プロが教えるわが家の防犯対策術!

リターンライダーです。

話が長くなりますが読んでください。

16になって初めて取った免許が原付でした。
嬉しくて、これでどこでも行ける!と思いました。
大げさですが、ヨットを手に入れて大航海へ行くような感覚です。
自分でステッカーを貼ったり、タンクの色を塗り替えたりとても楽しかったです。

それから二十歳になって中型免許を取り、FZ400Rを乗りました。
この時は、これ以上速い乗り物はない!と思うぐらい感動しました。

その時期にGSX1100Rが出て、たしか140PSぐらいでした。
バイクの140PSってどんな世界なんだろう?と空想したものです。

それから時がたち、2009年に何を思い立ったのか限定解除しました。
理由は、昔空想した140PSを手に入れるためです。
買った車種はGSXではありませんが、SSのフルパワー車を新車で買いました。
まだ全開は数えるほど、驚愕の速さです。

思い起こせば、16で原付に乗ってここまで来れたのが不思議な気持ちです。
あの時、レースシーンでしか見られなかったバイクと同等の物が手元にあるんですから。



しかし、16の時原付に乗って感じた空は今は感じません。



バイクに不満は無いのですが、何かが違うのです。
これはやはり原点の原付に乗るしかないかな、と考えたりもします。

でもおそらく原付だけでもだめなんだと思います。
今の単車と原付の二台体制が理想なのか?

同じような思いで、
大排気量バイクから原付に変わった、または追加したなどの方はいますか?

感想が聞きたいです。

A 回答 (14件中11~14件)

16歳の頃だと怖い物無し、しがらみも無し、周りの目など殆ど気にすることなくこれはと思ったことを前に突き進むだけだったと思います、又原付に関しても当時は今と違い二段階右折もなくヘルメットの規制も昔はなかったし気軽に乗れる物でした(私はノーヘル経験は一切無いですが)



それに知識がないと気軽に長距離に出かけることも余り出来なかった気がします(特に田舎は)それだけパンクも多かったしバイク自体の信頼性も少なくトラブルを起こしたら道ばたで車載工具で応急処置して走ることも含めて楽しんでいたと思います(帰る時間なんて気にもしないし)

それが今では仕事上のしがらみや何かあれば家族に迷惑を掛けるし仕事も下手したら止めることに成るそんなことを色々と考えていたら当時のように純粋に走ることだけに全神経を使うことは出来ません、又体力的にも無理も利かないし転倒や事故が有れば簡単に怪我をすることも考えられます。

忘れているようでも常に上記の事は頭の片隅にあり無謀なこともしないし安全に対して気をつけて走っているはず(装備も含めて)私も過去に88のGSXR1100の限定車を所有していたことも有るけどそれ元々4発より2発や単発が好きなこともあり色々と乗り換えて現在は650の単発を長く乗り続けています、しかし、近所の足に成る物が欲しく知人が下取りを断られて処分に困ったスクーターを手に入れて自分で修理して通勤などに一時使用していました(原付は1種2種ともファミリーバイク特約で車の任意保険に付けれるため安くて助かります)最初は250に乗り換えたり色々していますが最近の小排気量のMTで欲しい物がなかったためです(通勤はゲンツキ1種や2種のスクーターにトップケースが一番便利)ただし1種は速度規制と二段階右折が有るため2種です(当時そんな規制は無かったし久しぶりに乗ると迷うことが有るため1種は乗りたくない)

同じ理由で家族にも原付1種は都市部に住んでいることも有り乗せません、乗りたければせめて普通二輪免許(昔の中免)を取得して90程度の排気量が最低ラインです(4ストばかりだし有る程度出だしの加速や流れに乗ることを考えて)おそらく質問者よりも私の方が少しばかり年上ですが私は途中が1~2年開いたことは16から二度ばかり有りますが基本的に乗り続けていますよ、それでも当時と空や空気の色(誤解を受けるかも知れないがあえて色とします)など全く違うと感じる物も有るし・・・大人数でつるむのは当時も今も嫌いなため大抵は一人で走っているか仲の良い友人と2~3人で走るか(ただし相手に合わせることは基本的にしない)

