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 次の故事成語の使い方として正しいものには○、間違っている者には×をつけよ。

 あなたが心配するのは全くの杞憂だから、その問題解決のため全力で取り組もう。

以上が問題です。
こんかい問われているのは「杞憂」です。
私は正解は「○」だと思いましたが、回答を見たところ「×」となっておりました。
杞憂とは無用な心配をする、ということですよね。
なぜこの文が間違った使い方をしているということになっているのでしょうか。
心配と心配が重複しているから?

 ご回答よろしくおねがいします。

A 回答 (5件)

無用の心配事なので,解決のために全力で取り組む必要がないから。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
問題の真相に気付かせていただけましたのでベストアンサーとさせていただきました

お礼日時:2012/02/26 15:00

本来なら、


あなたが心配するのは<けっして>杞憂<ではない>のだから、その問題解決のため全力で取り組もう。
又は、
あなたが心配するのは全くの杞憂だから、その問題解決のため全力で取り組<むには及ばない>。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
正しい使い方までご指摘感謝します

お礼日時:2012/02/26 15:02

 二番の方の答えが正しいと思いますが、これは答えが×であると分かっているから導かれる説明ではないでしょうか?つまり問題文があまりに短く抽象的なため、如何ようにも意味が取れるような文だと思います。

試験中の文としては悪文だと言えるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
あるワークの問題なんですが、やはりワークだと短く抽象的な例文が多くなりますよね

お礼日時:2012/02/26 15:01

問題解決のために 全力で取り組まなければいけないものとは「このまま放置しては危険」だと認識しているということですね。


すなわち「心配する必要さえない安全なこと」である杞憂とは相容れません。

杞憂だという認識があるのならば 問題文の後半は「その問題は 放置しておいて良い」とか「その問題は もう解決している」あるいは「その問題は 何もする必要がない」ということになります
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
なるほど、前半の文章ではなく後半の文章を考えてみる・・・思いつきませんでした

お礼日時:2012/02/26 14:59

杞憂は、


杞憂に終わる
杞憂に過ぎない
というような使い方をするのが一般的ではないか、と思います。
今回の場合、

あなたが心配するのは全くの取り越し苦労だから、その問題解決のため全力で取り組もう。

ならば○だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
そうですね、たしかにいつも杞憂は補語を補っていた気がします。

お礼日時:2012/02/26 14:58

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