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新築にあたり、いつもこちらでお世話になっております。
今回は、シーリングファンの必要性について
ご助言いただきたく質問させていただきました。

真冬の採光確保のため、
リビングの上部に3畳分の吹き抜けをつけました。

吹き抜け部分の壁はオープンな状態ではなく、
壁にして両開き窓を設置する予定です。

私が寒がりなため、
シーリングファンをつけた方がいいのではないかと
HMの営業、設計士に確認したところ、
これくらいでは必要ないと言われました。

家の仕様は、断熱はウレタン吹きつけで高気密高断熱、
全面LOW-Eペアガラスを使用します。
LDKは20畳程で、6kwの蓄熱暖房を設置します。
場所は関東中心部になります。

私としては、後からつけるのは難しそうなので
つけておきたいのですが、
主人は「掃除が大変だから」と気が進まないようです。

ご助言お願いいたします。

A 回答 (2件)

はじめまして



必要性の判断は、ご本人でしか出来ないので、
その判断のために、考慮が必要な項目を列挙します。
項目によって、重要(優先)度がでてくるでしょうから、
優先度とその価値について、旦那様とご協議ください。

・見栄え:デザインの合ったシーリングファンが見つかれば、
独特の見栄えを作ることがデキル。
・メンテナンス:メンテナンスや故障時は、どう対応するのか?を想定しておく。
ファンを昇降機付きしておくもよし、業者に任せるもよし。
・清掃:使いかたによって、清掃頻度は変わりますが、脚立対応するのか、
昇降機つけるのか?
・機種選定:天井部の形状(取り付け形状)・昇降機能アリ/ナシ・
吹き抜け形状や照明にサイズやバランスの良いデザインなど
・コスト:それをつけることによるコストUP(工事費・電気工事・本体)
一方で
・シーリングファンをつけなかった場合の照明・空間デザイン
・照明器具の掃除・メンテナンス
・夏場に蓄熱問題が出ないような、空気の流れ(換気計画)

第三者的に意匠を無視して話をしますと、
全館冷暖房をイメージされた、高高のスペックであれば、
3畳の吹き抜けにシーリングファンは不要と思います。
一方で、夏場に直射日光による熱気が溜まる恐れがあります。
吹き抜け部分の換気計画や直射防止策が必要と思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。

分かりやすく項目を列挙していただきまして、ありがとうございます。
やはり、シーリングファンをつけるのはやめようと思います。

夏場のことは考えていなかったのすが
アドバイスを参考に吹き抜け部分に換気扇をつけることにしました。

非常に参考になるアドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/27 21:04

材工で2―3万円でつく時代。



あったほうがいいに決まってる。ていうか、あって当たり前。一度でもその恩恵を知ったものなら、吹き抜けでなくても「なくていい」なんて絶対言わない。
相当ライフスタイルの貧しい不動産屋営業なんでしょう(笑)
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