いちばん失敗した人決定戦

F35、F18、ユーロタイフーンと3機種に絞られたと聞きますが、何故進まないのでしょうか?

未だ莫大に開発にかかるF35なんか諦めて、性能に劣るF18も諦めて、安くて日本で大半が作ることができるユーロタイフーンが良いと思うのですが、また政治家の我田引水・私利私欲が入っているのですか?

尖閣諸島など国境近くにちょっかい出す中国機ならとりあえずユーロタイフーンなら蹴散らせると思うのですが、どうなのでしょう。

今ならアメリカ支援よりユーロ支援の方が大事だし、一機に世界最高レベルの戦闘機技術も手に入るし、戦闘機の技術力の全く無い日本にとってはタイフーンのが時勢に合ってよいと思うのですが。

A 回答 (2件)

予算要求をする予定でいることは間違いないので、


12月までには決定することになると思います。

今までずれ込んでいたのは、F22に拘っていたことに
原因があります。(空自関係者によると、拘らざるを得ないほど
圧倒的な性能を持っているそうです。)
しかし、ご質問のとおり3機種が提案される形となりましたので
程なく決まるでしょうね。

純粋に私見ですが、FA18に決まると思います。
日米関係を考えれば(特に今ギクシャクしていますし)
米国製しかあり得ず、F35は今後が不透明かつライセンス生産が
殆どできないという状況ですから、80%くらいはライセンス生産
を認めるというFA18に決まってくるのかなと。

個人的にはタイフーン好きなんですけどね。
でもFA18でも日本の技術水準からすれば十分に
先進機ですから、そこから受け取れるノウハウだけでも
かなり貴重だと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/22 22:49

昨日まで、日米合同訓練がありました。


私見ですが、「決められない」です。最大の障壁はF35の開発が遅れていること。
そのため、日本の防空が見通しがきかなくなってきており、防衛省にはどの機種でも今後支障をきたす旨がわかっているためです。F2の生産停止により、次世代の航空機もありません。
 また、200億とも言われるF35,ラ生産率の低いFA18、後方支援?ユーロタイフーン、
欧米各国の怠慢と日本政府の弱腰が招いた失策です。はっきり言って、純減するべきです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/22 22:48

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