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1996年川崎市で消防職員を除く公務員の受験資格から「日本国籍を有すること」を撤廃したようなのですが、なぜ消防職員だけは例外となったのでしょうか?

A 回答 (3件)

消防職員の外国人採用全国どこの地方都市の消防局や市町村の消防本部・消防組合でも外国人採用なんかしてません消防団なんかは市町村の非常勤公務員なので外国人でも採用(入団)可能です京都府綾部市では外国人消防団員の方が入団されてます。

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非常に簡単な話です



自衛隊員  国家公務員(特別職)

警察官   都道府県の地方公務員

川崎市で採用する事はありませんので、消防職員のみに限定されます。
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>なぜ消防職員だけは例外となったのでしょうか?



以下のQ&Aで書かれている、最高裁判例が参考になります。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

消防士は「消火作業のため」であれば、無許可で建物を破壊したり、住居に侵入する事が許されています。

例えば、火災現場で、燃えている家の窓をぶち破って、火事に気付かず寝ている住民を助け出したりします。

身元がしっかりしてない外国人を使ったりすれば「火事場のドサクサで、突入した家の金品などを持ち去る」かも知れません。

このように「他人の財産を好きにできる、公権力を行使してよい職業」に、どこの馬の骨とも判らぬ外国人を使う訳には行きません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
ただ、私が知りたかったのが「消防職員だけ」に限定されるのかということでした。どさくさにまぎれて云々を言い出したら、どこまででも拡大解釈が可能ですし、下の下の市役所職員でも他人の個人情報見れるようなので(昔、友人が市の臨時職員(?)みたいな時に、ある時「意外と稼ぎ少ないね」と言われた事がありました)、警察や自衛官諸々を押さえて消防職員に限定される合理的な理由あるのか知りたかったのです。
とりあえず、裁判所は消防を特に重要視している、と解釈しました。
重ねて回答ありがとうございました

お礼日時:2011/11/16 20:04

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