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価格相談可能の土地はどういう風に値引きに持っていくんでしょうか?

地目は雑種地で、最適用途は住宅用地になっている土地です。
高台で景色がよく角地で気に入っています。ただ東側が林になっていて朝日が入らないのですが。
あと虫とか蛇とか出そうな?
周りには家はたくさん建っています。

最近売り出されたんですが備考に価格相談可能となってます。
地元の建築事務所に相談でその土地の話をしたところ、見てもらってはないですがたぶん家を建てるのには簡単な基礎改良で大丈夫だろうと思うといっていました。水道は通っています。

この土地はどのくらいさがるもんなんでしょうか?
坪単価は近くに売り出されている宅地(ずっと売れてない土地)より1.4万ほど安く売り出されています。
どのような感じで値引きの話をもっていくものなんでしょうか?
価格交渉は坪単価からでしょうか?
合計価格からでしょうか?
先に地盤調査させてもらってから価格交渉でしようか?


ここは田舎です。だいたいこの辺で分譲されているのは60坪くらいですがここはちょっと小高い場所で100坪あります。
値引きしなくても安いお値段だと思うのですが坪が広くなるのでその分高くなるし、土地も改良しなくてはいけないし。
自分的にも60~70坪の土地を購入しようと思っていたのでここは広すぎです。
坪単価1.6万ほど下がればいいなぁと思っています。
欲をいうなら2万!って感じなんですが無理でしょうか?

大きな買い物なので損はしたくないでいろんな知識を得てから不動産屋へ購入の意思を見せたいです。
最初からすごくほしがっていると思われると値引き率も下がるような気がして不動産屋さんへは水道が通ってるのかしか聞いていません。
分譲されたのが48年前なので引き込みはしているけど水が出るかどうか分からないというと、水道に関しては売値とは関係なくこちらでちゃんと出るようにしてから引きわたすので安心してくださいと言っていました。
不動産屋さんはここは知り合いの土地なんですといっていました。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

基本的に不動産の売買において、値引きになって嬉しいのは買主だけです。


売主はもちろん嬉しくありませんし、売買価格が下がると仲介手数料が下がるので不動産業者も嬉しくはありません。
そこで最後に値引き交渉の注意点についていくつか書きます。


・購入の意思をはっきり伝えること
物件を見せてすぐに「これ、いくらくらい値引きできます?」と言う人がいます。
基本的にまだ買うかどうか分からない中途半端な人には値引きの提示はしません。
冷やかしだと思われるからです。
例えば2000万円の物件を見せて「実は1800万円になります」と言ってしまうと、それは他の業者やお客さんに広まってしまいます。
そうなるともうその物件は2000万円では売れなくなってしまいます。
冷やかし相手に安易に値引きは出来ません。
値引き交渉に応じるのは購入の意思がある程度固まったという人だけです。
ですから「値引いてくれるなら絶対買います」という意思は見せましょう。


・その物件の適正価格を知ること
とりあえず「まけて」と言う人は多いですが、もともと安いものを値引きさせると言うのは無理な話しです。
逆に物件がもともと高いものだった場合、少々値引きさせたところで本当の値引きにはなっていません。
「適正価格を知ること」つまり「相場を知ること」ですが、普通の人にはなかなか難しいところです。
これはその地元に詳しい、信頼できる不動産業者と仲良くすることが一番です。

参考URL:http://v.2-d.jp/
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自分でいくらなら買うかを決めて、その金額で売るか、売らないかを問い合わせることから会話を始めます。



自分で買いたい価格を決められない人は、「幾らでも安い方がい良い」という発想になり、妥結点がみつかりませんので、そういう人に対しては値引きを申し出ないものです。
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