透析患者の住宅ローン

透析患者、42歳サラリーマン、妻と小学生の三人家族、年収1500〜1600万、障害年金230万（非課税）ですが、物件価格7000万。うち住宅ローン3500万（フラット）を10年返済で借りようと思いますが無謀でしょうか？今の透析医療技術では53歳の退職まではぜんぜん勤められそうなのですが、その時点での退職金は2500〜3000万ぐらいです。

住宅購入後の手持ち資金3000万（購入後は毎年400万ぐらいの貯金ペースを想定）。それと死ねば貯蓄型終身3000万、掛捨満60歳有期生命4000万が出ます。

透析患者になってから住宅購入に踏み切る人はなかなかいないと思いますが、かなり特殊なケースなのでお伺いしたくて。

No.3 回答者： Lescault 回答日時： 2020/08/16 22:53

No.2です。

お礼有難うございました。

＞てっきり無保証型はその分金利プレミアムに反映されているだけで、途中で死んだら耳揃えて返せよ、返せなかったら抵当権を実行するぞという商品かとかんちがいしてました。
↑は当にグレーな部分で、建前上はあなた様の仰る通りで、「団信未加入でももしもの時にはちゃんと返してね」というだけで詳細は問われないはずなのですが、実態としては、「持病などが理由で銀行のローンを組めない人でも、フラット35なら利用できる（可能性がある）という位置づけ」であり、もしもの際の保証を用意していない場合には赤信号がともることもあるということをよく耳にしています。要はいざという時に「これだけ用意できます」ということが示すことが出来ればよいという意味です。ここがクリアできるかどうかで審査結果はほぼ決まると思います＾＾。

No.2 回答者： Lescault 回答日時： 2020/08/16 21:21

こんにちは。

まずあなた様は一般的な金融機関商品の住宅ローンは組むことが出来ません。理由はNo.1様も言及されておりますが、住宅ローンを組む際は団体信用生命保険への加入することが義務づけられているのですが、この団体信用生命保険に人工透析を受けているとなると加入できないからです。
一方でフラット35はどうかというと、こちらも2017年9月より団信がセットになりました。ただセットになっていると言っても、加入がマストという訳ではなく、団信への加入が拒否される（あなた様のケースはおそらく拒否されます）場合には、他の補償制度に個人で加入していると認められれば、ローンが承認される可能性は高いです。
承認される＝一応貸し手の方も無謀なローンではないと判断したわけなので、審査に通るなら借りることに問題はないものと思われます＾＾。

この回答へのお礼

フラットの無保証型はよく知らない、といいますか借りるならこれしかないのは理解しているのですが、他の保証制度によるカバーが認められなれけばならないという話は初耳でした。てっきり無保証型はその分金利プレミアムに反映されているだけで、途中で死んだら耳揃えて返せよ、返せなかったら抵当権を実行するぞという商品かとかんちがいしてました。。

お礼日時：2020/08/16 22:16

No.1 回答者： hayaumepapa 回答日時： 2020/08/16 20:42

普通の住宅ローンは団体信用生命保険という生命保険に加入する必要がありますが、透析されている方ではまず加入できないと思います。

（現在ご加入されている生命保険の受取人は変更できないと思います。）
それだけの収入があるのだったら10年位頑張ってお金をためてキャッシュで買うのが良いのではないかと思われます。

法制もローンの仕組みもどんどん変わりますので、ここに書いたことで現在は外れていることも多いと思いますが、キャッシュで買ったらいいことだけは間違いありません。

この回答へのお礼

団信不要型のフラットを検討しておりますが、住宅ローン減税でタダ同然で借りつつ、手持ち資金を運用に回した方がいいのかなあと悩んでいるところです。透析患者の分際でなんですか…。

お礼日時：2020/08/16 22:25