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タイトルの通り、うつ病と診断されて3年がたちました。

今、何もする気が起きません。
今日も主人にカフェに行こうと誘われましたが、外が寒そうなのと、カフェに行って何をするんだろうか
などと考えていたら、主人の出かける時間が来てしまい、出かけられませんでした。

12月~2月頭は活動的で、2月頭には海外旅行を自分で計画し、旅行してきました。

しかし、先週あたりからでしょうか、家から出たくない、家にいても何もしたくない。
今日はインターネットでうつ病の克服方法を調べていましたが、PCを開くのは良い方です。

以前、ITコンサルタントを職業としていましたが、休職の末退職を決断しました。

その後、アルバイトなどどうにか職に就いてみましたが、もって数カ月です。

こんな調子で社会復帰できるのでしょうか?

なにもせず気楽に焦らずにといわれますが、何の役にもたたない意味のない人間な気がしてしまいます。

「あきらめ癖」という言葉を聞きました。当てはまるのでしょうか?
経験者の方、有識者の方、色々な方の意見を聞きたくて質問しました。
よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

>こんな調子で社会復帰できるのでしょうか?



年齢次第

復帰しても、過ぎた時間は戻りません

今の時期の遅れは、取り戻せないと思います

ご主人に食べさせてもらえるだけ幸せと、割り切っては?
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

今年で31になります。

今の時期というのは 「28歳~31歳」ということでしょうか?

主人がいるだけ幸せと、思いたいのですが、主人のお荷物としか思えないのです。

お礼日時:2012/03/06 00:11

>なにもせず気楽に焦らずに<



= これは正解です。だるい時は何もしないでボーっとしてて良いのです。そして焦って治そうと思ったら治るものも治りません。


>といわれますが、何の役にもたたない意味のない人間な気がしてしまいます。<

= 欝病の患者さんに見られる典型的な「感情」ですね。何か役に立たなきゃって思ってると、気ばかりが焦ってしまい、さっきも書いた通り、治るものも治りません。


俺は心因症を患って15年目になります。躁鬱病・抑鬱・コミュ障害・適応障害・双極性人格障害の5つの病気と共存しています。俺は欝と最初に診断された時、最低3ヶ月は休職する様に心理士の先生から言われました。で、入院しました。俺が普通のサラリーマンだったら、この機会にのんびり心を休めようとしたでしょう。そうしていたら治っていたかも知れません。しかし、悲しいかな、俺は代表取締役でした。立場が俺を焦らせてしまったのです。最低の3ヶ月で復職しましたが、結果的にこれがいけなかったんですね。気ばかり焦って15年も経ってしまいました。現在進行形です。今は新しい仕事を自分1人でやってますが、絶対に無理をしない事とお医者さんからは毎回言われます。


どうでしょう?俺自身の話。これはフィクションではありません。焦ったが為に、長い間、心にのしかかっていた重石が取れず、こんな状態です。親から受けた過大な干渉、元妻の干渉癖、代表取締役の重責、ストレスを溜め込む癖。それらは今、離婚して一人暮らしをする事で取り除かれつつあります。ただ友人がいないので、心に溜め込んでしまうのは、どうにもなりませんが。因みに俺も寒い季節は気が塞ぎ込みがちになります。


俺の体験談、少しはお役に立てたでしょうか。お役に立てば幸いです。決して焦らない事。自分で自分を責めない事。これらをきちんと守ってくださいね。

お身体、ご自愛ください。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
15年ですか、とても長いですね。
代表取締役の重責ですか。
私の重責はそれと比べるとまだ軽いかもしれませんが、親に大学院まで出させてもらって仕事をしていないということを考えてしまいます。
親は4年前に亡くなりました。
それもいけないんでしょうね。思い切って、主人に頼り切る。そうしていく必要があるのかもしれませんね。

とても参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/03/06 00:07

うつ病歴10年以上、40代女性会社員です。

休職も2回経験しています。

こんばんは。
お薬は飲まれていますか?
海外旅行に行かれるなど活動的なときと、落ち込む時期があるということで、
普通のうつ病とはちょっと違う感じを受けました。(そううつ病?)

