パット時の打ち出し方向の決め方について

Question

パットのためにボールをセットする際、ボウリングのようにスパットを見つけてセットするのがよいのでしょうか？　その場合ボールの何センチほど先の目印を設定したらよいですか。ティーグラウンドと違いグリーン上では無印も見つけづらく、ボール背後から目印を見つけてセットアップしても目印を見失ってしまいます。良いアドバイスをお願いします。

hiiiiiiro · Accepted Answer

パッティングに型無しといいますので人によって方向の出し方は
色々だとおもいます。

私の場合30cmほど先の目印を見つけ、ボールの文字を方向に
あわせ打つとスパッとに意識が行き過ぎて距離があいにくくなる
のであまりスパットはつかってませんでした。

ところが最近石川遼の番組のレッスンで50cm程先にボールが一つ通る
ぎりぎりの幅で2つのティーでゲートを作りそこの間を通す事が
出来なければパットは入らないというレッスンしていたのを見て
自分も試してますが、50cm位先だとなかなか好調です。

目印はボールマークや芝の傷、色の違いなどの部分を探してますが、
ポイントは点に打とうとすると少しのずれで方向が大きくずれるので、
50ｃｍ先に仮想のボールをイメージするようにしてますね。

以上ご参考まで

tsuyoshi2004 · Answer

個人的には、パッティングではスパットは使ってません。

ラインを決めたら、パッティングラインの後方から球のラインを打ち出し方向に合わせてリプレースして、
そのラインに対してアドレスしてます。
傾斜や曲がり幅にもよりますが、意識からすると３ｍ以内だとラインに乗せることを最優先しますが、それ以上だと距離感を重視しているのでそこまでラインどおりに打つことを重要視してません。

autoro · Answer

プロがボールの線を目標に向ける時
３０ｃｍから、長いときには１ｍほど先に
視線を送っているように見えますが
プロにより異なります

グリーン上の目標を見失った時
「それ」は必ずボールとカップを結んだ線上にあります
それでも見失った時は、もう一度、そのプロセスを
繰り返して思い出してください
（認識力と記憶力を研ぎ澄ましておけば
一度、目を外しても大丈夫です）

余計なことかも
再追記まで

autoro · Answer

そうそう、最近はボールにストレートラインがあります
近い距離にはこのラインで合わせる事が多くなっていますね

参考までに追記です

autoro · Answer

＞グリーン上の目印
色の違った芝
長さが異なる芝
密度の違う芝の群
グリーンの傷（ボールマークの修復後など）
傾斜のわかる位置の側の芝
グリーン上の土の小さな粒や砂粒
たまにですが昆虫の足の切れたもの
などなどが良く使われますね

一般的には３０ｃｍくらい先といわれますが
そんな理想的な位置には中々存在しません
御自身が目安にされるかどうか御判断下さい

ストレートラインでは
ボールに目を落とした際にカップが見える距離で
左目の端（右利きです）にカップを認識しながら
パターのフェースを直角にあわせる練習もしています
右や左にブレーキの掛かる点があればそこに向って
直角にあわせることもしばしば行います

たまに、目印がぼけてしまうグリーンもありますね
私の場合は、順目のときに見失うケースが多いようです
グリーンの手入れのよさに感謝すべきか、悲しむべきか．．．．

頑張って下さいね

パット時の打ち出し方向の決め方について

パッティングに型無しといいますので人によって方向の出し方は

個人的には、パッティングではスパットは使ってません。

プロがボールの線を目標に向ける時

そうそう、最近はボールにストレートラインがあります

＞グリーン上の目印

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