住宅ローンシュミレート

マンションを購入しようと検討しています。
以下の内容で、いくらの借りることができるかシュミレートしていただけませんか。
負担率も知りたいので、あわせて詳しく教えてください。
真剣に考えているので、悪口や質問の意図から外れるような回答は申し訳ありませんが
控えてください。

２４歳　女。
勤続年数4年。
年収400万円。
ボーナス２回。
借金１００万。

No.3 回答者： coco1701 回答日時： 2011/12/08 13:53

年収400万・・実質手取金額320万前後？

借入額：2000万（賞与時支払800万）の場合、
　固定金利2.7％35年返済・・月：44196円、賞与月：221578円・・年間：885516円（手取りの27.6％：年収の22％位）
　実際は上記に、マンションの管理費・修繕積立金・（駐車場を借りるならその料金）を足した物が、住居関係の必要な金額
　例：管理費・修繕積立金で2万なら・・実質64000円相当になります・・その場合年間で手取りの35％
　（注：借金の100万は借入時までに精算する前提で・・・住宅ローンの審査が通りずらくなるので）
　（また、頭金に付いては考慮外です・・希望物件価格により頭金が必要になります）
　（上記の借入額は年収の5倍です・・無理なく融資される金額ですが上限なら7倍位まで）
上記のシュミレーションは下記にて実施（三井住友銀行・住宅ローンシュミレーション）
http://www.smbc.co.jp/sim/servlet/sim.SimServlet

No.2 回答者： 86tarou 回答日時： 2011/12/08 08:40

借りられるかどうかなら、住宅ローンというのは変動金利で35年ローン返済率30％とかでも可能性はあります。

ただ、審査ギリギリを示しても無理なローンでしょうから意味がないと思います。なので、無理なく払えるであろうローンの試算をば…

先ずは、収入の20～25％程度を返済に充てます。この辺りはどこに金を金を掛けるか人それぞれなので、あなたが自分で判断するしかないです。ただ、収入が一定な以上どこかに金を掛け過ぎれ他の部分を削らないといけません。これによって人生が楽しくないようになるのであれば、家の購入自体が本末転倒ということになります。また、賃貸に住んでるなら家賃との比較でも算出出来、購入によって掛かるようになる固定資産税や修繕積立金、管理費なんかを考えると、家賃よりは数万円少なくないと今と同じ家計状態にはなりません。

上記返済額で、定年まで（まだ若いので35年いっぱい可能）の全期間固定金利で幾ら借りられるかシミュレーションすれば良いでしょう↓
http://www.eloan.co.jp/sim/

この借入金額に頭金を足し、諸費用（物件価格の５～10％程度で、基本的に現金が必要）を引けば購入可能物件価格が出ます。頭金は物件価格の20～30％以上は欲しいですし、これ以外に生活費の半年分以上は常に現金で置いておきたいところです（これについては家の購入に関係なく、怪我や病気、減給や失職にもある程度対応出来る余裕が必要）。多くの頭金を用意することによってローン残高＞マンションの価値になり難く、いざという時に売却して精算することが出来ます。逆の場合は差額を現金で用意しないとローンを完済出来ないので抵当権を抹消出来ず、売ることすら出来ないことになります。

上記試算では固定金利で計算しましたが変動金利の選択もありで、その時も試算だけは固定金利でも無理のない返済にしておきます。この上で差額を貯蓄して将来の金利上昇に備えないと安心出来ないでしょう（一部は繰上返済）。繰上返済も必須で、定年よりは10年程度短縮し、完済後は老後資金の貯蓄に充てないと年金だけでは到底生活出来ませんので。

人生を左右する借金をするのですから、この程度のリスクヘッジは必要だと思います。あなたの場合は、初期費用となる貯蓄がないだけではなく、借金まである状態ですので、まだまだ時期尚早でしょう。先ずは借金を完済し10年先20年先に目標を定めて、その時に必要な頭金等を今からコツコツ貯蓄していくことから始めましょう。その間に周辺地域の相場を調べ、マンション自体やローンについて勉強する時間が持てます。この辺りを自分で判断出来ず、不動産屋とかに任せると無理なローンで泣くことになるかもしれません。不動産屋は無理なローンでも売れればその時点で現金が入るので問題なく、あなたが払えなくなって破綻しマンションを失った挙句借金だけが残っても何の面倒もみてくれませんよ。

ここからは余談ですが…
今マンションを買おうとする理由は何なのでしょうか？子供が出来て賃貸では手狭になったとか、賃貸の設備では我慢出来ないとかなら良いのですが、家賃が勿体無いとか金利が低いうちにというなら止めておく方が良いでしょう。一生に一度しか買えないのなら終の棲家にする必要がありますし、今新築を買っても平均寿命まで住める保証はありません。買い替えが必要になれば多くの費用が必要ですし、その時にはローンを組める年齢かどうかも分かりません。結婚して子供が出来てとかしてからでないと、必要な間取りも分からないというのもあります。結婚によって住む場所が変わるということもあるかもしれません。購入しても所詮消耗品であり古くなる一方ですし、賃貸なら比較的簡単に新築や築浅に引っ越すことが可能です。何よりも、借金があるとマンションが資産どころか足枷になることもあるのです。

購入は比較的簡単ですが、完済するのと買い換えて引っ越すのは容易ではありませんよ。10年先20年先、更には老後の資金計画を含めて十分に考えてからにしましょう。

No.1 回答者： bara2001 回答日時： 2011/12/07 22:51

とりあえず、このようなサイトで大雑把にシミュレーションしてみてください。

http://www.flat35.com/simulation/

利率その他の融資条件は金融機関によっても変わってきますので、ある程度のめどが立ったら直接金融機関にご相談ください。