限定しりとり

確定申告で源泉徴収票、医療費控除の領収書などを提出致しますが、
それらを返して欲しい場合、返信用封筒をつけて返却の旨を記載したメモなどいれれば
かえしたもえますか?

申請書セットにそのような封筒は入っているのでしょうか?

もうすでに渡してしまった後はどのように手続すれば戻ってくるでしょうか?

(コピー提出は元々真正書類としては扱われないのですよね?)

A 回答 (4件)

税務署で受付をした書類は、すべて公文書になるので、本人といえども返してもらえないのが原則です。


源泉徴収票については、原本添付が必要(E-tax利用者は省略できる)なので、提出してしまったものの返戻は無理です。
コピーも原則させてもらえません。

申告書がセットになってるものが仮にあっても「返信用封筒」はないでしょう。
ご自分で封筒を用意して、切手も貼っておく必要があります。

医療費の領収書については、少し宥恕した考え方をしてるようです。
無料税務相談所にて税務署員や相談員となってる税理士が領収書の審理をしてる場合には「領収書を本人に返して、本人保管をしてもらう」ことになってるところが多いようです。
そこから考えると「一旦受理した申告書の添付書類だから、本人とはいえ返すことはできない」という応対をしないと思います(これは私見です。既に公文書になってるので返せないというのは正論です)。

仮に返してもらえるとしても、すぐは無理でしょう。
今出したという申告書なら「その辺にあるかな?」で判るでしょうが、郵送で送ったとしたら「すべての申告書の中の一枚」になってしまってます。還付申告書については「1日でも早く還付する」ようにしてるようですので、流れ作業の一部にはいってる可能性大です。
すると、その流れ作業全部を止めて、貴方の申告書を探す作業をしないとなりません。
貴方のものと同時に提出された申告書がその流れの渋滞に巻き込まれるわけです。
渋滞の先頭をみたら「医療費領収書を返してくれという人がいるので、ストップして探してます」となります。
領収書を返してくれと云う人が出るたびに作業ストップするというトンでもないことになるわけです。

貴方が日本政府にとって重要人物であって、その申告書を探し出すことを政府が命令したというなら「全署あげて」探してくれるかもしれませんが、一般人が医療費の領収書を返して欲しいといっても、そのような対応がされることはないでしょう。
「返せない」あるいは「お返しすることは可能だが、申告期限が過ぎてから、さらに時間が欲しい。返信用の封筒もくださいね」という対応になるでしょう。
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税務署や確定申告コーナーに早めに行って


返して欲しいと言えば
全ての書類を確認して確認した職員が一枚一枚に印鑑を押して
その場で返してくれます。
前年分以前の物は無理ではないが保管庫に入っているのを
探し出すのが相当に困難なので犯罪の証拠とか特別な理由がなければ
やらないそうです。
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e-Taxにして医療費の明細書をつければ、医療費の領収書とか、源泉徴収票は添付不要です。


ただし、5年間の間にみせてくれと電話で言われることがあり、その時に、すかさず、返却してくださいね。と交渉してから送付すると、すべての領収書に丁寧にはんこを押して返してくれますよ。
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はじめまして、よろしくお願い致します。



コピーは自分で控えることです。原本は提出です。

もうすでに渡した場合は、無理かも知れません。

ご参考まで。
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