プロが教えるわが家の防犯対策術!

新卒で社会人になって、学生時代との急激な変化で心が折れそうだった時、皆さんはどうしてましたか?辛い辛いと言って逃げててもいけないですよね…。だけど、辛い時、どうしてましたか?
皆さんの意見を参考にさせてください。

A 回答 (2件)

社会人になると、今まで自分が常識と思っていたことが通用しなかったり、どう考えても理不尽なことが多かったり、いろいろ大変ですよね。


就職して一番辛いのは、三日目と、三ヶ月目と、三年目だと先輩に教えられました。そこを乗り切ってしまうと、わりと何とかなるものです(笑)

私の場合、他の友人に比べてハード(体力的にではなく精神的に)な仕事だったので、最初は友人たちも「疲れてるだろうから、ゆっくりしたいだろう」と、あまり遊びの誘いをしてきませんでした。ですが、久しぶりに会った時の私の激痩せっぷりに「このままほっといたら死んじゃう!」と思ったらしく、それからは多少ムチャな日程でも遊びに誘ってくれるようになりました。←自分ではあまり自覚なかったのですが、ストレスによる激痩せ(太っていたわけではないのに、1~2ヶ月の間に10kg以上減ってました;)+躁鬱症に近い状態だったらしく、「とにかく楽しいことに連れ出して気分転換させなきゃ!」と思ったらしいです。
そんな友人たちのおかげもあって、仕事とプライベートを区切って考えることができるようになり、なんとかキツイ時期を乗り切りました。

そんな私の経験から言わせてもらえば、辛い時は辛いと言っていいんですよ。
ただし、それは友人や家族など、心を許せる相手に対してです。
会社で新人が「辛い辛い」と騒いでいても、「何を甘えたことを言っているんだ」とか「これだからゆとり世代は」とか、心無いことを思われてしまうだけです。
ですが、今までの自分の性格や、仕事に対して努力していることを知っている友人や家族は、否定することなく応援してくれると思います。
例えば職場にどうしても嫌な人がいる場合など、友人相手に「こんな嫌な人がいてさ~」と話しているうちに、だんだんと気分が楽になっていったりしませんか?場合によっては、「面白いネタをありがとう」くらいな気持ちになることさえあります(笑)
自分のグチを聞かせることで友人が嫌な気分になるのではないかと気にするようでしたら、カラオケに行って騒ぎまくるとか、遊園地の絶叫系に乗って悲鳴をあげまくってみるとか、とにかく思いっきり声を出してみると、だいぶストレスが軽減されるような気がします。
ご友人も同じく新卒社会人で大変な時期でしょうから、一緒にストレス発散するのが効果的だと思いますよ。

あとは、とても地味ではありますが、日々、小さな幸せを探してみると、少し気持ちに余裕ができるかもしれません。
例えば、「いつも待たされる信号が、今日は青だった」とか「乗れないかも、と思っていた電車に乗れた」とか、「早咲きの桜を見つけた」とか・・・。
そんな小さなことでも幸せと考えるようになると「いつもは厳しい先輩が今日は誉めてくれた」とか「失敗を怒られたけど、その後、今後のアドバイスをもらえた」とか、今まで気にもしていなかったことが嬉しいことのように思えてきますよ。

環境変化に慣れるのは新人じゃなくても大変です。
これから先も配置変換や転勤などで、何度も直面することがあるかと思います。
早く慣れようと焦りすぎず、周りの雰囲気にあわせながら、徐々に慣れていくようにがんばってください。
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私の場合はまさにきびしい所に配属され、大変でしたよ。

ホテルに就職したんですが、最初の配属先が宴会という体育会系(苦笑)のところだったので・・・。そこで、こわ~い先輩に毎日のように、細かくあーだこーだと「気を付けないと、ね。」と言われたり、新人だから、もう少し社会人として先輩や上司に気を遣えとか、(例えば先輩が荷物を持っていたら、自分が積極的に「私が持ちます。」と言うとか。)色々言われましたね~・・。おかげで、仕事行くの嫌になってましたよ。でも、そういうとき誰かしら話を聞いてくれる人がいて、その人に相談したりしてましたね。そうするとすっきりします。だから、あなたも誰か相談できる人を見つけて話を聞いてもらえばいいんですよ。家族でも、仕事場の人でも。それしかないでしょう!
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