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30代半ばのおじさんです。私は趣味でピアノを習っているのですが、30歳前後の先生に
「*日は都合が悪くなってしまったので、できれば*日にレッスンを振り替えてもらえませんか?」
などとメールすると、たいてい「了解しました。」と返事が来ます。
これが「わかりました。」ならいいのですが、「了解しました。」というのは少し冷たく聞こえてしまいます。
なぜでしょう? 皆さんの意見を聞かせてください。

A 回答 (10件)

私も時おり返事のメールに「了解しました」と書くことがあります。


それは用件が日時・場所や仕事の段取りなど間違っては困る事実関係についての連絡に対して、送った相手に「用件はきっちり確認しましたよ」というニュアンスを含めて簡潔明瞭に返答したい場合です。
それを「冷たい」と感じる人もいるというのは、このご質問ではじめて知りました。
書いている方としては、そんな気は毛頭ないのですがね。
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「了解しました」も「分かりました」も同じようなものですが、私の感じでは、「了解」のほうがベターだと思います。


理屈を言えば、「分かった」は「あなたの希望が私に確かに伝わった」だけで、あとで回答するつもりかもしれません。「了解した」は、事務の慣習としては「あなたの希望が受け入れられた」ことになります。
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う~ん!ご質問を見て、


 1.了解という語の用法に対する感性.
 2.人間関係に対する期待.
の2面が浮かびました。

1.の場合:
ご承知の通り了解なる語は、
 「理解して承認する」意ですから、
  今回のmailへの回答としては過不足ありません、
ただ、この語は慣用的には、
 「聞き置く」の意としても使われます。
⇒この辺りの感性の差がしっくりこないのかもしれません。

2.の場合:
「了解」or「了解しました」は、
事務的な環境、上位から下位、または遠慮のない仲間内で使います。
情の通う関係ではまず使わないでしょう(と思います)。
⇒せめて「分かりました、振り替えておきます」「分かりました、そのように致します」など、自分の方を向いてほしいのかもしれません。

以上は私の直感ですので、貴意を外れていればご看過ください。

何れにせよ、事務的連絡としては「了解しました」で用を果たしますが、話法としては、
 “十分”…単純に量的に足りる.であっても
 “充分”…内部に充ちわたる. ではないということでしょうか。
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>「了解しました。

」というのは少し冷たく聞こえてしまいます。
そですか、私にはそれほど冷たく感じないですよ。

漢語の響きがそうさせるのかどうかわかりませんが、
ごちゃごちゃと余計なことを言わず端的で、明快でいいじゃないですか。
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一般的に言って、「漢語」は冷たい印象を持たれる傾向があります。



「恐悦至極に存じます」と言うのと、「この上もない喜びでございます」と言うのとでは、ずいぶんと印象が違います。
それと同じなのでは?

さらには軍隊用語というイメージもあるので、「了解しました」が冷たく感じるのかもしれません。

さらに言えば、昨今の傾向としてメールはとても気軽なツールですが、そうはいっても「文書」の一種です。きちんとした「文章」で書こうという意識を持っている人は多いと思います。
また、年齢が近いとはいえ師弟関係であって、お友達ではないのですよね。
そういったことから、しゃっちょこばった書き方をすべきだとお考えの方なのではないでしょうか。

質問者さんと先生の、メールに対する温度差が「冷たさ」を感じさせているのかもしれません。

しかし。
小生の感覚でいえば、「了解しました」はかなり「オフザケ」な返答なんですがな。
友人から「集合は○時、××駅前で」とメールが来れば、「了解しました(`_´)ゞ」といった感じで返事を出します(顔文字は入れませんが、気分としては軍隊式に敬礼している気分で返事をする=フザケている)。
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質問者さんが年長であっても、関係としては師弟なのですから、了解しました。

でよいとおもいます。
ただ分かると云うより、了解=理解して認めるの方が適切です。
師弟の関係でしたら質問者さんが「*日のレッスンを振り替えていただけませんか。」
と謙譲表現された方が妥当だと思いますがいかがでしょうか。
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細かい話をすると、「了解する」というのは目上の人が目下の人に対して使う言葉で、本当は目上の人に対して使うべきではないそうです。


ただ、直接面と向かって言うのと、メールで使う言葉とは少し違うものなので、世の中ではあまりそういうことを気にせず使っている人が多いようです。

上から目線という本来の意味合いが、もしかしたら冷たく感じるのかな?という気はします。
ただ、じゃあ「わかりました」がいいかというと、そうは思いません。「わかりました」という表現は少々幼稚な感じがします。大人ならもうちょっと硬い言葉を使いたいということで「了解しました」が、特にメールでは定着してるのかもしれないと、今回の質問を見て改めて思いました。
ちなみに堅いことを言えば、目上の人に対する場合やきちんとした言葉遣いをしなければいけない時は、「承知しました(いたしました)」か「かしこまりました」が適切です(でも、メールではやぱりカタイですね)。

それから、今回ご質問になっている関係性の場合、生徒の方が年上のようですが、例え年下であろうとも、相手が先生なので、その先生が生徒に対して「了解しました」と使うのは、全く間違っていません。冷たいと思うのは、個人的な感覚ではないかと思いました。
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了解とは、軍隊など命令に対しての返事だと思い、心がこもない冷たいと返事だと思ったのでは?



今回の返事、年齢が近い為に仲間に送る感覚で送ったかも知れません。
普通なら「承知致しました」や「畏まりました」と返信しますから。
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 個人的には、丁寧な雰囲気があるので「了解しました」を多用しますが、ちょっと業務的なので、確かに「冷たい」と感じてしまうかも知れませんね。


 でもやはり、「了解…」をついつい使ってしまいますね…。
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気にしすぎ。

人それぞれ
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