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とても仕事のことで悩んでいます。
今はメガネ店で販売員として頑張っていますが、働いていてもなにかしっくりとくるものが感じられなくなってしまいました。人間関係とか販売力の問題ではないですが^_^;(もともとこういった営業・販売系の仕事にはあまり興味無かったわけですが、就職難のため”とりあえず”という軽い気持ちで入社してしまいました。)
最近、以前から憧れている『モノ』をつくる仕事につけたらなと、強く感じくるようになっています。例えば、壷・写真撮影・音楽・美容師とか。観戦?するよりもなんでも自分でやりたがる性格がこういう思いを起こさせているのだと思います。
そこで、実際に『ものづくり』を仕事にされている方に質問ですが、どういった経緯でそのお仕事に就くようになれたのでしょうか??ぼくの体力的・才能面での話は抜きにして、ぜひ皆さんのいきさつを教えて頂けないでしょうか(^_^;)ちなみに自分は2大学の経済学部卒で現在26才、まるで学歴は役に立たないとは承知しています。よろしくお願いいたします~m(__)m

A 回答 (1件)

ものづくりに従事している人には大きく分けて二通りあると思います。



・自分の作りたいものを受け入れてもらう。
・他所様が必要とするものを提供する

前者がアーティスト型、後者が職人型だと言えます。

全国のものづくりに従事する個人を集めてクラフトイベントを開催している立場から見ると、前者は特質した才能を持っていない限り喰えません。
後者は消費者のニーズを的確につかみ、これに真摯に対応する姿勢を見せている人は好調です。

毎年、作り手を250人、お客さんは2日で5万人ほど動員していますが、センスの無い人はいくらたくさんお客さんがいても売れません。

私自身もものづくりへ転職したのですが、「他者の喜び」を提供する黒子として地道に活動したいと願っています。

現在の産業構造の歪み、環境破壊が進む貨幣経済の悪弊などを考えて、これを是正する方向性の仕事はこれからやる価値があると思います。
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この回答へのお礼

他所様が求めているもので商売をして、片手間(と言ったら怒られる?)で自分的なものを作れたらなぁ(^.^)しかし、今頃になって迷ってた方の進路に進めばよかったのに!!って後悔してます~(^_^;)堅実な収入というのはなんとなくむづかしそうなのは直感的に感じるんですが、絶対毎日いい意味で悩んで、充実してるはず!ooboさんみたいに転職できればいいのに!

お礼日時:2003/12/22 23:40

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