私が走りたいように走り友人がついてくると言う物ではぐれたら無線で連絡も取れるし景色の良いところが有ればそこでコーヒーでも入れてのんびりしたりと色々と楽しみ方も変わってきました(その為に650のバイクは両サイドとトップケースが常らついています(時にはテーブルまで積載していますから)でも最近125のOFF車が欲しくて我慢している親父です。

もちろんバイクの事は点検整備から車検まで全て基本的に自分でしますから維持費も意外に安く国産車を乗り換えを繰り返したときよりも遥かに安く出来ます(一応ヨーロッパ車です)若い頃にOHVのカブでビスの締め方一つ知らないのが見よう見まねでビス単位に成っているエンジンから車体まで組み上げた頃の事が今でも生きています(もっともその後車の整備業に一時居たけど)今の悩みは次々と魅力的なバイクが出ないこと、古いバイクだと国産車はパーツ欠品を心配しないと行けないことかな・・・

多分質問者も私と同じで一度大排気量に乗っても小排気量の良さや中間排気量の良さも解っているので増車を繰り返したく成りそう(一時400のホーク2も所有していた過去がある)それまでのメインはCB750FAでしたが増車後ホークばかりに乗るようになって2年で300キロも乗らなくなり手放したけど(エンジン弄っていたので二束三文で)したがって手に入れるなら通勤用に程度にしないと大型車は取り回しや色々な理由で距離が伸びなくなります(GSXRは軽いけど、手放してからは200の重量がボーダーラインに成りましたから・・・


長文に成りました、乗り換えは私はすぐにしない方が良いと思うし(油令エンジンならなおさら)通勤用に125迄のOFF車などで増車してみるなんてのはどうでしょう(キャリヤが有ればトップケースくらい付けれますし)
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今晩は、kenta4477さん。



お話の内容から推察すれば、kenta4477さんの年齢は既に50歳近いと思います。

>しかし、16の時原付に乗って感じた空は今は感じません。
多分その時の空は、十代の年齢でなければ感じることが出来ないものだったのではないでしょうか?

私も同じ年頃の時に初めて原付に乗っていたときには、風と季節を肌で感じて走っていました。
(たぶん質問者さんと同じような感覚を受け止めていたのではないかと思います)

私もリピートでバイクに乗って(事故って怪我して止めました)いましたが、十代の時のような翼を与えられたような開放感はありませんでした。

チョッとだけお勧めなのが、100cc~125ccのスクーターです。
ちょっとしたお買い物などの町のりに便利なのですが、小さなタイヤはグリップ力の限界が低くて、コーナーリングなどでは低速で曲がっても結構スリリングな気分が味わえるのです。

側から見ると、スクーターで街中の交差点を攻めてる変な親父になってしまうのですが、本人的には結構楽しめますよ。

それと、もう一つお勧めがございます。
もしかしたら16才の時と同じ感覚が味わえるのではないかと思われる乗り物が在ります。

モーターボートかジマリンジェットです。
私は小型船舶操縦士の免許を取得する為の実技講習の時や実技試験の際には、あの頃(十代の頃)と同じ風と季節を感じました。
問題点としては、船体価格と係留費用とメンテナンス費用が高くてボートを維持することが、私には困難であることでしょうか。
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わたくしは 250乗りですが 16歳の頃の原チャリは ホントに面白かったですね


49ccといえど 2サイクルエンジンはそれなりに速かったです サードの伸びが抜群で気持ちよかったです
ヤマハのMR-50という インチキトレールでしたが 改造していたので 当時人気があった
γやRZより 速かったのです 
青春時代ということもあり 一番思い出のあるバイクですね
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16歳なんて怖い物無しでしょ。


昨日は忘れた。明日のことは分からない。状態
今さえあればOKだった16歳だから出来たことと、

明日が必要 周りの目も気になる。今日この頃

当たり前ですけど。
知恵の付いた証拠です。

大人になると言うことはそう言うことなんだと思います。
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