いずれにしても、調子がいいときに無理をして、疲れてまたうつがひどくなるという
こともありますので、無理は禁物なのです。
自分の持てる力を100としたら、せいぜい70くらいで生きるくせをつけないといけません。
調子が良いときも70。悪い時も70を維持できれば、社会復帰はできます。
周囲に、「この人の能力は70なんだ」と思ってもらったほうが気が楽になります。

しかし調子の悪い時の70は結構しんどいものがありますよ。
頓服、栄養ドリンク、市販のカフェイン錠、シップ、マッサージ。
考えうる限りの手当てをして、仕事に出かけていきます。
休日は反動で、ほとんど寝てすごしています。

「何もせず気楽に焦らず」ってよく聞きますね。
重度のうつの人に対しては、全くその通りだと思います。
ただ、うつの回復期にある人や軽いうつの場合は、
一つでも二つでも、作業をしたほうが気が楽になると思います。

例えば、わたしの場合お風呂に入るのも大変に思うことがあるのですが、
服を脱いで、体や頭を洗って、お風呂に入って、出て、服を着る
という一連の流れを分断して一つ一つの動作として考えることで、最終的にお風呂には入れています。
まずは、風呂場まで行こう、
その次に、汚れた服を脱いでみよう・・・(入れなかったら着がえるだけでもいいじゃないか)、
その次に、折角だから、湯船に漬かってみよう・・・
というような感じです。

お風呂に入るのがつらいと思っていない場合はわかりにくい例でごめんなさい。

例えば家事で言えば、
大量の洗濯物をたたむ時も、最初はかなり憂鬱になりますが
バスタオルだけ畳んでみよう→普通のタオルも畳んでみよう→大きなものだけ片付けよう・・・
とやっているうちに、いつの間にかすべての洗濯物が片付いていた、というあの感覚です。

まず、できそうなことから手をつけてみませんか。
それから、本当につらいときにはしっかり休んでくださいね。
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございます。
10年なんですね。長いですね。

先日「ツレがうつになりまして」を観ました。そこでも、自分の力が70%程度だということを認識すること、とありました。
それを思うと、とても辛いです。受け入れられるかどうか。プライドが邪魔します。
アルバイトのときもやはり無理をしてしまいます。
それを受け入れていかなければならないんですね。

それから、本当に私はうつ病なのか、入院した際は、双極性障害だと診断されました。ですが、胃腸が弱いだけなのではないか、自分に合った薬があるのでは
ないかなどと考えてしまいます。
そういうご経験はおありでしょうか?

お礼日時:2012/03/05 23:58

あなたが見ていた「うつ病の克服方法」とは違う考え方かもしれませんが、効果的な方法だと思います。


「選択理論」による「現実療法」と呼ばれる心理療法です。

人間は行動する生き物です。だから「何もせず」気楽にいられるものではないのです。
「カフェに出掛けられませんでした」の表現から、意識を変えて行きます。
あなたには「家でぼんやり考え事をする方が気分が良さそうなので、カフェには行かず家にいました。」の様に換えます。あなたの行動を決めるのはあなた自身で、ウツではないのです。
自分の意思で変えられるものと分ったら、ある医者が行っていた「必ず良くなる、きっと完治する!」と四六時中呟いたことも、真似ることが出来ます。
「あきらめ癖」の奴隷になる義理がお有なのですか。ウツの克服はウツの支配者に成ってから出来るものです。

あなたが「誰も好き好んでウツに成ったのではない!」と言って、動けないままでいるなら、この療法は向いていません。考え方と行為の両方を変えることで、ウツは改善できます。
大抵は上の言葉で、自ら動こうとする人も少ないので、長引いている人が多いですよね。
冬季うつ病に4ヶ月の期間が必要だった人も、2ヶ月間で抜け出せました。少し変えるだけなんですがね。
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この回答へのお礼

