雑記帳のつけ方

3年くらい前、辛かった時につけていた日記、というか雑記帳が、今読み返してみて意外と役に立つことがわかりました。こういうのって、時間がたってから意味を持つんですね・・・。

今後もなんらかの形で書いていこうか、と思うのですが、日記帳や雑記帳をつけている方、意味あるものにするために（あるいは意味なんてなくても）どんな工夫やアイディア、決め事をしていますか？

ちなみに、僕は
・書きたいとき、読みたい時のみ開く（毎日でなくてよい）
・思っていることを整理せずにそのまま書く
・感銘を受けたコンテンツ（新聞記事とか）をそのまま切り取って貼り付ける
・PCは使わず、手書きで
なんてことに気を付けています。

No.1 ベストアンサー 回答者： marusan123 回答日時： 2012/03/29 19:52

こんにちは。

私も、手書きで、日記をつけています。喜怒哀楽、すべての出来事を書いています。

日記は、自分を知る手がかりにもなり、日記は、自分だけの参考書です。
私は、毎日、日記を書いています。一日二回（朝と夜）。日記を書いています。
朝起きたら、まず、日記を開いて「今日の目的」を書きます。

「今日の目的」とは、今日の予定事項です。今日はどんな一日にしたいのかを書きます。
そして。夜に書く日記には、「今日の出来事」を書きます。
私は、常に自問自答しながら書いています。
「何もしたくない一日」「悔しかった一日」「嬉しかった一日」すべての出来事において、必ず、自問自答します。「何故、～のように思ったのか」「どういう経路で、どういう経緯で、そう思ったのか」等、自問自答しながら日記を書いています。
工夫では無いのですが、私の場合は、日記は、考え方を深く掘りさげて感じさせられます。
そして。参考までに。
私が日記を書いている意味は、今日の一日を振り返った時、無駄な何もないような一日にはしたくない。もう二度と戻らない今日という時間を有意義に使うために、又は、有意義という自分なりの意味を見つけるために、一日ごとに、何かを感じ、得ようと思い。そんな思いが、常に自問自答をしながら書くような日記となってしまいました。

この回答へのお礼

一日二回。きっちりしていますね。

確かになぜ、どういう経路で、という掘り下げは、時間もかかりそうだけどぐっと内容が深まりそう。

参考になりました。

お礼日時：2012/03/30 06:07