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 配属移動により、液晶パネルの検査業務に従事することになりそうなのですが、検査の際に周波数を変化させるらしいのですが、どのような目的で行うのでしょうか?
◎仕様上では32Hzや64Hzでも512Hzや1024Hzで検査をするようなのですが

 オームの法則でくじけてしまった自分にも解る様に教えて頂けると助かります。

 宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

配属先できちんと教えてもらえるとは思いますが。


簡単に説明します。

液晶パネルには小さなトランジスタを形成しており
工程のバラツキによって所望の働きを出来ない場合があります。

具体的には トランジスタの書き込み,保持等の特性

通常の周波数では問題なさそうに表示できていたものが
後々顕在化してしまっては市場でのクレームにもつながりますので
設計値よりも低周波・高周波で検査を実施し、
潜在的にある不良をしっかり検出するのが目的だと思います。

パネルに大きな負荷を掛けて不良検出感度を上げているとイメージすればいいと思います。

随分、高周波にしているようなので、もっと違う意味があるかもしれません。
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液晶の反応速度じゃないでしょうか?



参考URL:http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/050 …
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検査方法を社外に漏らすのは懲戒免職の対象になりますよ。
気楽に聞いてる様ですが、大変なノウハウ(企業秘密)かも知れません。
 
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