何度も読み返し考えてみました。理解に難しいです。たとえば、仕事に行くために早起きする。その時吐き気が伴い、悪い時は吐いてしまう。そんな時、思考回路はどのようにしたらいいのでしょうか?鬱のせいではない。胃腸が慢性的に悪いのだ。でも内科では異常はないとのこと。
考え方を直さなければならないのは確かです。なんでも自分のせいだと考えるのは正さなければ。
カフェに行けなかったのは、だるいせいではなく、自分の選択なんだと考えることで、どのように変わるのでしょうか??
後でまた自分を責めそうな気がします。理解が足りなくすみません。
もう少し、詳しく教えていただけると、本当にうれしいです。
薬物療法しかおこなっていないので、カウンセリングも行った方が良いのでしょうか?楽観的に考えられた頃に戻りたいです。
戻るという考えもいけないのでしょうかね。

お礼日時:2012/03/07 15:23

文面だけではなんとも断言的なことはいえませんが、私の状態にとてもよく似ているので参考までに書き記します。



「うつ」と診断をされたのが4年前になります。抗うつ剤、睡眠剤等を処方され飲み続けてきました。質問者さんと同じように、調子のよいときは趣味のバンドでLiveをこなすことも出来たことが何回かあります。しかし、「うつ」そのものは一進一退というかんじでした。

したがって、一度「落ちる」と会社を3~4ヶ月休むと言う状態がつづきました。(幸い、会社の福利厚生が充実しているので、退職しなくてはならないようなことにはなりませんでしたが。)

しかし、毎年何ヶ月も仕事を休むわけにも行かず、何とかしたいとおもっていました。今年になってやはり「落ちて」しまい、3週間ほど休みました。ここから主治医の所に毎週通い、カウンセリングを頻繁に受けるようになり、どうも「うつ」ではない様だと診断がかわりました。昔は「躁鬱病」と呼ばれていた精神疾患ですが、今は「双極性障害」とよばれるようになった疾患です。

この疾患にはある特定の薬が非常に有効に効くことが知られており、私もその薬の投薬を処方されました。血中濃度の測定など、少々面倒くさい薬ですが見事に効果が現れています。

一度、セカンドオピニオンを得るつもりで、他の先生に診断していただくのもいいかもしれません。

御参考まで。
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この回答へのお礼

私も、休職、復職を2年ほど繰り返しました。解雇という風習がない会社でしたので残ることもできました。しかし、後輩からは追い抜かれ、出世からも外れ、周りが一生懸命働いている中、ゆるーく仕事をすることに耐えきれませんでした。ただ、今は考え方を変えなければなと思っています。これが現実で自分なのだから。


実は私も入院したときは双極性障害としんだんされました。今はデジレルを軸に、セロクエル、メイラックス、ソラナックス、ガスモチンを飲んでいます。なんというお薬なんでしょうか??
休んでないといられない時と、休んでばかりもいられないと考える時これが交互にくるので、自分でどうにかしないとと思っています。

お礼日時:2012/03/07 15:09

ANo.3です。

お礼のコメント拝見いたしました。

自分の場合は、診断されるより前に「私はうつ病だろう」と思っていましたので受け入れられないことはありませんでしたが、
ちょっとした体の変化や痛みに敏感になり、胃潰瘍じゃないだろうか、癌じゃなかろうかと思い悩んで余計にうつを重症化させたことはあります。
夫からは、「また新しい病気を発見したの?」とからかわれています。夫が笑いに変えてくれるので、少し気が楽になります。

30代の頃は焦りもありました。治りたい、治したいと願っていました。
うつに関する本は片っ端から読みましたし、認知療法なども試しました。
でも、40代になった今は、うつ病とは一生のお付き合いだと考えています。
治すのをあきらめたわけじゃないけれど、闘い続けるのも疲れるのです。

薬もいろいろな薬を試しました。このまま一生飲み続けるんだろうなと思います。
うつに限らず、一生薬を飲み続ける病気はたくさん(糖尿病、喘息等々)ありますので、あまり悲しく思うことはないです。
大切なのは、薬を飲みながら少しでも安定した精神状態で生活を送り続けることだと思っています。

