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魚の「アラ」とは
どこのことを言っているのかわかりません。
鮭やさんまにも
魚の「あら」という部分はあるのでしょうか?
よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

粗(アラ)とは、魚のおろし身を取った後に残る、


頭部、骨、鰓(エラ)やそれらに付着した肉を総称して「アラ」と言います。

ですから、さんまやいわし、等の頭や骨も「アラ」と言います。
ただ、同じアラでも魚によって食べるか、食べないか、が有ります。
大きな魚は、大体食べますが、小さい魚のアラは、普通は捨てます。
アラの中でも、部位により呼び名が変わる物もあります。
例えば、頭は「かぶと」、頭と身の間胸鰭の所は「かま」と言います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/12 22:05

お造りをして残ったひれ周りや骨周り、頭とかを「アラ」というと思います。

鮭とか鯛にはもちろんありますが、さんまみたいに小さい魚は、おさしみにして残った部分でも「アラ」とは呼ばないと思います。

鍋物に入れるとか、お吸い物のだしをとるとか、何らかの料理に使えるもの、比較的大きめの魚のそういった部分をまとめて「アラ」と呼ぶはずです。
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この回答へのお礼

「お造りをして残ったひれ周りや骨周り、頭とか」ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/11 20:50

切り身にしたときに頭とかカマ(エラの辺り)とか尻尾の辺り


中骨が不要になりますよね
それらを総じてアラと言いますね。
また切り身などに加工した場合に規定のグラム数に満たない
半端な身なども混ざる事があります。
要するにカステラで説明すると端っこの切り落としを安く提供してる
みたいな感じすわぁ
サンマのあらは聞いたことありませんけど
鮭のアラはカマの部分は結構出回りますね(カマとして売られアラとは言って無いかも)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/11 20:49

頭とか、三枚に下ろした骨の部分とかを言います。



ブリなどは身でブリ大根するよりアラで炊いた方が美味しいと思いますね。

ふぐはてっちりの時、昆布とふぐのアラでダシを取って、そのアラの身もしゃぶって食べます。

ふぐは食べないけど、クエやブリ、鯛なんかの頭の部分、特に目の周りや唇はコラーゲンたっぷりでぷるぷる、とろーんとして誠に美味ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/11 20:49

特定の部位を指すのではなく内臓と刺身を取った残り全部です。


刺身にせず煮たり焼いた場合はあらは出ません。
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この回答へのお礼

「内臓と刺身を取った残り全部」ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/11 20:49

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