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  わけのわからない様な内容で申し訳ないのですが、昔からずっと嫌な感覚を抱えていて、悩んで
 おり、どうにかしたいと思い、投稿させていただきました。長文で申し訳ありません。
 

 普通多くの人は自分が生きていく中で、様々な事柄に対して、自分が良いと思った事柄を選択し
 たり、良いと思ったように物事を進めたりすると思います。つまり、当たり前ですが、自分自身で考
 えて、自分自身が選択して、行動するという事です。

 自分が判断して、考えて行動するのだから、良い事だけでみると、自分のしたいように物事を進
 めていく、生きていくという事です。自分勝手にやるという事ではなく、例えば勉強を頑張ってやりた
 いとか、そのような自分の願望の通りにやっていくというような事です。


  自分で周りを見てやりたいように物事を判断するんだから、自分の性格が嫌いとか、弱い自分が 嫌いとかいう事ではなくて、自分の考える事がまるで自分が考えた事ではないような、全く自分の  思ってる事とは違うなんてそんなおかしな事はないと思います。


  しかし私はなぜか昔から、その「様々な事柄に対して、自分がやりたいと思うように、自分の思う
 通りにやる」という事ができません。そもそもの自分の考える事、選択が、自分で嫌なのです。
 
  何を考えても自分に嫌な人物がはりついていて、その嫌な人物が考える事がすべて嫌、つまり自
 分なのに自分にいつも嫌な人物のイメージが張り付いていて、その嫌な人物の自分が大嫌いで、
 まるで操られてるかのような感覚で、自分で思考している事なのに、その思っている事も選択する
 ことも嫌と感じるわけのわからない気持ち悪さ、違和感が昔からずっとあります。

  自分の性格が嫌いということではなく、そもそも自分に嫌な人物が常に張りつき、その状態で自  分は物事を考えなくてはならず、その嫌な人物である自分で思考した事、選択したことが、自分で  考えた事であるにもかかわらず、嫌という気持ち悪さが常にあるんです。


  その嫌な人物がはりついているような感覚によって、常に自分の選択する事、思う事が嫌な為
 「自分で様々な事柄、物事に対して良いと思った事を選択したり、判断したり、物事を進める」とい
 う感覚がどうしてもわからないし、そんな当たり前の事がなぜかできません。自分が嫌という気持ち
 悪さで前向きになれず、なぜかやる事がすべて雑になります。自分自身のために、物事を1つ1つ
 丁寧にやっていこうという感覚が起こらないし、わかりません。


  おかしな考え方だと思っているのですが、昔からずっとこのようなうまく言えない気持ち悪さが
 あり、どうしようもできません。もう何かの障害か、病気なんだろうかとも思います。こんな精神的な
 病はあるのでしょうか。また、何か解決できる事はあるんでしょうか。何かアドバイスを頂けたら
 嬉しいです。

  
 最後まで読んでくださりありがとうございました。よろしくお願いいたします。 


   

A 回答 (4件)

貴方は、自分自身を深く理解しようとしているに過ぎません、言い換えるなら、自分自身に敏感という意味です。



自分自身に敏感という意味は言葉を替えて言うなら『神経質な性格や不安になり易い性格』と云う事です。精神障害と云う言葉が出てきましたが、そう感じている人は『精神病の免疫作用』からなのでその心配はありません。

貴方の願いは『くよくよ考えていないで、豪放磊落な生き方がしたい。』という意味があると思いますので、神経質な性格の人がその自分の性格を知る事によって、その神経質な性格をうまく使う事で『安楽に生きてゆく道を見つける。』という意味からアドバイスをします。

その方向性が学ぶ事です。学ぶ事はたくさん在りますが、面倒臭いので簡単に二つとします。その一つは自分の感情や、湧き上がった雑念の処理の仕方です。

その方向性は『湧き上がった考えや、感情に振回されない人間性の確保』です。是だけでももう終わりですが、この事がなかなか出来にくい事から、もう一つの方法も併用する事が良いと思います。

