PTSD、トラウマについて

最近PTSDではないかと思うようになりました。

病院には通っていて、カウンセリングも受けています。
診断書は抑うつ不安神経症になっていました。

最近外出が怖かったり、電車は人と触れると気持ち悪くなり、匂いもダメでほとんど乗っていません。
周りの声や音に敏感で、外食も全くできなくなりました。
特に男性が怖く、表情に敏感で、男性の匂いがすると吐き気がしてしまいます。

もう１０年前ですが、当時付き合っていた彼から暴力を受け、首を締められて殺されそうになりました。
彼はキレやすい性格で、髪１本落ちているだけでキレるような人でした。

この後、拒食症、薬物依存、ギャンブル依存、自傷行為、自殺未遂と続いたので、根本的の原因はこれかと思ったのですが、これ以前に付き合っていた人からは、暴力は受けていませんでしたが、
「ブスだから隣歩きたくない、どうにかしろ」
「頭がおかしい」
と言われました。

当時、自分が悪いと思って直そうと努力しましたが、それでも同じ事を言われ、今は誰とも付き合っていませんが、おしゃれをすることに積極的になれず、鏡を見るのも嫌になってしまいました。

DVを受けたあと、まともに仕事ができなくなったので、今はひとりで独立して仕事をしていますが、こもりすぎていてもダメなので、１年ちょっと前からコンビニでバイトをしていますが、お客さんから「年の割に老けてる」と言われて、それから近くに外出するのも怖いです。

また、暴力を受けた後の自分は、異常な行動が目立ち、好きな人から
「もうちょっとかわいくしたら？」「ここ直したほうが良いよ」
と言われると、冷静ではなくなってしまって、メールや電話を何度もしてしまい、自殺をほのめかすこともあり、同時に過呼吸発作や自傷行為をしてしまいます。

自分でそういった行動が異常だとわかっていても、そのような行動にうつってしまいます。
相手の人には前もって精神病をかかていることは伝えるようにしていますが、最終的に「頭がおかしい」とキレられたり、長く説教されます。

同じことが繰り返され、また同じ事をしたり恐怖にさらされるのが怖く、行動が狭まるようになり、生きていく自信を失いかけています。
ひどいときは、生きている感覚がなくなったように、ストレスも感情も感じなくなります。

どういう風にここから抜け出せば良いのでしょうか…？

No.1 回答者： shift-2007 回答日時： 2012/03/20 13:05

貴方にその気があるなら考えてみてください。

薬を飲んでいればそのうちハッピーな人生がやってくると思うならお勧めしません。

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薬を飲んでも治らないなら、うつ病の原因は心理的なものだと考えるのは妥当な考えだと思われないでしょうか。
ある日突然うつ病になったわけではなく、心理的なストレスと不安の蓄積が今のうつ病と診断されるにいたる経緯ではないでしょうか。
学者の言う脳内のセロトニンがどうのと言うのは結果論であって、始めは心理的な要因だったはずです。
ですから、薬でストレスや不安をどうにかしようというのは極限状態にある人に対しては良しとしても、通常の治療方法として正しいとは思えません。

うつ病の原因は自分自身に対する無理解と思います。
同じストレスを感じても人によってその受け止め方が違います。
受け止め方が下手な人がうつ病患者には多いだろうと思います。
極端に自分を責めるのは正しい思考とは言えません。
そういう自分自身の思考を自覚し修正する作業が必要なのではないでしょうか。
これはうつ病に限らず、どんな人にも言えることです。
自分自身を理解するために必要な道具が宗教と哲学だと思います。
宗教的視点と哲学的思考が生きる上でどんな人にも必要なのではないでしょうか。
古い手法ではありますが、今のところ宗教的と哲学的がうつ病を治す唯一の方法だと思います。

