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現在、いとこに借りているヤマハのビーノ(2年くらい前のモデル)に乗っています。絶好調です。
私のバイクがほしくて、同じエンジンのアプリオの新車に試乗したのですが、ビーノと比べてあまりにも加速が良くないのです。

1.最近、排ガス規制とやらで、何かが変わったせいでしょうか?

2.もし、排ガス規制のせいなら、何がかわったのでしょうか?

3.現在のJOG(6.5PSだったような?)に乗り換えたら、今乗っているビーノ(6.3ps)と同じくらいは、走るのでしょうか?

A 回答 (4件)

こんにちは。


同じエンジンなのにパワーに違いがあるというのは自動車関連ではよくあることです。
3S-GEと言うトヨタのエンジンがありますが、旧型セリカのは160ps、アルテッツァには200ps、
はたまた旧型セリカターボには3S-GTE・255psを搭載しています。
その車種ごとの特性に合わせたエンジンを搭載していると考えても差し支えないと思います。

また、排ガス規制の影響というのも考えられます。
僕が乗っているクルマでも、前期(規制前)と後期(規制後)ではフィーリングが違いますし、
明らかに僕が乗っている前期の方が速いです。
これもエンジン型式は同じ3RZ-FEと言うエンジンなんですが、点火システムなどが変更になっています。

上記2点、自動車のみならず、バイクでも同じようなことが行われています。
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自分はライブDio規制前に乗ってますが、


これは規制前と規制後でだいぶパワーが違いますよ。
アプリオは軽くて速いことで有名なので、
それがビーノより遅いのでしたらおそらく排ガス規制と関係ありますね。
実際カタログでの数字以上にパワーは落ちてます。
ただし原付の排ガス規制は2000年モデルからだった気がするので、
そのビーノが2000年以降のモデルでしたら
他の原因があるのかも知れませんね。
ちなみにビーノは確かにデザイン重視ですが
まったり目に作られているわけでもないみたいです。
現在のJOGも規制前に比べれば随分と大人しい印象ですよ。
以前は3社とも7.2PSでラインナップしてましたから。
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補足です。


同じエンジンとは言っても、メインの部分が同じだけで、その周りを取り囲む部品は結構違いますよ。

その部品によって、最高出力重視、トルク重視というのをバイクの性格によって味付けしているのです。
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某バイクメーカ(ヤマハではないですが)で開発部署の近くにいますので回答させてください



ただ、他メーカのことなのであくまで参考としてお聞きください

基本的に、排ガス規制があろうと無かろうと、メカが変わろうと無かろうと、同じ機種で新しい機種が古い機種より悪くなるというのは開発上ありえないと思います。営業上もありません。最低限、現状維持の方向です。
(それで環境対策がよくなりましたって売れるからです。環境対策がよくなっても走りませんじゃぁ売れないです。)

じゃあ、なんでという話になるかと思いますが
単車の固体差と思われます。
物には製造誤差というのがありますので、悪い部品が集まると当然性能がでません。逆に良い部品が集まると性能がでます。(場合によっては設計上より性能が出ます)

単車は1気筒の小さいエンジンしか搭載していません。
したがって、1つ1つのパーツの性能の組み合わせがもろにエンジン特性に効いてきます。当たり外れが大きく出るのです。

あと質問させてください。
バイクの加速が悪いってどうやって判断されました?
ご自身で両方のバイクをのられたのですか?
それとも、ご友人と2人で乗られました?
交換しても同じ結果でしたか?
ご友人と体重差はどれぐらいですか?
(単車は小さいので体重差でもろに加速性能が違ってきますよ)
友人のバイクは購入してからどれぐらい経っていますか?
(あまりに新車だと、慣らしが十分でなく性能が出ていないかもしれません)

3.JOGについて
JOGはヤマハの単車のメインです。走り優先のモデルもありますから、デザインよりパワーにコストをかけていると思います。
ビーノはデザイン優先のモデルですから、デザインにコストをかけて、性能は抑えてあるはずです。
同じ年式であればJOGの方が設計上、パワーがあると考えるのが普通です。
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