質問者様に合った薬は見つかると思います。主治医がよく効く薬を探してくれる方だといいですね。

お仕事を考えているのならば、70%は心がけてくださいね。
一度うつを病んだ人は、言葉は悪いですが「底の抜けた桶」と考えると良いかもしれません。抜けた底を元に戻しても、ちょっと無理な使い方をすればまた桶の底が抜けてしまいます。調子が良い時でも、手心を加えてください。この桶は一人に一つしかない、替えの効かない大切な桶です。

わたしは何とか、ここ8年間は休職せずに仕事を続けることができています。支えてくれた家族や、相談に乗ってくれた職場の同僚にはとても感謝しています。(「うつは甘え」だとか、理解のない人もいました)
今も治療中ですが、細く長く生きていければいいなと思っています。
質問者様も、どうぞ無理をせず、つらいときにはしっかり休み、元気な時には自分を抑えながら上手にうつとお付き合いなさってください。
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この回答へのお礼

確かに、うつ病以外にも一生薬を飲み続ける病気はありますね。ぴんぴん会社に行っている人いますね。治ったらラッキーぐらいの気構えでいないといけないのかもしれませんね。
朝、つらくありませんか?私は朝とても辛く、吐くこともあります。そんな時、主人はそこまでして仕事に行く必要ないよ、と言ってくれますが、夕方ぐらいになってテレビを観れるぐらいになると申し訳ない気持ちになります。どうやら胃腸に症状が出るようです。朝出社するために工夫していることなどありますか?

お礼日時:2012/03/07 15:01

No.5です。



処方された薬は「リーマス」です。
私の場合、効果が現れたように思えるまで10日くらいを要したと思います。

正直、どういう成分がどのように作用して寛解状態になったのかわかりませんが、「躁転」とは違う「気力」は取り戻しているように思います。

焦ることはあっても、それが不安に繋がることが希薄になっています。

このままこの薬の御厄介にならなければならないかもしれないと思いつつも、それならそれでいいじゃないかと思えるようにもなっています。

薬に頼っているうちは、病気は治っていないと言う人もいますが、高血圧の方、糖尿病の方、腎機能の悪い方、それぞれ薬や透析を利用して生活を送られているわけですから、大差ないと思います。

私の場合は主治医との多年にわたる治療の積み重ねて、この薬が処方されたということで、私からこの薬を使って欲しいとは一切持ち出したことはありません。今、質問者さんが処方されている薬が効かない、リーマスなら効きますという意味で申し上げているわけではない事をお含み置きください。

御参考まで。
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この回答へのお礼

昨日別の先生に観てもらいました。双極性障害ではないとのこと。強迫観念となんとかとなんとかととパーソナル障害?良い先生に巡り会えた気がして涙が出てしまい、ちゃんと聞くのを忘れてしまいました。おかげで薬も説明を聞かずです。
次回週2ペースで認知行動療法のカウンセリングを受けます。私に合っているだろうとの事です。最近は早起きが日課になってきました適度に疲れる良い事ですね。
ただ、疲れすぎて頭痛吐き気に見回れることがあります。ゆっくり体力を付けながら、自分と向き合って行きますね
有り難うございます。

お礼日時:2012/04/04 05:24

やる気がでないのですね。

意味がない人間とは思いませんよ。
今現在は通院も投薬も無く、再就職活動している30代後半の女性です。
あなたの診断された全く同じ歳に心療内科に通い、休養をとり退職しました。その後悪化して、吐き気(カラ吐き)、食欲減退、拒食、昼夜逆転、不眠症、やるき無し、引きこもり。。。数を上げればきりない症状、2~3年続きました。
アルバイト、パート。。。自分では許せなかったですが、ハードルを下げ、出来る事からリハビリとして就きました。最後のアルバイト先で過酷な環境下から辞めざるを得ませんでした。というより再発で投薬、通院。ただし、初診から4年が経とうとした時。通院も一度のみと、心して術を身に付け、休養をとりました。後に薬からも病院からも離れました。もう5年前の話です。

