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筋肉痛がなくても、毎日筋トレをするのはやめておいた方がいいですか?

A 回答 (2件)

筋トレをする目的は筋肉を強化するためですよね。

そのために筋肉に負荷を与えるのですが、これによって筋肉の繊維が切れるのです。するとそれを修復しようとする現象が起きるのですが、そのときには負荷に耐えられるようにと以前よりも多くの筋肉繊維が作られるのです。これを続けることによって筋肉が強化されるのですが、修復作用が終わらないうちに負荷を与えると修復中の部位がまた傷つので、修復作業がうまくいかなくなる可能性があります。私が所属するジムのトレーナーは私に1日おきにする方がいいとアドバイスしてくれています。理由は上記のとおりなのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分のメニューと相談してやってみようと思います。

お礼日時:2011/10/30 10:45

一口に筋肉痛と言いましても、痛みの強弱差、また、痛みに対する感じ方が大いに違うと思います。

少々の痛みに対しても、極めて不快に感じる人、あるいは、逆に痛みに対して充実感を感じる人がいるかもしれません。

そもそも筋トレとは何なのでしょうか。筋に高負荷がかかるとどうなるかと申しますと、例えば、筋フィラメント合成が亢進されまして、それが既存の筋原繊維の外層に付加されます。それで、筋の断面積が大きくなっていきます。または、過剰な外力が加わっての骨折の場合と同様に考えて、筋原繊維の小さな亀裂修復により太くなるという見解もありましょうか。更にまた、もう一つの仮説があって、こちらは、筋繊維が縦断裂するというものであります。即ち、「増殖(筋原繊維の本数が増える)」なのですが、これは、実は、動物実験では確認されています。しかし、残念ながら、ヒトについての確認は未だにありませんで、とりあえず、ヒトについては、科学的には、賛否が半々ということになっているのではないでしょうか。

いずれにせよ、筋原繊維の断裂(それがヒトにあるとして)は、限界ギリギリの高重量を扱った際に発生すると言われていますから、おそらく、まあ、8回前後の挙上が精一杯(限界)となるバーベル使用が一番望ましいのでしょうね。従って、痛みの発生しない自重筋トレとか10kg以下のダンベルトレーニングなど、遅筋系持久力(そもそもそういうものは有酸素系であるという見解もある)を高める為のトレーニンクならば、毎日やって差し支えないと思います。現実に、毎日1,000回の腹筋運動を課している高校女子バレーボール部も、私立の強豪校ならば普通にありますよ。彼女たちは、エアロビクス感覚(または、ウォームアップ代わり)で軽々とそれをこなします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
腹筋と腕立て伏せとスクワットは毎日やってみようと思います。

お礼日時:2011/10/30 10:44

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