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141部隊の本を読んでます。

医療チームで中国人を人体実験してる。
チーム員は、女性に対しては強姦のやりたい放題で、
秩序もなんもない地獄とか。
実験体は、丸太、と呼ばれ、人間扱いされていない。

この医療チームは実在しましたか?
いしい部隊の本をもっと読みたいので紹介してほしい。

A 回答 (7件)

他の回答にあるように、多分731部隊のことをおっしゃっているのだと思います。



この部隊は存在しましたが、明確なことは分かっていません。

ただ、日本軍の残虐行為が好きな方や、強姦等の好きな人には非常に人気があるため、
十分な調査もないにもかかわらず妄想で書かれた書物が多数あります。
日本国内にも、中国にも好きな方は多数います。
この手の趣味を持つ人には、従軍慰安婦や南京虐殺も大好きですから
コスプレプレーでもしながら、日夜妄想を練っていると思います。
今後、さらにハードな内容の書籍が発売されるでしょうから、期待して下さい。

光市、母子殺人事件の少年に死刑判決が決まりましたが、
少年の弁護団の多数は、731部隊や従軍慰安婦、軍人のレイププレイが大好きな人たちです。
少年に感情移入して、喜びを共有しているのでしょう。
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731部隊は存在しました。


細菌戦も研究していたそうです。
ただし、人体実験をしていたかは、非常に疑わしいと思いますよ。
これも、慰安婦問題と同様に日本から問題提起したものです。

飛行機が付近を飛行したらほとんど潜伏期間もなく伝染病が流行したとか、
(当時の現地は汚染地域)
証言者が少年兵(軍属かな?)なのに、機密をべらべらしゃべるとか、
(黙秘を条件に、裁判にならなかったのでは?)
医学的常識に欠ける実験結果を平気で証言したりとか、
  例えば、壊死した確認をトンカチで叩く行為は、検体を挫滅させて
  壊してしまって、実験結果に影響します。研究者なら、普通はしません。
  被験者の人権を無視できるなら、各過程で処理して標本にするはずです。
明確な証拠はひとつもありません。

有名な「悪魔の飽食」には、証拠として、いろいろ写真がありましたが、
実際の部隊の写真は、施設や野球大会などの写真などだけでした。
「続・悪魔の飽食」では、「これが証拠だ!」と出した写真が
別の写真(中国人に殺された日本人の解剖もあった)ばかりで回収されたのに、
「何者かの陰謀」とか言い訳までしていました。

その「悪魔の飽食」には、明確な証拠が無いことはわかっていたので、
「アメリカが全ての資料を押収した」から証拠が無いとして、
「これらが公開されたらわかる」と言っていましたが、
2008年に10万ページに及ぶ資料が公開されても、
それらしい記録は何一つ無かったのです。
当然、戦争犯罪になるようなことはしていなかったので、
極東軍事裁判にも裁かれていません。

真冬の野外に放置したとか、遠心分離機に生きたままいれたとか、
感染者を生きたまま解剖したとかなどのむごたらしい話は、
執筆者か自称関係者の想像です。
「日記や資料には暗号で書かれている」と考えるような陰謀論者の
本が読みたければいくらでもあります。
専門家なら、神奈川大の常石教授とかも書かれています。
(ただし、細菌戦や証言による証拠は多いのですが、
肝心の残虐行為の証拠はありませんのであしからず)



余談ですが、石井部隊は石井四郎軍医中将からの由来で、

141部隊ではありません。
いしい
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731部隊ですよね?



731部隊は、日本共産党の機関紙、新聞赤旗に連載された「悪魔の飽食」という小説に、人体実験をしているというむごたらしい内容で、小説を事実と思い込んだ人たちが妄想によって事実化している問題のある作品です。

ちなみに所詮は小説、悪魔の飽食を一つ一つ検証していくと大量の事実誤認や捏造(例:映画の1シーンを証拠画像として載せていたりする)がバレてしまいまして、現在では単なるプロパガンダ小説としての存在があるのみです。
それでもインターネットで事実確認を容易にできない頃は本気で信じていた人が多かったようです。




というわけで、731部隊という部隊も石井部隊も存在していますが、やってることは防疫防疫として、満州に入植している日本人や朝鮮人、中国人の飲料水の確保やら、当時大規模に発生したペスト等の撲滅などに活躍しています。


そもそも、日本軍を悪としたい連合軍が日本の戦争犯罪を見逃すはずがありません。

悪魔の飽食を事実とする人たちが、近年米国の公文書が機密解除されたため調査が行わましたが、結局非人道的な行為が行われたという記述はなかった事がわかりました。
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いわゆる731部隊ですね。

