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既出かもしれませんが、
最近まで派遣社員(契約社員扱い)で国民年金に加入していました。
今年、正社員に雇用しなおしていただけたのですが、
年収が契約社員の半分程度になってしまいました。
そこで、保障を捨てて、お金を優先して契約社員に戻してもらおうか悩んでいます。
そこで疑問があるのですが、国民年金と厚生年金をいったりきたりすると年金の受給額は国民年金を一生払い続けたよりも安くなってしまうのでしょうか?
アバウトな質問ですので考え方をお教えて!ください。

A 回答 (4件)

 国民年金は国民全員の義務なので、厚生年金の人も加入しています。

つまり、厚生年金を払っていれば国民年金も払っているのです。
 将来の年金は、国民年金でもらえる額+厚生年金を支払った額になるので、少しでも厚生年金に加入していれば国民年金だけの人よりも年金をたくさんもらえることになります。
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基本的に、勘違いをしているようです。


まず、国民年金は働いている人は全て加入するものです。
厚生年金に加入している人も、国民年金は加入しています。
厚生年金というものは、国民年金にプラス企業の年金になっているわけです。
正社員をやめると、プラスの部分の厚生年金はなくなりますが、土台の部分の国民年金はそのままです。
ただし、厚生年金を給料から払っている時には国民年金の部分も合わせて払っているのですけど、給料から引かれない場合には自分で国民年金の部分は支払う必用があります。

ですから、国民年金はずっと継続するので、受け取りが減るという事はありません。
厚生年金は、加入しない期間の分だけ、受け取りが減ります。
厚生年金も、何度も出たり入ったのするのはOKで、加入していた期間だけを通算して支給額が計算されます。
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直接的な回答になっていないことをご理解頂いた上でお読み下さい。



あなたの会社の就業規則や給与規定がどうなっているか分かりませんが
せっかくの正社員の身分を捨てるのはよく考えてからの方がいいと思います。
一時的に年収が減ったのはおそらく正社員1年目なので
新入社員と同等の扱いになっているからではないでしょうか。

どうせ年収が減ったからと契約社員に戻してもらおうと思っておられるのならば
思い切って「正社員になって年収が減ったのですが今後実績を上げれば
以前ほどのお給料いただけるようになるのでしょうか?」と聞いてみられたらいかがですか。

どちらにしろ会社側に相談するのでしたら正社員の身分を確保する方向で動いた方がいいと思います。
国民年金は全額自己負担ですが厚生年金は会社側が半額負担してもらえる上に
将来年金を受け取る際には会社が負担していた分まで自分が払ったことになるので
絶対に厚生年金の方が有利です。

会社によっても違うかもしれませんが絶対に正社員のままでいた方が今後のためにもなると思います。
もしあなたが今の仕事を気に入ってるならば。
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国民年金は基礎年金部分で、20歳以上の国民全員が加入します。


サラリーマンなどが加入する厚生年金には基礎年金部分と報酬比例部分があり、報酬比例部分については、給料の額に応じて保険料を負担しますが、年金受給の際には基礎年金と共に報酬比例部分の年金も受給できます。

従って、国民年金だけに加入している場合より、保険料の負担が多くなりますが(半額は会社が負担します)、年金の受給額根多くなります。

参考urlをご覧ください。

参考URL:http://www8.ocn.ne.jp/~nenkinn/sikumi.htm
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