位置づけで働いてもらえばいいのでは?(同時に雇用のミスマッチを防ぐために日本人単純労働者への教育もおこなう)

それに反して
「私は労働環境、労働条件が厳しくても、現場仕事、3K作業が好きなのです。
 たとえ外人労働者と同じ条件でも、いつまでも現場最前線で働かせてください!」
というような職人気質(?)の人は、まあ好きにすれば・・・ってことで。

お礼日時:2011/10/23 07:55

外国人労働者を受け入れることは短期的には効果がある場合が多いですが長期的には損失が大きくなります。

ただ現状の日本では短期的でも効果はありません。

 外国人単純労働者を認めた場合、多くの外国から殺到します。まずそれを管理するのが大変です。また現在日本人がその仕事をしていますが外国人が入った場合、その人たちの賃金が間違いなく下がり、場合によっては失職します。そうした社会保障の負担額が大きくなり国家が立ちいかなくなります。

 外国人労働者の子供は生まれてからずっと日本で生活しています。親の母国に帰ってもなじめないですから当然日本国籍の獲得を願います。ただ日本人はそうした人たちの国籍を認めないでしょう。在日3世ですら今の状態ですから。国民の過半数以上が中華系になることも可能性としてはあり、そんなのは国民が許しません…。
 入国した人がすぐに国民保険や年金加入者になるのも難しいです。今まで払っていた人との違いや、貧しい国から来て少し年金を納めて満額貰うことは従来の国民が認めません。

 また単純労働においていずれ労働力の供給過剰が起こります。日本は特にロボット産業の発展が期待できるのでこうした単純労働者はそれほど必要でなくなります。すでに製造業の工場が海外に流失している現状から擬似的に外国人労働者の日本進出は果たしていることになります。しかも先にあげた社会保障は日本が負担せずにです。
 建設関係ではまだ需要があるかもしれませんが、これもいずれ建設方法などの改良で克服できます。そうしたノウハウを蓄積し海外に販売した方が国益になると思います。

あなたが仮に単純労働者でなくても単純労働者を認めた時点であなたの職種にも外国人労働者が流入します。だって外国人労働者は一部では認められていて最後に単純労働者ですから…。あなたはそんな外国人と競うことが有意義だと感じますか?もしかしたら彼らは賃金は3分の1でよかったらあなたは3倍働かないといけなくなります。
単純労働だけは無理です。高度な労働から認め始めているのが現状で、すでにIT関連、会社の幹部クラスには結構います。

ご参考までに。

 
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この回答へのお礼

単純労働、肉体労働専門の外国人労働者には、実態として選挙権・永住権・終身雇用・昇給昇格を認めず、賃金上限を設定し、年金、健康保健料も(別名目で)徴収するなどして、権利を制限する。

そのうち、上級職は日本人で寡占、下級職は外人労働者となり、いつでも雇用調整すればいいのでは? (ま、表向き実施したり法制化するとまずいから、裏でカルテルでも組めばいい)

外人労働者が単純作業労働市場に入ってきたら、日本人の単純労働者は外人労働者と就職競争せねばならない、大変だ、とおっしゃる方がいるかもしれませんが、少子高齢化で日本人労働者すればそのうち、単純労働者の日本人はいなくなるでしょう。

それまでの期間は、現単純労働者の日本人には、外人単純労働者の監督者、教育者という位置づけで働いてもらえばいいのでは?(同時に雇用のミスマッチを防ぐために日本人単純労働者への教育もおこなう)

それに反して
「私は労働環境、労働条件が厳しくても、現場仕事、3K作業が好きなのです。
 たとえ外人労働者と同じ条件でも、いつまでも現場最前線で働かせてください!」
というような職人気質(?)の人は、まあ好きにすれば・・・ってことで。

お礼日時:2011/10/23 07:55

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