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墓石の特徴を教えて頂けませんでしょうか?
また
(1)洋風のが安定して良いとおもいますが
  なにか不都合はあるのでしょうか?
(2)墓地は購入しても登記しないのはどうして?
  有識者様教えて頂けませんでしょうか?

A 回答 (2件)

(1)洋風のが安定して良いとおもいますがなにか不都合はあるのでしょうか?


無宗教あるいは「宗派を問わず墓地霊園」ならば不都合はありませんが、日本の墓地の多くが寺院付属であるので宗派や文化、歴史によって現在のような形態になっています。
 現在では日本でも洋風の横長や故人の趣味を模った墓石なども時折見られます。霊園墓地などではそれは顕著です。

(2)墓地は購入しても登記しないのはどうして?
「購入していない」からです。あくまで「永代使用権」として「そこを墓地として子子孫孫使っていいですよ」という権利を購入しているだけだからです。
 これは私の想定ですが、恐らくは登記するような「土地所有権」にしてしまうと祭祀が行われなくなったり、子孫が絶えてしまったりした時に寺院側で処分が出来なくなってしまうから「所有権」ではなく「永代使用権」になっているのではないかと思われます。
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>洋風のが安定して良いとおもいますが、なにか不都合はあるのでしょうか?



何ら、不都合はありません。
故人の意志を尊重すれば、良いと思いますね。
お酒が好きだった人は、墓石を「徳利の形」にしている墓もあります。
狩野探幽の墓が有名(貼付画像)ですが、平成の墓にも徳利の形をした墓が各地にあります。
他には、三味線の形も有名ですよ。
洋風の墓石は、公営墓地で多く採用していますよね。
これは、各宗教で利用出来ますし墓地面積も小さくて済む利点があります。
昭和60年頃の某石材店組合調査では「和型のお墓が約67%、洋型のお墓が23%、オリジナル型が6%」でした。
最近では、墓石を立てないで散骨したり植樹をしたりしますよね。
(某霊園では、散骨をした上に桜の木を植えています)

>墓地は購入しても登記しないのはどうして?

墓地の購入は「使用権を購入しているのであって、墓地として利用している土地購入で無い」のです。
有償無償を問わず、墓地として使っている土地を借りているに過ぎません。
ですから、(公営墓地・民営墓地・寺院墓地・地域共同墓地でも)祭祀を行なう者が途絶えた場合は墓石を撤去して墓地を更地にします。
※数年に一度若しくは毎年、墓地の一角に「墓地使用の確認(公示)」を行ないます。
※確認が出来なかった墓は、無縁墓として撤去して無縁墓地として祀ります。
※空いた墓地は、供養の後で新たな仏を迎えます。
仏壇・仏具・墓石・墓地使用権は、法律では財産ではありません。
ですから、相続の対象(相続税の対象)にもなりません。
純金の仏具(特に、おりん)の需要が高いのも、分かりますね。^^;
財産で無いので、所有権・地上権などの登記は出来ないのです。

余談ですが、我が家では和型で建てました。
自治会管理の共同墓地なのですが、仏教・神道ともに和型なんです。
地方なので、郷に入れば郷に従った次第です。^^;
公営墓地は、全て洋型なんです。が、公営墓地までは、自宅から遠いので・・・。
「墓石種類産地」の回答画像2
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