プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

次々といろんな不安が起こってきます。
特に病気というほど深刻ではないのですが、
1つのことが解決すると、すぐ次のことが心配になって不安になります。
例えば、将来のこと(老後のこととか内容はいろいろです)と行った漠然としたことから、もっと小さなことまで本当にいろいろです。1つのことが気になると安心できるまでネットとか本とかいろんなことで調べて安心できる要素を探して。しばらくしたら別のことが不安になります。
日常生活をしていく上で多少の不安要素はあって当然だと思うのですが、次々と心配になってしまうのを何とかしたいです。
少しでも前向きに、いいほうに考えられるように気持を持っていきたいのですが、何かいい方法ってないでしょうか?
前向きになれる秘訣とかあれば教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

 残念ながら人間である限り、本当に前向きになれる人はいません。

ですから次々とやってくる不安とどう向き合うかを考えた方がよいかと思います。

 何故自分が今、このような不安を感じているのか、出来る限り客観的にとらえていくことです。これを繰り返し行っていくうちに、真の原因にたどりつくことができるかもしれません。

 原因がわかれば、その不安を乗り越えられたり、その不安とうまく付き合うことができるようになることもあるかもしれません。

 医学的にみますと、人間の脳には不安を感じる部分があり、些細な不安でも不安物質を分泌します。しかしながら、その不安物質を打ち消す物質も分泌しているため、小さな不安は不安として表には現れてきません。

 この機能のバランスが崩れますと、不安が次々と現れるようになります。このような状態を「不安障害(不安神経症)」と言います。不安障害にも種類があり、急激に不安に襲われる「パニック障害」と、慢性的に次々と不安が生じてくる「全般性不安障害」です。

 toshie72さんの場合は後者の「全般性不安障害」のような症状だと思われますので、つらいようでしたら一度、精神科等の専門医に診てもらうのもよいかと思います。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/Beautycare/5294/newpa …
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
「全般性不安障害」は初めて知りました。
確かにHPを拝見すると当てはまる様な気がします。
また、本当につらくなる様でしたら、病院に行ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/12/08 23:53

私もお世話になったHPです。



良かったら是非覗いてみてください。
私は、毎日HPを見て心がけています。

参考URL:http://www.ic-net.or.jp/home/tsato/
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
早速見て見ました。
プラス思考できる様に参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/12/09 00:12

日頃から不安な状態が続くような環境におかれていたりすると(家庭環境、友人・・・)、脳が不安材料を探すようになってしまいます。


脳は相乗効果で良くも悪くもなりますが、脳自体にそれを識別する力が無いので、積極的に心がけてプラスの神経回路を強く、太くするしかないんです。

心と脳を2つのものとして考えれば、心が不安に覆われていると、脳は「これがご主人様の命令なんだ」と思い、あらゆる出来事から不安材料ばかりを抽出するようになります。どんなに現実が辛くたって、心をしっかり持っていれば「火もまたすずし」と成れるんです。

人間の神経や細胞組織は現実とイメージの区別が出来ないんだそうです。
嘘で「うるしをつけたから」と言われると、「うるし=かぶれる」という先入観がある人は、実際にその部分の肌がかぶれてくるそうです。
足元を指差され「ヘビだ!」といわれると実際にはいなくても反応してしまうのが人間の脳なんです。さらには実際にヘビにかまえたこともない人でも、ヘビを異常に怖がります。これも先入観というイメージに従っているからだといえると思います。

ですから前向きになる秘訣は、まず、こういう脳の仕組みを理解して、これに反抗する決意を持つことです。
「私は駄目に決まってる」「怖い物は怖いよ」と思ってしまうのは脳の悪循環のせいなんだと言い聞かせて、抵抗を心がけることだと思います。

私がおすすめなのは呼吸法とイメージ瞑想です。
原久子さんの著書がおすすめです。(数タイトルありますが)
あと塩谷信男氏の「正心調息法」もおすすめです。
これはあらゆることを「過去完了形」でイメージします。
ダイエットがしたいのであればすでに願いが叶ったこととして「ダイエット大成功!」とイメージしてその喜びに浸ります。
病気が苦しいのであれば「すっかり良くなった!」とイメージします。
明確なイメージをしてその喜びに浸ることで、脳の中では神経伝達物質として物質化されそれが全身のいたるところで化学反応を起します。
肌がかぶれてくるのと同じ理屈です。

同氏はこの呼吸法とイメージ療法で実際に自分の白内障等の病気も完治させたということです。

「病は気から」を科学的に詳しく書いてくれているのが高田明和さんです。みんな面白い本ですので図書館で借りてみてください。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

>脳が不安材料を探すようになってしまいます。
>脳は相乗効果で良くも悪くもなりますが、脳自体にそれ>を識別する力が無いので、
>積極的に心がけてプラスの神
>経回路を強く、太くするしかないんです。
納得です。そうなんですね。

本のほうも是非図書館か本屋さんで探してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/12/08 23:56

不安の要因て、探せば探すほど沢山ありますよね・・・


私も毎日不安だらけですよ。

不安が大きくてあまりにも生活に支障をきたすようであれば、薬をお勧めします。内科でも処方されます。

また、不安がある場合、それを誰かに聞いて欲しかったり、大丈夫って言って欲しくないですか?
不安がどんどん出てきてしまう根本がなんなのか、自分と向き合って知ってみるのもいいと思います。
そういう意味では、カウンセリングなどがお勧めです。今は電話でカウンセリングしてくれるところもありますし、カウンセリングしてみよう・自分の不安多い性格と向き合ってみよう・と動くその気持ち自体が、とても前向きなものでいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

早速のアドバイスありがとうございます。
そうなんです。不安な時って誰かに聞いてほしかったり、大丈夫って言ってほしいのだと思います。
いつも自分一人で解決しなきゃとか、相談しても相談に乗ってもらえなかったらどうしようとか、相談することすら不安要素になってしまうんです。
カウンセリングも考えてみます。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2003/12/08 23:50

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