後に社会復帰出来ますか?との事ですが、
生き急がなければ大丈夫だと言えますよ。
あなたがいう社会復帰には今の時間が貴重な、大事な時間であると言いたいです。
私が今薬も通院も無く出来ているのは、考え方というよりも、働いた年数分のお休み時間と解釈するようになれたからです。仕事しか知らなかった、他については何も秀でたものがなかったと思ったら、仕事以外の事への焦りと興味に変わりましたよ。
あなたが働いていた時の名残、プライド強さ。
現在、仕事もしてない状態で取り柄がないと思っているからの事で、反動なんです。
あなたはご結婚されているのが幸いです。家庭内では妻ですね。お役目として、家事は立派な仕事ですよ。お金貰わないと仕事ではないですか?今までとは違う目線をもっと養いませんか?すでに旦那様はそれを導いてくれています。
新しい視野を持とうとすれば、自ずと別の興味に変わっていきます。そして、追求したくもなります。
いつのまにか、自分の身にお金では変えられない、身体の中のエネルギーとなり、元気として出てきます。
あなたは頑張ってこられたようです。
素敵な女性に、今度は違う分野で今の人生を活かせるようにしませんか?
その途中段階が今なんです。
まだプライドが邪魔しますよね、たぶん?
自分の欲が満たされないとフラストレーションが溜まります。
考え方の引き算をしてみてください。
旦那様と笑える毎日だけでもいいと思いませんか?
元気な笑顔で旦那様に答えることがまずあなたの仕事のようです。

あと生活習慣にも興味を持って調べてみてください。漢方のサイトもね。
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この回答へのお礼

初期症状、同じですね。アルバイトの状況も同じですね。なんだか、おかしな話ですが、ほっとします。でも薬をやめられたというのはとても立派です。私は自分の勝手な判断で辞めましたが、吐き気、手の震え足の震えが抑えられず結局医者に頼ってしまいました。
miyongoさんのお言葉、救いです。
前の方に回答しましたが、先日、お世話になっている会社の会長に、「あなたは、色々な才能に満ち溢れているんだから、これまでの社会経験をまた社会に貢献する必要はない、やりたいことをやってみたら、きっとおそらくまた、本来の場所に戻るから」という話をしてもらいました。
なんだかとても楽になりました。
大学院のころの研究がすきで また挑戦してみたい。書道の師範を持っているので、書いてみようかなどなど、ITコンサルタントは悩むくらいならやめよう。そう思えました。いいお給料もらえなくjったっていいじゃない。そんな気になりました。
今は引越の荷造りを一人でこつこつやってみています。少しずつ進むと不安が少しずつなくなりますね。
本当にありがとうございます。
お互い身体、大事にしていきましょうね。

お礼日時:2012/03/14 08:42

「リアリティ・セラピーの理論と実践」の本に詳しく紹介されていますので、詳細はお読み下さい。


ウツ病も長引くと神経症と同じ様に、ある条件でうつ症状が出てきます。
朝起きて出勤の時間になると吐き気が起きるのも神経症と同じですよね。その様な時には、「吐き気がしても会社に付けば治る。」と言い聞かせることも出来るでしょうし、「これはじき収まる。必ず良くなる。」と呟きながら出勤することも出来ると思いますよ。呟きながら出勤した博士が大学の脳神経科医です。
思考回路を変えるときは、うつ病を相手にしないことです。うつ病とは関係なく、あなたの気分の良し悪しで、行動が決定されるものだと考えて下さい。あなたの選択で行動が決まるなら、ウツの存在に関係なく行動が決められると思います。
あなたの選択だと考えれば、「今日は気分が落ち込んでいたので、何も作れなかった。」と言っていた主婦の言葉が「この音楽を聞いていると気分が良かったので、何も作らなかったわ。」に変わるかも知れませんね。
神経症も同じで、「あるがまま」に行動すること、ウツの症状があってもすべきことは出来るものです。

それから、カウンセリングでは治療は医者に任せていますが、セラピーを行う心理療法だと思って下さい。
何が今の状態では出来て、何が出来ないかの判断もセラピスト(精神科医)が行います。
カウンセラーもいますが。
最後にあった質問は、精神科医の考え方とカウンセラーの考えが同じ範囲のものですから、大きな違いは無いと思います。選択理論はカフェに行かない方を選択せずにカフェに行く方を選択するように促すと思いますよ。

