カンパ〜イ!←最初の1杯目、なに頼む?

最近、愛車を乗り換えたのですが、その際、狙っていた車両が東北、秋田方面にあり、どうするかとても迷いました。
しかし、知り合いのくるま屋さんから、東北方面。あるいは、雪の多い地方の車は避けたほうがいいといわれました。
理由を問うと、その答えは、路面凍結のためにまかれる特殊な溶剤?か何かのためだと言われました。
その為に、車の下回りが錆びやすく、他の雪が少ない方面の車と比べると、車自体の寿命が短いと説明を受けました。
もう少し、具体的な説明がほしいので、詳しい方いましたら、教えていただけませんか。
今後の、愛車乗り換えの際に、参考にしたいと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

No1です。


高速道路は垂れ流しと言っても過言ではありません。
凍結すると危険なので。

次に国道です。
国が管理している道は予算が多いのと、
交通量が多いのでエンカリを撒きますが、
それ以上に除雪も多いです。

県道、町道は除雪のみ、エンカリは撒きません。

対策として購入時に、
防錆剤を塗布して錆に備える場合と、
下回り洗浄をこまめにするという2択です。
大体の人は両方ともやっていません。

この「雪国の車」は実はそう問題でもないんです。
一番厄介なのは浜の車です。
海辺の車は潮風に当るので錆びやすいのです。
でもそんなことを言っていたら乗れません。

なぜなら現在はカーオークションで東西南北関係なく車が移動し、
売られているので。
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この回答へのお礼

詳しい回答、誠にありがとうございます。

ここまでくれば、正直に皆様にお話しします。
実は、秋田にあつたのある車のハイブリットなんです。しかも、かなり格安でした。
当初、昨年の震災で水没。あるいは、被災された車両かとも思ったのですが、そうではなく、ハイブリットで雪道走行しているくまだからだと、その販売店さんは答えてくれました。
特に、ハイブリットのシステムの錆びは、これまでに事例がなくて、ちょっとうちでも取り扱いに苦慮しているとの回答も貰いました。
その話を、知り合いのショップへ持ち込み相談したところ、やはり怖いからやめたほうがよいとの回答をもらいしまた。
ただ、その車。見た目はほとんど新車。走行距離も、三万キロに達していなかったので、相当悩みました。
今思うと、やはり、購入しなかったほうが正解かなと思っています。

最後に、東北にお住まいの方。不快な思いさせてすみません。
でも、知りたかったのでこれですっきりしました。
回答いただいた皆さん、ありがとうございます。
のど元に引っ掛かっていたものが取れた思いがします。

お礼日時:2012/02/20 18:14

全国有数の積雪・凍結地の住人です。



>路面凍結のためにまかれる特殊な溶剤?

 融雪、凍結防止剤の塩化カルシューム(略して塩カル、塩カリではありません)などです。

 くるま屋さんの言うとおりです。ただし、最近の車の塗装は堅固になっていますので今までボディが錆びて困ったことはありませんが、マフラーは傷みやすいかも知れません。以前の車でしたが5年か5万kmでマフラー交換したことがあります。

 凍結防止剤の散布の仕方はいろいろです。当地では凍結はあたりまえなので適量散布していますが首都圏、関東の散布量は多すぎます。路面が乾くとメリケン粉をぶちまけた様に真っ白です。回数は少ないとはいえ他人ごとながら心配しています。

 どのみち、車は走れば傷みますのであまり気にすることはありません。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
今、ふっと思ったのですが、寒冷地仕様ってもしかして、今回の為に、下回りが通常と違う形式なのかな。
今の日本の技術なら、錆びない塗料とか、錆びにくいカバーとかがあったりして。

それと、マフラーの件。確かに、ありそうですね。五万キロで交換ですか。ちょっと、それはきついですね。

愛車のお手入れもとても大変そうですね。

それと最後のコメント。実感がこもっていて確かにと思います。ただ、問題の車屋さんからちょっと余談ですが、面白い話を聞きました。

四月ぐらいから、実は、九州方面のオークションに、東北方面の中古車さんが多く現れ、ごっそりと買い取っていくとの話を聞きました。
この話、嘘か本当なのかわからないけど、色々とあるんですね。中古車業界も。

