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こんにちは
中学時代の友人から聞かれたのですが
転職を考えていて、退職日で迷っているようです。
月末に退社したら、その月厚生年金になり,
1か月分の厚生年金×1.4 = 2か月分の国民年金のようです。
(学生時代の国民年金未納分があり1か月分の厚生年金分を
 未納分のこくみん年金にあてたほうがよいか迷っているようです)
後々を考えたときどちらがよいのでしょうか

A 回答 (4件)

No4です


年金は国民>厚生>共済>議員>特権階級ではなくて、逆です。国民<厚生<共済<特権階級の間違いでした。
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年金は国民>厚生>共済>議員>特権階級


というぐあいに、国民年金が一番損なのです。国民年金と厚生年金を両方もらえますが、払うなら厚生年金のほうが得なんです。
聞いたことありませんか、国民年金を満額払っても老後安心して暮らせないってことを。払う年金は高いうえにもらうものが少ないんです。おかしなものですが。

もう一方の厚生年金は、半分会社が払っています。こういうこと知らないでしょ。だから控除額が少ないのです。そのうえ年金は国民年金よりも多い。払う金額が少なくてもらうのが多い。こんなうまい話ないと思いますけど。目先のことばかりにとらわれてはいけません。

なので、退職日は月末がベター。そして未納分は払わないと差し押さえられます。両方払いましょう。
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退職日の翌日から新しい職場で勤務を始めれば、こんな細かな事で悩む必要もなく、一番良い方法だと思います。

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細かい所に拘りますね~A^^;)


しかし、将来の自分の年金を意識される
ことは、大変よいことだと思います。

まず、方程式を解くと。
厚生年金保険料=X
国民年金保険料=Y
として、
1.4X=2Y
国民年金保険料は現在、
月16,340なので、
1.4X=2×16,340
1.4X=32,680
Y=23,342

https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/hokenry …

現在Yに近い厚生年金保険料は
17等級23,790にあたります。
★標準報酬月額26万となります。
https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo …

ここまでまとめると。
厚生年金保険料=23,790
国民年金保険料=16,340
となり、
月末前の退職とし、
厚生年金保険料23,790円浮かして、
国民寝金保険料
16,340円×2ヶ月分=32,680
の方が将来の年金受給額が
得じゃないか?
ということです。

厚生年金1ヶ月分の受給額は
・標準報酬月額26万×5.481÷1000
≒1,425円
と、
老齢基礎年金
・1ヶ月分1,625円
●合計3,050円/年 加算
となります。

一方、国民年金は上記、
老齢基礎年金
・1ヶ月分1,625円/年
2ヶ月分なら、
▲合計3,250円/年 加算
となります。

まとめると
    厚生  国民
保険料 23,790 16,340
年金額  3,050  1,625

国民年金2ヶ月分
    厚生  国民
保険料 23,790 32,680
年金額  3,050  3,250
となり、
厚生年金の方が得ということに
なるでしょう。

国民年金の未納部分については、
将来、60歳以降、任意加入制度
で、保険料を納付することで、
補完することができます。

ですから、後になっても、
★未納分はリカバリ可能です。

余談になりますが、健康保険料
も、退職日で決まります。
一般的には、国民健康保険料より、
社会保険の健康保険料の方が
安いと思います。

以上、いかがでしょう?
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