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初めましてこんにちは。
某国立大学3年生で建築学科を専攻しています。

来年、私は消防士になるため公務員試験を受験します。
また、幼いころから消防士に憧れ、陸上、野球で培った基礎体力と
大学で学んだ建築学を生かすためにも、予防業務員の仕事をし
私の地元を災害のない街づくりにしていきたいと考えています。

そこで私は大学に在学してる間に危険物取扱乙種4を取得し、
予防業務の仕事に就くために、消防設備士甲種を取りたいと考えています。
ですが、その反面、消防士試験において、資格は全く関係ないという話も良く耳にします。
教養試験はすでに準備を始め、ある程度の自信がありますが
面接試験不安を残していることから、建築を学んできた証として消防設備士をとり、
予備知識として活かしたいと考えているのですが、正直迷っています。

そこで質問です。
1.危険物乙4、消防設備士の資格を両方取る。
2.資格は一切取らず、教養試験だけに集中する。
3.中途半端になるので、危険物甲種の資格獲得を目指す。
4.その他
どれが一番良い選択といえるのでしょうか?

長文になってしまいすいません。
公務員試験が厳しくなっているご時世ですが、頑張って合格を勝ち取りたいと思っていますので
消防に詳しい方、ご教授お願い致します。

A 回答 (1件)

確かに採用試験の「筆記試験」レベルにおいては、資格の有無が合否を左右することは


ありません。あくまでその試験の成績が判断材料です。ただ、おっしゃるように二次以
降は、場合によっては採否を分ける可能性があります。やはり採用する側も、学校でシ
ッカリ勉強してきただろうか、ヤル気のある学生生活だっただろうか、自発的に行動し
てきただろうか、コツコツ努力できる人物だろうか・・・etcを、そういう履歴情報か
ら見ています。ですので、最終的に同程度の学力・経歴の方が選考に残った場合で甲乙
付け難いとき、そこで「差別化」の材料になり得る、ということもあります。ですので、
逆に言えば資格さえあれば著しく有利になる、というわけでは無いはずです。

ですので、まずは学業をシッカリ修め、卒業できる準備を怠らないこと。そして、採用
試験に向け、最大限の努力をすること、これが大切です。そのうえで余力があれば資格
試験も考える、そういうスタンスで問題ないと考えます。まあ、資格があれば、お考え
のように面接時の話題やヤル気のアピールには繋がりますので、取るに越したことはあ
りませんが、それが目的化しないことに注意すべきです。
あと、ついでですが国立大に在学できるだけの学力がおありなら、危険物も設備士も正
直、難関ではありませんが、甲種危険物は受験要件があり、また甲種設備士は実技の鑑
別試験がやや難しいので、危険物乙4、設備士乙6(消火器)辺りが負担少なく受けら
れ、かつ消防士との関連が高いですので就職準備で受けるのにはいいのではないかと・・・
(ただ、無理に受ける必要は無いですよ、あくまで余力があれば、です・・・)
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。
確かに、tomoson1991さんのおっしゃる通りだと思います。
危険物乙4、設備士乙6の資格ですか。

設備士に関してはせっかく甲種を受ける受験資格があるので
甲種を受けたいと思っていたのですが、やはり時間も取るし難しいのかもしれないですね。。

ですが、危険物乙4、設備士乙6
この2つは夏休み等を利用して、試験に向けての備えとして取得したいと思います。

本当に相談して良かったです。
ありがとうございました!頑張ります!

お礼日時:2012/03/18 14:10

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