お礼日時:2012/02/20 18:05

雪国といってもいろいろです。


札幌在住ですが、このあたりだと、塩化カルシウムは撒きません。
高速なんかだと、撒いているらしいとの話を聞いたことがありますが、一般道では撒きません。
雪が多いのと寒すぎるからですね。
下手に撒くと、雪がグサグサになって大変なことになるんです。
ちょっとその車やさんのお話は大雑把な気がしますね。
場所がわかるなら、その場所の役場とかに聞いてみてはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

お待ちしていました。とても現実味のある回答なので、とても参考になります。
やっぱり、散布する地域とそうでない地域が存在する。
だとしたら、何を基準に散布しているんでしょうかね。

私なら正直な話、耐えられません。大切な愛車の下回りがさびてしまうような行為。
ただ、散布することで本当に事故防止の効果があるなら、仕方ない気もします。

ただ、回答いただいた内容から察するに、都心よりも郊外。都市部近郊にどうやら散布されているみたいですね。

しかし、海岸沿いにお住まいよりも、ある意味、下回りがさびてしまうほうが困りものだと思いますが。

後、役場に聞いたら、市に聞いてくれって。
相変わらずの、たらいまわしに少し笑いました。
どこでも同じなんですね。

お礼日時:2012/02/20 17:55

> 車の下回りが錆びやすく、他の雪が少ない方面の車と比べると、車自体の寿命が短いと説明を受けました。



東北に限らず、長野県や北海道など積雪・凍結する地方では、交通量多少にかかわらず、道路全般に道路凍結凍結防止のための「塩カル」(塩化カルシウム)を撒きます。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%87%8D …
この塩カルが、塩分を含んでいるため、下回り7、ドアの下端が錆びるのです。
あまり凍結しないと私は思っている、北陸・山陰・新潟の積雪地も、塩カルを撒くのかな?

道路凍結に限らず、海のある地方等の沿岸の車が、年中、海水の塩分が風に乗って車がさびるほうが、私は大きいと思いますが、MAX_444 さんはどう考えますか?
もし、凍結防止の「塩カル」を撒く地方の車に問題があるなら、海岸地方の車も「海水」の塩分で、下回りでなく、塗装面のサビの進行が早いですね。

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私は、長野県ですが、雪が少しでも降って、低温で凍結の恐れがある時は、豆粒大の塩カルを、まるで節分の豆まきのように、路面がが真っ白になるくらいに、道路管理者から依頼された業者等が撒いて行きます。
太陽が出て道路が乾燥すると、塩カルが、粉状になっていて路面は真っ白です。

また,車は、泥が混じった塩カルで灰色な状態です。
車が大事な人は、車を洗う回数が多いですね。

私は、汚れがひどいと機械洗車で、大体、年間で3月頃に1~2回程度でした。
私は、普通車1台、軽1台ですが、普通車は雪の峠道を30キロを約12年0通勤しましたが、車検のたびに下回りを「下塗り」をしましたが、ドアの下端がさびて穴が開きそうになっていましたね(現在は、買換えて通勤していない)。
軽は、14年で、街乗りだけですが、車検時に下回りを「下塗り」していましたが、ついにフレームに穴が開き、次回の車検f通せないと言われて、「12ヶ月点検済証票」が貰えずに、点検のみでしたね。

私が、泥が混じった塩カルで灰色な状態で東京都内に行った時、あまりの汚さにガソリンスタンドで車を洗ったのですが、汚れがなかなか落ちず(汚れお年のスキルがない!)に洗い方がわからないので、私が手洗いがいを指示したら、割増料金を取られました。
私の地元なら、塩カルの汚れの落とし方が分るので、一部手洗いをしますが割増料金などとりません。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

ちょっと気になるのですが、その散布する判断基準って誰が決めているのでしょうか。
それと、散布することでどのような効果が得られるんでしょうか。
効果があると思われ方、ご返答いただきたいと思います。

