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畳の部屋に机を置いたのですが、字を書いたり消しゴムで消したり、キーボードを打つたびに小刻みに机が揺れます。字が書けないほどでは無いのですが、非常に気になります。

問題なのは壁にそって机を置くことが出来ないことで、机の一辺が何かに触れあっているのは本棚しかありません。その上、その机は小型の物でパイプで出来ており、重量も無いために畳の上では不安定なのかと思います。

この状況で机を安定させることはできますでしょうか。机の買い換え、または部屋の模様替えしか方法はないでしょうか。

A 回答 (5件)

  hayaさんおはようございます。


揺れるという事は、頭でっかち、つまり机の重心が上の方にあるという事です。

 これは床に接している面積が少ないために重心が上に来ているので、ちょっとの振動でも一緒に机ごと揺れてしまうという事です。

 机の形状が良く分かりませんが、簡単な方法としては、床に接している面積を増やすことです。具体的には床に接している脚の部分よりも2倍位長い木など用意します。用意した木を床に平行になるように添え木して机の脚の部分に固定します。これでかなり改善されるはずです。

 あと、もう一つの方法で、机の前に1本縦に脚として足すと床に接する面積が増えるので安定します。

 木材はホームセンターなどで入手できます。お試し下さい。参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。説明不足で申し訳ありません。

机の構造は天板から逆Tの字のような鉄パイプが左右降りている状態です。たてつけ自体には問題はなく、しっかりしてはいます。

Tの字の上の部分が接地しているので、比較的接地面積は広いように思えます。そして左右にTの字の足が出ていますので、横揺れに特に弱いようです。

以前は左を壁に当て右を本棚で抑えていたので問題は少なかったのですが、今回部屋の模様替えでどうしてもそれが再現できなくなった次第です。

木材などでの補強を考えてみようと思います。

お礼日時:2003/11/22 11:44

脚の底面積と畳みの弾力の関係で、揺れている場合は、机の下に厚手の合板などを敷けば収まると思いますが、


机の脚と本体の取り付け部が緩んでガタが出ている訳ではない場合は、パイプの強度不足で、剛性が足りなくて弾性変形を起こしているために、揺れと言う現象になっているのではないか、と思います。

また、揺れの方向が同じ場合は、置く位置を変える事で、収まる事もありますし、脚の接地部分に平らな板を置く事でも収まる場合があります

材質が不明ですが、丸いパイプでしたら、廉価品の場合肉厚が薄いパイプを使用している事もありますので、選ばれる場合は、脚と天板の接合部分がしっかりしているか、脚などの肉厚が充分あるか、設置部分の面積が広いかを、見られると良いですよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。説明不足で申し訳ありません。

机の構造は天板から逆Tの字のような鉄パイプが左右降りている状態です。たてつけ自体には問題はなく、しっかりしてはいます。

Tの字の上の部分が接地しているので、比較的接地面積は広いように思えます。そして左右にTの字の足が出ていますので、横揺れに特に弱いようです。

以前は左を壁に当て右を本棚で抑えていたので問題は少なかったのですが、今回部屋の模様替えでどうしてもそれが再現できなくなった次第です。ですのでこの位置から大きく動かすにはまたかなり配置を考えなければなりません。

畳の弾力と左右の揺れが合わさっているのかもしれません。足の下に厚手の合板を敷くのも試してみようと思います。

お礼日時:2003/11/22 11:48

 失礼ですが、家の床が、多少傾いていることは無いでしょうか。


 私の家の場合、老朽化と、阪神大震災・その後の余震でかなりゆがみました。

 机が少し傾いているようでしたら、低い方の机の足に、新聞紙を適量
コースターのように敷くとマシになりますよ。
 見栄えが悪いので、応急手当てというコトで…。(^^;
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
うちは安アパートですし確かに多少歪んでいるように感じますが、それほどの大きな傾きは無いように思えます。

お礼日時:2003/11/23 00:59

恐らく机の構造上の問題です。



いくら天板に脚がしっかり止まっていても、喫茶店テーブルのように一本足では揺れますね。

一本足<4つ脚<両袖だけ<両袖筋交い付き<"コ"の字型<枡のような脚<固定式となります。

もちろん、強度優先より用途優先で選択されますが、オフィスのデスクワークでは、コ"の字型か袖に引出しが固定されたものが多く見られるのもその為です。

また、家具は増し締めも必要なので、ネジをチェックしてみてください。(金属製家具でも木製家具でも)

今回の場合、本棚と壁などで固定すると揺れが収まると思いますが、部屋の模様替えも無理であれば、天板向こう側の面を全て覆う板を取り付けるか買い替えることをお勧めします。買う時は揺れを確認して下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
コの字型が強度が高いのは間違いなさそうですね。買い直す場合揺れを一番に気にしようと思います。

お礼日時:2003/11/24 08:35

概ね、構造が判りました


で、その机をどうしても使いたい訳ですね?
で、横揺れの対策を取る方法ですが、天板だけでT字型の脚を固定している事が、強度不足を生んでいると思われますので、脚と脚の間と同じ長さで、幅が100mm程度で、厚みは出来れば脚の太さの倍程度の合板を脚と脚の間に挟み込みます。
天板にくっ付けても構いません。
その下に、ホームセンターで売っている、ターンバックルと言う金物(真ん中のネジ部を回すと引き締めたり弛めたりできるもので、パイプの径と同じサイズのフックの物)を2個、脚の両側から取り付けて、届かない部分は、ワイヤーか針金を輪にして繋ぎます。
で、ターンバックルを回して締めこんで行き、支えの板がしっかり固定されたら、締めるのを止めます。
これでかなり、補強出来るはずですが、使い勝手とデザイン性を犠牲にしてしまう面もあります。

脚の間の補強を施せば、揺れは収まる筈です。

溶接が出来るならば、脚のパイプに三角形の筋交い状の金具を取り付けて、天板とのずれを抑える事も可能でしょうし、天板が木製であれば、そこに、L型の金具で棚板を取り付ける時に使うような金具を取り付けて、ホームセンターで売っている、クランプで締め込んで、脚を固定する方法も、効果は出せると思いますが、如何なる方法をとっても、デザイン・使い勝手は若干犠牲になります。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
どうしても使いたいというか、今経済的に余裕がないのでなるべく再利用できればと考えました。元々そんなに上等な机ではありませんので買い換えの時期なのかもしれませんが。

私は一般人ですのでさすがに溶接とまでなれば色々な工具が必要となります。強度の補強などなら少額で済みそうですので、試してみる価値はあるかもしれませんね。

お礼日時:2003/11/24 08:40

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