dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

毎日、昼か夕食用に、スーパーや百貨店地下で買うのは、ロースとかサーロインとかで買っています ところが時々行く、焼き肉屋では、ハラミとかカルビと呼ぶ肉が出てきます スーパーで100g500円くらいだと、ほとんどがオーストラリア、アメリカ産です そのステーキ肉を焼いても、牛肉独特の甘い脂?の匂いがありません でも例えば、三嶋亭などの高級牛肉店で売っている、100g350円くらいのこまぎれでも調理すると良い匂いがします どんな差があるのでしょうか=単に100g当たりの価格が高い牛肉が、美味くて、柔らかくて、匂いがいい? なぜ、牛肉店と焼き肉屋と呼び名が違うのでしょうか?  

A 回答 (3件)

部位の違いですね。


http://www.misbit.com/knowledge/foods_beef.html
ハラミ:横隔膜
カルビ:http://gogen-allguide.com/ka/kalbi.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとう 牛豚鶏ともに部位の名前でしたか あとは同じ名前でも1きれの大きさとか厚さとかで価格差があるようです 教えて頂いたHPをプリントして冷蔵庫に貼って学習します

お礼日時:2012/02/12 09:36

海外(アメリカやオーストラリア)は牛肉は主食です。


そのため、安く、脂が少なくてカロリーが低く量が食べられ食べ応えのある肉が好まれます。
育て方も健康的に育てられます。

ところが、日本や中国は肉はおかずです。
そのためご飯と食べあわせやすい柔らかい肉を好みます。

その柔らかさがサシ(霜降り)です。
この状態、実は超肥満・・・
心筋梗塞などで死ぬ一歩手前まで脂肪を蓄えた状態です。
うまく肉の間に脂が入っているのはそうなるように上手に育てているからです。
手間隙がかかるのでどうしても高くなります。
もちろん、牛の種類による部分もあります。

私は肉が好きな方ですがどちらかと言えばあっさりとした脂少な目が好きです。
少々硬いのはOKです。
あまり柔らかいと歯ごたえが無いので逆に嫌ですね。
量が食べれるのと沢山食べても脂がしつこくないのがいいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとう お説ごもっともと伺いました 確かにアメリカとオーストラリアでは、1人前が500gという経験もしました=日本では一流ホテルレストランで80gという美味しいステーキにも出会いました *欧米人の趣向は分からないことも多いですね あれだけ捕鯨反対と言いながら、お腹の中の子牛が美味しいと言い、フォアグラなど炭水化物だらけの食事で肝臓がパンク状態です  

お礼日時:2012/02/13 13:55

呼称については、基本的にはNo.1さんの回答通り「部位の違い」です。


味と値段の差ですが、質問文に沿えば「スーパーで100g500円くらい」は輸入牛肉の「ロース・サーロイン=高級部位」、高級店の「100g350円くらいのこまぎれ」は低級部位です。
高級店のこまぎれは、ステーキに使うには硬すぎる、脂肪が多すぎるなどの理由でこまぎれにしているわけです。
同じ部位の価格差で言えば、和牛>国産交雑牛>国産牛>輸入という順、日本人好みの「牛肉の味」としては最後の辺りが、豪州>USまたは国産、となるのでは?
質の違いは、元々の牛の品種、餌、肥育方法です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとう 1食の食べる量は少ないので、同じ店でいろいろ買ってみて、食べてみます 見た目では、アメリカやオーストラリア産とある200gのステーキ肉は回りに脂がついていて、豚のとんかつ肉に似た外観です 日本産の200g1000円くらいのは、赤い身の中に脂が混じっていて、美味しそうです

お礼日時:2012/02/12 09:42

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!