宗教的視点と哲学的思考なんてうつ病患者には無理だという意見もあるでしょうが、
他人が治せる病気ではないのは明らかです。
自分を理解することに遅いは無いはずです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
薬物療法は睡眠導入剤は使用していますが、他は頓服の不安薬以外は使用していません。

誰かの洗脳化に置かれる体質がない分、好きな男性の洗脳化に置かれやすいというのは自覚しています。

お礼日時：2012/03/20 13:41

No.2 回答者： shift-2007 回答日時： 2012/03/20 13:59

＞好きな男性の洗脳化に置かれやすいというのは自覚しています。

むしろあなたはそれを望んでいる節がありますよね？
それについてどのような自覚と原因と対策を考えているのでしょうか。

というのが哲学的思考ですね。

このままそういう自分でいいのか、医者にかかりながらそういう自分と折り合いをつけてこれからも生きていくのか。
もっと別の生き方があるのではないか。

というのが宗教的視点ですね。

という回答でした。

この回答へのお礼

＞好きな男性の洗脳化に置かれやすいというのは自覚して＞います。
＞むしろあなたはそれを望んでいる節がありますよね？

意識的に望んでいません。そうなるから困っています。

宗教ではなくても、例えばあるコミュニティに属しても長く続きません。思想が異なり、いやになることと、変化を求めて上を目指そうと思うとそこにずっと依存することができません。
それも自覚しています。

お礼日時：2012/03/20 20:52

No.3 回答者： obrigadissimo 回答日時： 2012/03/20 18:07

依存性人格障害を含めた

複合的な人格障害（＝パーソナリティ障害）が
あるのかもしれませんね。
多少の強迫性障害
（＝強迫神経症）もあるのかもしれませんね。
まぁなにはともあれ、
障害は病気ではないので、シッカリ、
セルフコントロールで対応しましょう。

無人島生活のような暮らしを
演出するようにすれば
いいかもしれませんよ。
あるいは……いや、
止めときます。

キッチリ、セルフコントロールしてください。
お大事に！
Good Luck！

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
無人島暮らしではありませんが、かなり普通の暮らしからかけ離れた生活をしています。
テレビは気分の悪くなる映像が多いので全く見ておらず、枠からかけ離れた生活、お金の使い方などから、他人から理解されないところがあり、それも原因のひとつだと思います。

お礼日時：2012/03/20 20:59

No.4 ベストアンサー 回答者： noname#157261 回答日時： 2012/03/20 21:37

やはりきっかけは殺されそうになったことかな

暴力も含めそういう行動だけでなく
暴言も怖いのでしょう
今は暴言ではないのに相手にしてみれば他愛もない会話のつもりがあなたには恐怖になってしまうんでしょうね
あなたは自分に何かされたり何か言われたりすること
それが怖いんじゃないですか
過去に付き合った人とのことがトラウマとなっているだけで
今コンビニのお客さんや好きな人が言われたことは前にあなたが彼氏から言われたこととは違います
そこの区別が出来なくなってるんでしょうね
それが酷くなった状態がストレスも感情も感じない
今あなたに対し何か言ってくる人は昔の彼ではないし
言ってる内容も全然違う
そこに気付くことです
あなたは追い込まれてる訳でも
非難されているのでもないんですよ
よく言葉を聞いて見るとわかると思います

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
神経質なときはほんのちょっとのことでもひどく落ち込みます。
今その状態が続いていて、だんだん人と会うのが怖くなり、外に出なくなりました。
何度も過去を振り返って現実と違うことを言い聞かせているつもりですが、途中でつらくなったり、塞ぎこんだりしてしまいます。

お礼日時：2012/03/21 00:33

No.5 回答者： noname#157261 回答日時： 2012/03/21 08:32

お礼ありがとうございます

神経質な時ってやたら考え事しませんか
何か考え始まったのに気付いたら
考え事やめちゃいましょうよ
中途半端で気持ち悪いかもしれないけど
辛くなることはないと思います
試しにやってみて下さい