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ランニング歴2年のビギナーランナーです。

先日2度目のハーフを完走しました。
そのレースはアップダウンがきつく、登りはもちろん辛いのですが、下り坂の衝撃がかなり足にきて途中から片方の足の膝上の筋肉が痛くなり、そこからゴールまでは足をひきずりながらなんとか歩いたり走ったり・・・という感じでした。

練習不足はもちろんあるのでしょうが、やはり似たようなコースを走りこむのが一番なのでしょうか?
また、筋トレにもっと力を入れたほうがいいのでしょうか?
アップダウンのきついコースの攻略法、練習方法、あとは坂道の衝撃を避けるための対策など、アドバイスを頂けると嬉しいです。

A 回答 (3件)

地方の国公立大学で、陸上競技をしています。

練習メニューは上回生が作成し、全体でこなすことをやっていて、現在は私が作成しています。大学から陸上を始める学生もいますが、1年練習すればハーフマラソンの完走はほぼできるようになっていくので、多少アドバイスできるかなと思いました。

私は筋トレはほとんど必要ないと思っています。
また、アップダウンに対応することを意識して練習するのであれば、おっしゃるように似たようなコースを走られるのが良いかと思いますが、まずはゆっくりでいいので長く、距離を走ることだと思います。
ハーフを走って完走するということであれば、まずは1週間に3・4回ジョギングを1時間・2時間こなすだけでも走れるようになっていきます。

下り坂の走り方ですが、膝上の太ももが痛くなるのは下り坂で大きなブレーキをかけてしまっているように思います。
かかとからつまさきへタイヤのように接地し、上半身もつかって勢いを吸収することでスピードを出しすぎず下り坂を走ってはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ありません。
週に3・4日はやはり走るべきですね(^_^;)
仕事と家事もあり、週2日は走ってますが、それ以上の時間の捻出が難しいところです。
でもいろいろとアドバイス頂き、勉強になりました。
ブレーキをかけてしまっているのは自分でもよくわかります。
色々と課題は多いのですが、みなさんのアドバイスを参考に練習していこうと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/19 20:27

私も経験年数が浅くて申し訳ないのですが...


やはりアップダウンのある場所で練習するのが良いと思います。「オレが悪いんじゃない、コースの起伏が激しいのが悪いんだ」という言い訳もなくなりますし(笑)
もちろん筋トレも大事でしょうが、私がやった中では、坂道インターバル(登りは全力に近いスピード、下りはゆっくり)とか、その日のジョギングの後半のしんどいときに登り坂を走る、といったことで登り坂に強くなれたような気がします。
下り坂で膝を痛める人は多いみたいです。私も一度痛めました。平地と同様に走ると着地する足の膝が平地のときよりも伸びて衝撃が激しくなってしまい故障につながるということも聞いたことがあります。どうぞお気をつけて。
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ありませんでした。
みなさんいろんな工夫をされてるんですね。
いいお話を聞かせて頂きました。参考にさせてもらいます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/19 20:23

 実際には、走る姿を見ていないので??ですが、第3者的に。



 下りは、ペースを上げたり、後傾すると下半身への衝撃は大きいかも知れません。2年目なら、下りはペースを落として休息する・・・・といった意識で走り、無理をしないことだと思います。

 登りでも下りでも、練習で克服するしか無いでしょう。脚筋といいますが、なかなか簡単ではなく、素人考えで強化すると、かえって体が重くなります。走って脚力をつけるのがベストと思います。

 私は、丘陵地の団地で練習しました。登って下って1.5kmくらいの距離が取れたのでそこで2時間くらい走りました。時にはタイムトライアルもしましたが、団地の人々が起きる前なので5時~6時頃でしょうか。下りは前傾してピッチで走る、するとペースを落とさずに、休息しながら走るようになれます。トップレベルではそんなことは出来ません。下りは加速しないといけないですね。私の体験談は40歳代の頃のお話です。
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この回答へのお礼

随分とお返事が遅れて申し訳ありませんでした。
短い距離の登り下り坂の練習とは、いいアイディアですね。
私も家の近くでそんなコースがあるか?散策してみようと思います。
やはり走るのが一番ですよね~(^_^;)
回答ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2012/02/19 20:21

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