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いつもお世話になっております。

運用に関して全くの素人で申し訳ないのですが、
現在、私は契約社員で、何もしなければ退職金が0になってしまう状況であります。

その代わりになるかどうか分かりませんが、
将来の為に積立を行いたいと思っています。
現在、給料は源泉徴収された後の手取りが約50万円/月となっていまして、
そのまま普通預金に入れっ放しです。

今は車のローンも終わり、特に借り入れ等はありません。
家賃は約8万円/月です。
今は独身(40歳)で、特にお金の掛かる趣味を持っているわけでもありません。

ただ手元に持っていると何となく使ってしまうので、
老後の安定と倹約も兼ねて積立のようなものを考えています。

積立時の必須条件ですが、
1.元本割れはできるだけ避けたい。
2.401Kのような手数料で相殺、あるいはマイナスになってしまうものも避けたい。
3.毎月の積立額をその時の収入状況により変更したい。
4.あまりないとは思いますが、いざというときには、全額とまではいかなくても
 9割くらいは引き出したい。

昔、自営業の時に、小規模企業共済に入っていたのですが、何となく
それと同様なことができればいいなあと思っています。

安全志向ですが、いろいろな商品を組み合わせて10万円/月くらいまでは
考えても良いと思っています。

今の時代、私にはどのような積立方法がお勧めでしょうか?

この「必須条件は無理」でも結構ですので、宜しくお願いいたします。

A 回答 (5件)

銀行にも郵貯にも自動積立があります。


これならば、必須条件はカバーしていると思いますが、いかがでしょう?

個人的には、手取り50万と高額なのは退職金がないためでしょうから、月10万では老後資金としては不足しているのではないかと思います。
もちろん、今すでに持っておられる貯蓄額にもよりますけれど。
独身で毎月40万を使っておられる方が、月10万の貯蓄というのは、アンバランスだと感じました。

家賃8万の所にお住まいなら、年間の家賃額は96万円ですよね。
仮に60歳でお仕事を辞められた場合、月10万×20年では2400万です。その後、20年間分の生活費として考えた場合、年120万にしかなりません。
年金が入るにしても、家賃+生活費にはとうてい及ばないのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。

銀行で必須条件はカバーされているのですね。
もう一度調べてみます。

やはり、月10万の積立では、老後資金としては不足でしたか。
ka28miさんのご回答の月10万×20年では2400万というのは、
利息がありませんが、やはり利息分は今後数年後も期待できないということですよね。

もちろん40-8(家賃)の32万のうちでも毎月全部を消費している訳ではなく、
どちらかというと、万が一の為に、いつでも引き出し可能な普通預金に
預けておこうと思っていたものなので、積立に回す余地はまだあります。

ちなみに現在の貯蓄は1000万弱(全て普通預金)です。
こちらの運用方法も現在考え始めているところです。

もしよろしければですが、今回の私の回答で気になる点等がございましたら、
再びご回答頂けると幸いです。

貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/03 02:45

私も「ローリスクローリターン」の運用です。


田舎なので、都銀や信託銀行はなく、
メインバンクはJAです。
すぐに使わないお金は、JA共済の積立型終身共済に一時払で預けています。
預入期間が短い(1~2年)と解約返戻金が元本割れしますが、5年以上であれば
銀行の定期預金などより金利は高い。
銀行にも似た商品がありますが、設計書を比べるとJA共済のほうが金利が高い。
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この回答へのお礼

JAですか。
銀行の商品よりも金利が高いのですね。
これから調べてみます。
有難うございました。

お礼日時:2012/01/08 02:07

No.1で回答した者です。



ご指摘の通り、私の回答では「利息」は計算に入れていません。
現在の利率であれば、利息があてにならないこともありますが、利息が高いということは、物価が上がるということなので、利息分くらいはチャラになると思っているからです。
私も40過ぎですので、質問者さまの思っておられる利息が高かった時代は、私の思っている時代と重なっているかと思います。
20年から30年近く前の利息が良かった時代の物価と比べると、電化製品は技術の発展により安くなっていますし、100均SHOPなでで安く買える商品も増えました。けれど、書籍や洗剤などの日用品は値段が上がっているか容量が少なくなったものが多いように感じます。医療費も高くなっています。
地域によっても違うでしょうけれど、質問者さまの実感はいかがでしょうか?

蛇足ながら、ご参考までに私の老後資金の考え方を書かせていただきます。
私自身は厚生年金のある会社勤めですが、身内に自営業が多いためか、老後の設計は考えずにはおれませんでした。
私の場合は、必要額の算出からスタートしています。

まずは年金ですね。「あてにならない」傾向がありますから7掛けくらいで計算していますが。
今の自分の生活水準をキープして、仮に90まで生きたとすれば、どの程度不足するのか?それが必要な老後資金だと思っています。もちろん多ければ多いほど良いのでしょうけれど、不確かな未来のために今を削り過ぎるのも好みではないもので。