概要はウィキペディアに出ています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/731%E9%83%A8%E9%9A%8A

彼らがやっていたことは、強姦や生きている人間に生物・化学兵器を使うなどという「なまやさしい」もんじゃありません。
例えば、真冬の野外に生きている人を出しておきます。当然、手足が凍傷になります。それで凍傷になったところで室内に連れ戻し、手足をお湯につけます。凍傷になったときに温度が高いお湯に急につけるとかえって壊死してしまうんですよ。なぜそんなことがわかったか?そういう「実験」をしたからです。
それで、どの程度の凍傷なら何度のお湯につけると治るとか治らないというデータを集めたのです。ちなみに壊死したかどうかは、指先をトンカチで叩くのだそうです。痛がるとまだ壊死していない。痛がらないなら生きている。そうやって判断していたようです。

ところで、そんなデータは実は米軍にとっても喉から手が出るほど欲しいものでした。米軍だって真冬の戦場で戦うことはありますからね。凍傷の治療はどうすればいいか、あるいは生きている人間の血を抜いて生理食塩水を入れてどのくらいまで生理食塩水を入れても大丈夫だとかそういうのって「実験データ」がないと分かりませんよね。
ということで、これらのデータを引き換えに当事者たちは不問にすることになったのです。皮肉な言い方をすれば、そこで実験台にされた犠牲者がいるおかげで助かった人もいる、ということです。

ちなみにこのときの731部隊の部隊員だった人物が作った会社が現在の医薬品メーカーのミドリ十字です。偶然の一致なのかどうか、ミドリ十字といえば薬害エイズ事件で非加熱製剤を使い続けたことで悪名高くなった会社であります。

旧日本軍では「生きて虜囚の辱めを受けず」と捕虜になることを極めて恥ずべき行為だと厳しく禁止していました。そのため、敵軍の捕虜についても「とても恥ずかしい奴だから殺しても構わない」と考えていたところがあります。731部隊の他にも、米軍の爆撃機の捕虜を人体実験に使ったということもありました。米軍の爆撃機は市民も対象にする無差別爆撃をしていましたから、「この捕虜が乗った爆撃機がなんの罪もない女や子供も無差別に殺した」と憎しみの対象になった部分もあるでしょう。「子供を殺した奴なんだから、それにふさわしい苦しみを与えてやれ」という復讐感情もあったでしょうね。

731部隊に関しては、青木冨貴子さんの本がいいと思いますが、あまりにむごたらしくて私は最後まで読めませんでした。
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「石井(731)部隊が存在した」のは事実ですが、現実は単なる軍の衛生部隊であり実際に戦後、米軍が押収した資料が公表されたときにも何ら特筆されるようなものはありませんでした。


なお「悪魔の飽食」はカッパ・ノベルスから出版された「小説」であって事実ではありません。同書を真に受けるのはさしずめ司馬遼太郎や隆慶一郎の小説から歴史を学ぶようなものです。
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141?731の間違いなんじゃないですか?



731部隊でしたら、実在してましたよ。部隊長は「石井四郎」中将。部隊の役目は「人間を実験材料にして細菌兵器を開発する事」です。その施設は石井自らが爆破を命じ、証拠隠滅されました。しかしデータは生きていました。731部隊の存在を知る者は一部の政治家と一部の軍関係者、警察だけ。その存在を知る者は殆ど皆無です。そこでアメリカは731部隊のデータと引き換えに、731部隊関係者を戦犯に問わないという密約を交わしました。そして「帝銀事件」が発生します。捜査関係者は元731部隊員に犯人がいると目し、追い詰めていきますが、そこでGHQが「即刻731部隊員に対する捜査を中止せよ」との命令をくだします。それは、731部隊員が逮捕されれば「存在する筈の無い闇の部隊」に光が当たり、人体実験のデータも公になってしまい、敵対するソ連に情報が流れる可能性を恐れたからです。そして逮捕されたのは731部隊とは何の関係も無い画家の男でした。

731部隊に関する書籍

http://www.amazon.co.jp/731%E9%83%A8%E9%9A%8A-%E …

「悪魔の飽食」が、一番良いと思います。
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それは現在の中国の現実で、旧日本軍にかぶせた作り話。

普通、動物で何年も実験し、それから効き目があると判断されると次の人体実験。この動物実験期間を縮小させ、いきなり人体実験する中国やキューバは、ある意味で医療先進国以上の成果もあげているのは疑いませんが。しかし、何千人もの犠牲の上の成果も隠しきれません。
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