神経質な性格という事をもう少し説明しますが、その性格とは物事(自分自身)に付いての疑問を抱きやすい性格という意味です。という意味は『人生に付いての深い不安や疑問を、既に持っている事』が上げられます。

従って、神経質な性格の人が安楽な生き方をする場合の学ぶべき事柄を書いてみます。そういう器質の人は『自分自身や、人生に深い疑問がある事』はもう既に書きましたが、今書いたことを納得する事がその道にいたることを意味します。

そうなる為には、今日本にだけ残っている『禅』を学ぶ事が有効と思います。貴方のように不安になり易い性格の持ち主で、その性格を『不安ではなく、安楽な境涯』に替えた歴史が『禅の歴史』になっている事を学ぶ事です。

昔の言葉は理解出来ませんので、その歴史を生涯を賭けて現代の言葉として残した人の本から学ぶ事をお奨めします。

鈴木大拙博士の著作したものから学ぶ事をお奨めしたいと思います。大拙博士は若い頃に悩みを抱えていたらしくて、確か20代で『見性体験』が在ります。その体験から禅を解説していますので。その要所要所において『くどい位に』懇切丁寧な書き方をしています。

不安になり易い人は、深く人生を洞察しないではいられない性格、或いは自分自身を『心の奥底で深く理解しないではいられない性格』という意味が在ります。

人間に対して、人生に対して、自分自身に対しての『深い理解』が出来た時、『安楽な境涯』を得る事が出来ます。それが『自分自身を知る事=見性』と云う事になります。

意識の根底からの不安は、意識の根底から『それ』を得る事が出来た時初めて、そんな不安から完全に抜け出す事がが出来ます。

不安の解消は人から教えてもらうべき性質のものではありません。只自分が『冷暖自知』するものという言い方になってしまいます。
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こんばんは。



病名はわかりませんが、現実にあなたは困っているのですから解決の方向に向けて行動した方がいいと思います。
とりあえず思いつくのは、精神科などに行ってみることです。
説明するのがむずかしいと思うなら、ここに記載したようなことをワープロで打ち出して持って行ってもいいかもしれません。

参考URLは「Dr 林のこころと脳の相談室」というサイトです。
いろいろな質問があるので、あなたのような症状もあるかもしれません。
あなたが質問してもいいと思います。

適切な行動をすれば、解決の方向に向かうと思います。
頑張ってください。
 

参考URL:http://kokoro.squares.net/
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あなたが気付かないあなた自身の存在場所のことを判断、選択をする自分自身に聴いたことがありますか。



人の潜在意識にあるものが、あなたの顕在意識を動かしているものです。

あなたが嫌だと思うのは感じる事の出来る顕在意識の働きで、その嫌な事も遣らせるのが潜在意識です。

解決ですか。

あなたの嫌な選択であなたが得をしたことがあると、潜在意識は得をした喜びを覚えていて、何度でも同じ選択をします。

もう一つ気になることがあります。嫌な選択をすることに対して、どの様な命令をしていますか。

潜在意識は『否定語』の命令は理解せず、何時も同じように行動してしまいます。

過去の出来事を思い出して、得をしたことがあるのなら、今はこの様な喜びよりも、こちらの喜びが良いと話し掛けたら良いです。そして肯定語で、短く明確な指令を出したらよいです。

選択理論の考え方は、上質世界にあるものが優先されることを教えていますので、少し理解が違うと思いますよ。
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大学で心理学を専攻していました。



まず、病気かどうかの判断基準は、本人が困っているかどうか、なのだそうです。

困っていらっしゃるのであれば、精神科、心療内科・・・そういったお医者様にかかってみるのもひとつの方法だと思います。
日本ではまだまだ敷居が高いですが、アメリカでは、「子どもの成績が下がった」などで精神科にかかるのも普通だそうですので、あまり構えずに、ちょっと話を聞いてみるくらいのつもりで、行ってみてはどうでしょうか。
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