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はじめて受験する者です。

平成24年度第二種電気工事士技能試験候補問題の公表がありました。

1、試験時間は40分とありますが、例年、この13の配線図の中から何題程度、出題されているのでしょうか?

2、配線は、板などに固定するのでしょうか? あるいは、電気器具に配線を固定して終わりなのでしょうか?

教えて下さい。お願いします。

A 回答 (3件)

何題程度ではなく出題は1題です。

全く同じではないにしろちょこっと変えて出るはずです。

配線は板には固定しません。机の上で器具と端子などを接続します。

配線図を見たら、焦らず実際の結線の絵を書いて、電線やCD管の長さを書き込みます。

2~3cmなんて全く許容範囲ですが、切断間違いは材料をもらうしかなく致命的減点になる

ので結線図と、電線などの長さをよく確認します。

材料がそろったら後はひたすら組み立てるだけです。

裏話ですが廻りの人の作業が丸見えなので、なんとなく見ましょう。

自分が大きな勘違いなどをしていたらそれで気づきます。

その時は残り時間を多少意識しながらも抜き取って治せるものなら治しましょう。

出来上がってしまったら。もうその頃には時間も殆どないでしょう。
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この回答へのお礼

体験に基づいた貴重なご回答ありがとうございます。

実は、下記のURLで技能試験候補問題の公表がありました。(P27~P29)
しかし、図だけで、長さの指定等が全くなかったため、どれだけの大きさに納めると良いのだろうか?と不安に思っていたところでした。しかし、お話から、「※施工条件等の詳細については試験問題に明記します」という一文の通り、当日の試験問題ではじめて、金属管・合成樹脂管・可とう管等・ケーブルの長さ等の条件が指定になるという事が見えてきました。

そうなると、その条件が記載された過去問にも目を通す必要があることも分かりました。
しっかり時間をかけて、合格を目指したいと考えています。

本当にありがとうございました。

http://www.shiken.or.jp/guidance/pdf/29/file_nm0 …

お礼日時:2012/03/17 08:02

用紙の大きさはちょっとうろ覚えなんですがA3二つ折りで片面に問題が書いてあったと思います、複線ずなどを書くスペースは十分ありますよ。

最後は作品に名札を付けて試験官に渡して終わりだったと思います。ただ、最初に欠品のチェックで材料セット箱を開封して見るのですが。その時の材料から問題がわかります、その時に既に頭の中で複線図を書いてないと、時間的に慣れてないとちょっと余裕が無いと思います、13問しっかり練習されて材料から問題がわかるようになれば合格もグッと近づくとおもいますよ^^;わからなくても問題から複線ずを考えればいいですし。落ち着いて取り組めば必ず合格できる試験ですので頑張ってください。
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この回答へのお礼

貴重な体験談ありがとうございます。

事前に練習するにしても、その大きさ(全体像)が見えず、ちょっと不安に思っていました。
実際に受験された方のお話はすごく力になります。

まだ、7月末の技能試験まで数ヶ月ありますので、今は複線図を書く練習を繰り返したいと思っています。
もちろん、その前にある6月3日の筆記試験を突破した後の事ですが・・・・・ 。

やれるだけやって、一発合格を目指したいと考えています。本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/03/16 07:28

1つです、どれが出るかわかりません。

板などには固定しません。何にも固定しません。去年の下期の作品があると思います。URL載せときます。

参考URL:http://www.shiken.or.jp/news/content231.html
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
まだ時間があるため、じっくり練習に取り組みたいと思います。

この機会にもう一つ教えてください。

実技試験の時、作品を載せる? 作業をする? 複線図を書く? ための用紙を渡すということをお聞きしましたが、そのサイズは、どのくらい(A4・B4・A3)でしょうか。

お礼日時:2012/03/15 08:45

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