「楽観的に考えられた頃に戻りたいです。」
戻るように行動を選択するのが、選択理論だと思います。「気分が良くないから、何もせずに一日過ごした。」とは、言わないのです。何もしないでいれば、元の状態に戻るとは考えないのです。
人は行動する生き物です。何らかの行動をしてこそ、改善も期待できるのではないでしょうか。
おまじないに聞こえても呟き続けることにも意味があります。脳神経科医が行ったのも、自己の意識に治っていく様子を刻み込んでいます。自己暗示のようなものです。神経系とホルモン系は免疫系とも繋がっていますので、進退の元気が脳の元気にも繋がりますし、薬を飲んでホルモン系が活発になるなら、神経系も活発になっているはずです。薬だけでは元気に成らなければ、他の方面からも助けが必要でしょう。
吐き気が出たのは、ウツのホルモン系の所為ではなく、神経系と身体の免疫系などが働いたのではありませんか。
そんな風に想像しますが、素人の考えとお笑い下さい。
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この回答へのお礼

教えていただき、ありがとうございます。
今の医者に相談したところ、認知行動療法はあなたに向いている、成果が出ると思うよ、と言ってもらいました。「リアリティ・セラピーの理論と実践」、本屋さんで売っていなかったのでインターネットで買ってみようと思います。
本をじっくり読む状態ではないので、引っ越しが終わってから、読んでみます。認知行動療法のカウンセラーも探してみようかと。都内には多少いらっしゃると聞きました。本当に教えていただきありがとうございます。

お礼日時:2012/03/14 08:33

ANo.3です。



朝はつらいですね。なかなか起きられません。
吐き気はありませんが、大なり小なり朝は自分の気持ちと格闘です。
ひどい時は泣きそうになります。
デパスを二錠飲んで、
夫にハグしてもらって(充電と呼んでいますが・・・)
「今日の仕事はたいした事はない」「いつも通りにやればよい」など暗示をかけて
心を落ち着けてから仕事に出ます。
不思議と、家を出ると、途中で引き返すようなこともなくそのまま職場まで行けます。(嫌な気持ちは変わりませんが)
おそらく義務感のようなものだと思います。

仕事中は、午前中がつらいです。薬の副作用で眠気が強く、アクビをかみ殺しています。
昼休みは1時間あるのですが、食事を早めに取って和室で30分くらい仮眠を取らせていただいています。
午後から夕方にかけては、比較的スムーズに仕事はできていると思います。

同僚に対して引け目はあります。
同期は支店長になり、後輩にも追い越されました。
最初はどうしても仕事のできない自分と比べてしまっていました。
でも、自分は自分でしかないので、比べても意味のないことなんですね。
最終的には、過去の自分と比べるのもやめにしました。
発病前の自分には戻れないですからね。

目の前の仕事は真摯に取り組んで、
今日1日を無事過ごせればよい。
明日のことは明日考えよう。

そんなふうに心がけています。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。mm
主人の充電、経験あります。こころが折れそうになるんですよね。でも時間がたてば何のことはないとわかってるんですよね。先日、お世話になっている会社の会長に、「あなたは、色々な才能に満ち溢れているんだから、これまでの社会経験をまた社会に貢献する必要はない、やりたいことをやってみたら、きっとおそらくまた、本来の場所に戻るから」という話をしてもらいました。
なんだかとても楽になりました。
大学院のころの研究がすきで また挑戦してみたい。ITコンサルタントは悩むくらいならやめよう。そう思えました。いいお給料もらえなくjったっていいじゃない。そんな気になりました。
本当に、「明日のことは明日考えよう」そんな気になりました。
ただ、いまは、引っ越しが無事終わるか不安で毎日荷造りせっせせっせとやっています。
お互い、身体大事にしていきましょう。本当に色々な質問に答えていただきありがとうございました。

お礼日時:2012/03/14 08:29

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