プロが教えるわが家の防犯対策術!

自分が購入した本に、夫が頻繁に否定的な感想を言うのでまいっています。

夫は知識量の豊富な人間です。
知らないことは何でも教えてくれ、歩く辞書みたいだな…とても魅力的な人だな…と思っているのですが、だんだんと、私自身が本を読まなくなっていく焦りも感じていました。

先日、久しぶりに新しい分野に興味を持ったので、手始めに新書を購入しました。
でも、同時進行で夫に読まれてしまいました。

夫の感想「この作者、たいしたことないねぇー」
それを聞いて、私は一気にその本への興味を失いました。
結局最初の数ページ読んだだけで読了ならず…。
自分で読んでみた感想が「たいしたことない本」だったら、それはそれで一つの知識となるので納得感があるのですが…。

夫に内緒で本を読む…という選択も考えましたが、あまり現実的ではないです。
私たちは会話をするのが好きな夫婦で、新しい知識を得てする会話は特に好きです。
そのため、同じ本を読んで知識を共有していることは会話をスムーズにしますし、
特に夫は私が読んだ(読んでいる)本を読みたがり、私も自分が読んだ(読んでいる)本を夫に読んでほしいと思います。
夫と会話を楽しむためにも、私もどんどん本を読みたいと思っているのですが…無気力になっている自分がいます。

何度か夫に「否定的な感想は言わないでほしい」と言ってはいるのですが、「そういうつもりはなかったんだけどな、ごめんね」と言われ、やはり夫に悪気はないみたいで同じ言動を繰り返します。
単に純粋に感想を言っているだけなのだと思います。

上手く自分で解決法を見つけられません。
夫の言動に振り回されないように私が変わるのが最善だとは思うのですが、なかなか上手くいきません。
夫と知り合う前は自由に本を楽しめていたので、その頃のように本を楽しみたいです。
同じような経験がある方、夫の気持ちがわかる方など、アドバイスをお願いいたします。

A 回答 (13件中11~13件)

旦那さんは、推理小説の犯人を言ってしまうくらいダメダメですね



私も今本に対する興味を無くしかけています、その理由・・・の前に

私は ライトノベル というジャンルを好んで読んでいます

主人公の視点に立って、「この場面で自分ならどのように動くか?」

を考えながら読むのが好きです

何故興味を無くしかけたかというと、「本は読者の望む展開になってしまう」からです

自分の望んだ物語が、自分の望む展開になるのは当たり前の事ですが

やっぱり何かヒネリが欲しいな と思ってしまうのです


さて、 楽しく本を読めていた頃のように本を読みたい という事ですが

私のお勧めの方法は

過去に読んだ本で、楽しんで読んでいた本を、もう一度読み直すのです


人は 常に新しい知識をインプットし続けています 

ようするに、新しい本を読めば、その知識を獲得出来るのです

新しく得た知識を持って、過去に読んだ本を読みなおすと

過去に、理解出来なくて読み飛ばしていた部分を理解出来る事が有ります

すると、過去に読んで居た頃より、更に物語を理解出来るのです

「あっ! これって こんな意味だったんだ!」 

に出会えると、とても楽しいですよ
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この回答へのお礼

お返事、どうもありがとうございます。

>旦那さんは、推理小説の犯人を言ってしまうくらいダメダメですね

ダメダメですか…。
そこまではっきり言われてしまうと…ちょっとスッキリしてしまう自分がいます。
そんな自分もダメダメですね(汗)

>過去に読んだ本で、楽しんで読んでいた本を、もう一度読み直すのです

とてもいいご提案をありがとうございます。
そうですね、新たな発見があるかもしれないですよね。
また読書の楽しみを取り戻せるかも…と思えました。

素敵なご提案をどうもありがとうございました☆

お礼日時:2012/03/24 04:37

夫婦の会話が多いとのことなので、


何故ご主人が「たいしたことない」と思ったのか知るために読む…というのは駄目でしょうか?

本を読んで同じ感想なら話もしやすいし、逆にいい本だと思ったら、それをご主人に話されてもいいですし。

本って自分ひとりで自己完結しても面白いですけど、同じ本読んだ方の感想聞くのも自分とは違う考え方や感覚があって面白いと思います。

まあ…同じ本を読んでご主人を知る!
駄目ですかね。
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この回答へのお礼

お返事、どうもありがとうございます。

>何故ご主人が「たいしたことない」と思ったのか知るために読む…というのは駄目でしょうか?

ぜんぜん駄目じゃないです。
とてもいいご提案をしてくださり、感謝します。

>まあ…同じ本を読んでご主人を知る!
駄目ですかね。

ぜんぜん駄目じゃないです!
私にとって夫はまだまだ謎なので、夫を知る目的で本を読んでみるのはいいなーっと思いました。

ご親切にどうもありがとうございます(*^^*)

お礼日時:2012/03/24 04:11

二人で作品を共感したいといいながら、否定されるのは嫌。

だったらそこからが面白いと思うのです。何が面白くないのか、何故この本を選んだのかと会話は進むはず。
否定されるのが嫌なら、というよりも、反対意見から新たな事を見つけ出すのが楽しいと思うのです。
共感を得なければ仲良く出来ない訳ではないと思うので、我が道を貫くのも成長の1つかと思います。

この回答への補足

私の言葉足らずでわかりにくかったことと思います。
申し訳ありません。

読んだ本を否定されることは嫌ではありません。
読み終わる前に、否定的な感想を言われるのが嫌なのです…。
とくに読み始めたばかりに言われてしまうと、読む気が失せてしまいます…。

補足日時:2012/03/24 04:21
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この回答へのお礼

お返事どうもありがとうございます。

>反対意見から新たな事を見つけ出すのが楽しいと思うのです。

その通りだと思いました。
私は否定されるのが嫌なわけではないのです。
攻撃的、暴力的なものはあまり好みませんが、冷静なものであれば反対意見を聞くのも好きです。

私は、まだ読み終わらないうちに否定されることが嫌なんです。
変な先入観を持ってしまって、自由に読めない感覚になってしまうのが、不愉快に感じてしまうのだと思います。

私は、けっこう影響されやすいところがあるので、そこも問題だとは思うのですが…(_ _;)

お礼日時:2012/03/24 03:00

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