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弥生会計を使用しH23年の仕訳を入力しました。
決算書を印刷したところ、貸借対照表の【事業主借】の欄が「45」になっていました。
これは「事業主から45円借りた」ということでしょうか?

H22年に事業開始し、H22年期末決算時の貸借対照表の【事業主借】の欄は「0」です。
これが「45」になっているということはH23年に「45円間違えて仕訳てしまったのでは?」と思い、現金出納帳・預金出納帳・振替伝票・総勘定元帳を調べましたが「事業主借」の勘定科目で仕訳たものがありませんでした。

唯一【受取利息】が「45円」で、【受取利息】がどうやら【事業主借】の分類になっているようですが、このまま放っておいて【事業主借 45】と決算していいのでしょうか?

それとも45円を何か仕訳して、【事業主借 0】にしたほうがいいのでしょうか?
また「0」にするにはどのような仕訳をしたらいいのかも教えていただけると助かります。

宜しくお願いいたします。

A 回答 (13件中11~13件)

こんにちは。

補足願います。

>総勘定元帳を調べましたが「事業主借」の勘定科目で仕訳たものがありませんでした。

「事業主借」の補助勘定科目に「受取利息」があるのですね。それならば、総勘定元帳を調べてもダメです。「受取利息」というタイトルの補助元帳を調べて下さい。

質問(1):「受取利息」の勘定科目で仕訳たときの相手科目を見て下さい。

質問(2):質問者が事業を行う際に使っている普通預金口座は、事業用の専用口座ですか、生活用の口座は別にありますか。それとも一つの口座を生活用と事業用の両方に使っていますか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。No4の方に書かせていただきました。
また不足がありましたらご指摘いただければと思います。
宜しくお願いいたします。

お礼日時:2012/02/04 23:52

>これは「事業主から45円借りた」ということでしょうか…



事業主借とは、事業用財布または預金に、事業と関係ないお金が入った来たことを意味します。
貸した借りたの話ではありません。

>唯一【受取利息】が「45円」で、【受取利息】がどうやら【事業主借】の分類になっている…

それはそれで良いですが、H22年は利息を 1円ももらわなかったのですか。
まあ、普通預金の利息というと 2月と 8月の 2回とする銀行が多いかと思いますが、開業が 9月以降ならそういうこともあるでしょう。

>それとも45円を何か仕訳して、【事業主借 0】にしたほうがいいのでしょうか…

その年のうちは、0にしてはいけません。
そのまま累積していくだけです。
0 になるのは、翌年への繰越処理のときだけです。

>また「0」にするにはどのような仕訳をしたらいいのかも…

0 にしたらだめ。

会計ソフトをお使いなら、翌年への繰越処理はボタン一つでやってくれるでしょうが念のため言っておくと、
[当年の元入金] + [青色申告特別控除後の所得額] + [事業主借] - [事業主貸] = [新年の元入金]
で、新年は事業主借、事業主貸とも 0 からスタートします。
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この回答へのお礼

【事業主借】の説明わかりやすかったです。ありがとうございます。

>H22年は利息を 1円ももらわなかったのですか。
H22年夏の開業です。ごくごく小さな自営業なので、もしかしたら預金額が少なく利息がなかったかもしれません^^;

個人事業のため1/1~12/31で決算をしています。
繰越処理すると次年度自動的に0になるんですね!
あやうく無理に仕訳をしてしまうところでした。
本当にわかりやすい解説ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/04 00:35

元帳の「事業主借」の勘定科目を確認すれば計上日と反対科目が表示されています。

まずはその仕訳を確認して、いったい何の取引なのか、計上に間違いがあるのかないのかを検討すべきです。計算結果だけでは計算過程に誤りがあるかどうかは判断できないということです。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
元帳を見ても「事業主借」の勘定科目がありませんでした。
「事業主借」の補助勘定科目で「受取利息」とあり、ちょうどそれが45円でしたので、これをどう処理したらいいかと迷っています。

お礼日時:2012/02/04 00:31

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