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これまで田舎の山間地帯で
年末年始の郵便配達アルバイトをしたことがあります。

別々の場所(ともに田舎の山間部)で2度アルバイトを経験しました。

そこで疑問に思ったことですが

配達区域内にある
各集落にはそれぞれ、必ず特定の苗字が多く存在するということです。

集落のあちらこちらに同じ苗字の家があります。

番地が1ケタ違いで「隣の家が同じ苗字」なんてのも珍しくありません。

そこで実際に、私は家の人に聞いてみましたが

「関係ない」
「同じ苗字が多いだけ」
「親戚のところもある・・・(無関係の方が多いようなニュアンス)」

という答えがほとんどです。

しかし「たまたま同じ苗字の家が近所にある」と説明するには不自然
なくらい集まっています。

同じ苗字でも
古民家・比較的新しい家・高齢者だけの家・大きな家・小さな家など様々です。

これらの共通の苗字を持つ家は、今となっては住人が知らないだけで
遠い祖先は共通の「広大な土地をもつ有力者」であって、それぞれの
土地を相続されて分家したものと考えて間違いないでしょうか?

(カテゴリーは歴史にしましたが、どんな観点からでも結構です。知っていることや聞いた話しを教えてください)

A 回答 (11件中11~11件)

江戸時代から明治に変わる時名字を持つことが農民に許されました しかし農民はどんな名字を持てばよいかわからないからお寺に行き住職に名

字を決めてもらうことにしました 大木がありその周辺に住んでいるいる人は木下 川のそばならば河辺など あまりにも名字を変える農民が多いから住職は面倒になり坂の辺りにある農民がまとめて坂本とかです なかには自分で名字を変える人もいて源平藤橘など有名で各がある名字に変えたり昔の戦国武将の伊達政宗からとり伊達を名乗ったりしました 集落一帯で同じ名字があるのは先祖がみんな農民だったからです
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この回答へのお礼

まとめて同じ苗字にしたということもあったのですね。

集落の中に何件か「藤原」姓が混じってるのをみると
なるほど源平藤橘からとった家もあったのかと思いました。

確かに、山間部の集落はおそらく昔から祖先は農民だったと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/31 22:06

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