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直線y=2x+Kと円x^2+y^2=4が異なる2点A,Bで交わっている。(-2√5<K<2√5)


三角形OABが正三角形になるとき、Kの値を求めよ。


全くわかりません。
どうやって解くか教えてください。

A 回答 (4件)

>三角形OABが正三角形になる・・・。


この時の「点O」とは原点のことでしょうね。
すると、三角形OABの辺OAと辺OBはいずれも円の半径ですから、その長さは2ですね。
(x^2+y^2=4 というのは原点を中心とする半径2の円です。)

すると「三角形OABが正三角形になる」条件は、辺ABの長さも2になればいいということです。
点A,Bはともに二つの方程式の解ですから、二つの与式から方程式を解いて見ればいいのです。
解いた結果、点Aの座標を(a1、a2)とし、点Bの座標を(b1、b2)とすれば、辺ABの距離をLとし、
L^2=(a1-b1)^2+(a2-b2)^2=4
ですから、これからkを求めることができます。
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No.3です。



すみません、相似の計算において、対応する辺を間違っておりました。

正しくは、√3:2=ok:2√5で、ok=√15となります。

よって、求めるkの値は√15と-√15になります。
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三角形の相似を使うと簡単に解けます。



OABが正三角形になるという条件を満たすには、y=2xがx^2+y^2=4の円の外側に向かって√3だけ垂直に移動したことになります。OABの底辺をABとしたときの高さが√3だからです。移動したあとのyとの交点がkということになります。


y=2xは傾きが2なので、60度よりも大きく、点(2,0)や(-2,2)を通らないことがわかります。なので、kは4より小さく、-4より大きいということになります。

ここで、点kから直線y=2xへ垂線を引き、その交点をpと置きます。

まず、y=2xが負の方向に移動した場合(OABが座標の左上にできる場合)について考えます。直角三角形okpは、点(0,4)と(2,4)と原点の3つを通る直角三角形と二つの角が共通しているので、相似関係にあります。

求めるkは、okの長さということになりますから、相似により、√3:2=ok:4となり、ok=2√3と求まります。

反対側にもう一つ正三角形OABができますが、同様に考え、ok=2√3になります。

よって、求めるkの値は2√3と-2√3となります。
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別解です。


△OABが正三角形になるということは、点Oから直線ABにおろした垂線の長さが
OAの√3/2倍、つまり√3になるということです。点と直線の距離の公式を使って
y=2x+kと点Oの距離=√3とおけばいいと思います。
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