いわゆる「運用」「投資」は、私は老後資金とは別物に考えています。小遣い銭を稼ぐ程度の副業感覚というのが近いかもしれません。とは言っても、安全志向なのですけれど。
運用資産は、質問者様もお分かりのとおり、元本割れの可能性もありますし、必要な時にすぐ使えるとも限りませんから、すべてを「運用」してしまうのは怖いですね。
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この回答へのお礼

お返事遅くなり、申し訳ございません。

確かに子供の頃は、物価がよく上がっていましたね。
年金は7掛けですか。確かにそう考えた方が良いのかもしれません。
非常に参考になりました。
前回のご回答より、金利はほとんどありませんが、
銀行の積立預金から始めることにしました。
他の商品はそれから考えてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/08 02:04

株もお勧めします。



例えば、近くにイオンやマックスバリュなどがあるようでしたら、
イオンの株を100株買うだけで、3%のキャッシュバックが得られます。

私の場合、食料品や日用品をマックスバリュやイオンでいつも買い物するので、月4~5万円(年間50~60万円)近く出費するので、3%でも年間2万円近く戻ってきます。
今のイオンの株ですと100株で10~11万円ですから、実に利回り20%近い計算になります。
waonでの支払いも、キャッシュバック対象になります。
もちろん株の配当金、これは100株で2000円/年ちょっとですが、貰えます。

マックスバリュ関連の株ですと、優待で10%割引券が貰えます。全国のイオングループの店舗で使えます。今は1~2月の優待権利前で、少し割高の印象なので、3月以降に購入されてもいいと思います。

上記のイオンとマックスバリュの株主優待は両方同時に使えます。
なので、お客様感謝デー5%offの日に使えば、5%off+10%割引+3%キャッシュバック+WAONポイント(0.5%)で、18.5%offなんてことも可能です。

あと、独身男性なので車に興味があるようなら、オートバックスの株などもあります。
今の株価ですと100株で36万円ですが、年14000円の配当金と年15000円分の30%値引き券が貰えます。
優待券は必要ないならオークションで売ることもできます。利回りは配当+優待の合計で8%程度です。

他にもお得な株は結構あります。
積立と同じ効果がありますので、株も頭から否定せず、検討されることをお勧めします。
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この回答へのお礼

確かに株主優待券もうまく利用すれば、相当なキャッシュバックになりそうですね。
自分がよく利用するお店の株主優待情報を調べるのも重要ですね。
株もこういった所からやってみるのも良いのかも知れないですね。
別の切り口からのご回答、とても参考になりました。
有難うございました。

お礼日時:2012/01/08 02:14

積立時の必須条件ですが、


1.元本割れはできるだけ避けたい。
2.401Kのような手数料で相殺、あるいはマイナスになってしまうものも避けたい。
3.毎月の積立額をその時の収入状況により変更したい。
4.あまりないとは思いますが、いざというときには、全額とまではいかなくても
 9割くらいは引き出したい。

昔、自営業の時に、小規模企業共済に入っていたのですが、何となく
それと同様なことができればいいなあと思っています。

安全志向ですが、いろいろな商品を組み合わせて10万円/月くらいまでは
考えても良いと思っています。

安全志向の気持ちは、分かります。
昔は、年利8%近くの定額貯金もありましたからね(笑)

でも・・経済成長が鈍った日本で今後、金利が上がっていくことはホトンド考えられません(涙)
しかも先進7カ国の中で一番借金(国債)を抱えているのが、この日本です。
安全運用と言われている、国債の利回りですら0.98%しかありません。

そこで考えて欲しいのですが・・・
あなたが自営業経験者なら、ご理解できると思います。

経営も、リスクとリターンの繰り返しだったと思います。
しかも、絶対安全という事は、ほとんどなかったとおもいますよ。

そこでアドバイスなんですが・・・

生活費の6か月分から12か月分は、普通預金又は流動性のある金融資産に預けておく
(現在の預金の中から)

残りは、極力元本われの少ない金融商品に投資する
(世の中には、金融機関も知らない運用法がたくさんあります)

毎月10万円の積み立ては、口座自動引き落としの金融商品などで運用する。
(運用金が長期であればあるほどリスが少なくなります)

最後に、金利のマジックを是非!!体験してみてください★

参考までに、1000万円を普通預金に20年預けても、利息は約4万円しか付きません(涙)

もしも過去の郵貯の定額貯金、年利8%で20年預けることができたら・・・・
ななななんと・・・・・・・・約4700万円にもなります(驚き)

そんな計算ができる計算シートは・・・
ネットで、いろいろ計算シートと検索してみてください!!

あと月10万円を年利8%で20年運用すると・・・・
ななななんと・・・・・・・約6000万円にもなっちゃいます★

是非!!資産運用を勉強してチャレンジしてみてくださいね(笑)

50歳の親父より
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この回答へのお礼

ご回答、有難うございます。
休み中に銀行でいくつかの商品を紹介されました。
最初の依頼が65歳まで運用でしたので、途中解約が
なければ、比較的良い利率で運用されるようでした。
数年くらいの短期ですとやはり利率は低くなるのでしょうかね?
短期の商品もあれば、探してみたいと思います。
有難うございました。

お礼日時:2012/01/08 02:23

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