いや、効果ないよ。寧ろ、散布してほしくないと思われる方のご意見もお聞かせください。

正直な話、雪の多い地域のお住まいの方。自分の大切な愛車の下回りがそんな感じでさびたりして不満とかありませんか。
散布することで効果があるのなら、使用したほうがよいのでしかないと思いますが、さほど、効果も上がらないのに、逆に手間がかかる作業を虐げられて不満とかありません。

今回、本当に欲しかった車が買えず、少しがっかりしました。

今後の事もあるし、また、ディラーや一般の中古車さんはどのように感じてるか。とても気になります。
もっと、ご意見を聞かせてほしいと思います。正直な・・・・・

お礼日時:2012/02/20 17:49

>路面凍結のためにまかれる特殊な溶剤?



これは融雪剤で、塩化カルシウムです。凍結を防ぐために撒かれるもので、走行するには良いものの車に対しては良くないのは確かです。錆の進行が早まるので。
しかし、東北だけじゃありません。私の住んでいるところ(東北ではない寒冷地・雪国)でも、凍結の恐れがあるとすぐに散布します。東北方面と言ってしまうのは語弊があります。

確かにそのまま何もメンテナンスもせずに乗っていれば寿命も変わってくるでしょうが、定期的にメンテナンスをしていればそれほど変わらないと思います。最近では、ディーラーやカーショップなどでもメンテナンスメニューに下回りのメニューもあったりします。

私は今まで乗った車は全くそのようなメンテナンスはしたことはありませんが、使用に支障をきたすことはありませんでした。まぁ、20年も乗るつもりならそれなりの差が出てくるかもしれませんが、10年程度の使用ではあまり関係ないように思います。

ただ、中古の場合は正直言って程度がわからないので、気になるようでしたらやめておいたほうが無難かもしれません。下回りを見せてもらえるなら、見せてもらっても良いかとも思います。

それから、塩カルの影響を受ける車だけでなく、海岸沿いで使用された車も同じ意味で寿命に差が出てくるかとも思いますが・・・
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

最後のコメント。確かに、私も同感に思います。
ただ、かなり中古車販売している販売店さん側からすると、結構神経質になるそうです。
特に、雪国の車は目を光らせているとか。

でも、それを素人が判断するのは、ちょつと難しいですね。おっしゃる通り、気にするなら買わないことですね。
ただ、今回の様に、欲しい車と予算がぴったりなのが、その、雪の多い地方にある場合、本当に悩みますよ。
きちんとした点検したといわれても。

お礼日時:2012/02/20 17:41

雪国では塩化カルシウム(エンカリ)を融雪剤として大量に道路に撒きます。


南の方ではパイプラインなんかを使いますが、
雪国ではこのエンカリ(塩みたいなもの)を撒くので
車が腐食しやすくなるのです。
実際に片道100kmほど高速道路を走るとボディーは真っ白になり、
その一部を舐めてみたら実際にしょっぱいのです。
ボディーを水洗いする人はいますが
足回りを洗車する人は少ないので、
実際錆びは多くなってきます。

ある程度メンテナンスされている車ならいいですが、
されていない車ならやめておいた方がいい場合もありますが、
錆の有無を聞けばそれで解決することだと思います。
電気系統や内燃機関にはそうダメージはありませんので。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

成程。と、思える回答なんですが、では実際、その融雪剤を撒く範囲というのは限られているのでしょうか。
たとえば、比較的交通量の多い国道とか。
また、散布する形式は、週何回。とか。
その度合いによつて、おそらく、調べると頻繁にまかれている地域とそうでない地域が出ると思うのですが。
その地域にお住まいの車だと、どの様に自分の愛車を管理されているんでしょうか。

もし、よければ、その様な地域にお住まいの方からの回答を是非ともいただきたいと思います。

私はこうしている。あるいは、自分はこうしている。など、具体的な下周りのさび防止はこのように対応しているなど。
よろしくお願いします。

お礼日時:2012/02/20 17:02

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