プロが教えるわが家の防犯対策術!

初歩的な質問で恥ずかしいのですが。

例えば、コーナー手間で5→4→3とシフトダウンとある時、5速から4速でクラッチつなぐ、4速から3速でクラッチつなぐという方法で良いのでしょうか?
操作が忙しくなってしまい、ついつい5→3とやってしまいます。

A 回答 (14件中1~10件)

こんばんは。


たまたま質問を見かけました。
5,4,3と落していきますね。
ヒール&トウを使いながら。
シフトダウンに気を取られるのではなく
コーナー手前ででブレーキが原則
その中でシフトダウンしなければいけない。
5から3よりスムーズにスピードが落ちると思うしエンジンに負担をかけないで済む。
頑張ってやってみて。
シフトダウンは補助的って思えばいいかな。
基本はブレーキだから。
時と場合によってはハンドルを切りながらシフトを変えなければいけない時もあるからね。
でも無理しちゃだめですよ。
命あってのことなんだから。
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>>操作が忙しくなってしまい、ついつい5→3とやってしまいます。



 経験上、そんなに頑張ってコーナーへ突っ込んでハードブレーキングしても、前輪へ荷重が掛かり過ぎて全然早く走れません。ロガーを取ると、立ち上がりで思い切りタイムロスしていると言うパターンです。
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>>ダブクラは、現在の車でも、やると、ミッションに優しいと聞いたことがあります。



 それはうそです。シンクロが付いている車でやっても、正しくダブルクラッチできているのか、間違って余計に負担をかけているのかも分からない上に、無駄に空走時間が延びるだけです。
 プロの耐久レースでダブルクラッチ? 無い無い。そのレベルだと漏れ無くドグミッションなのでシンクロなんて付いていない物を壊し様が有りません。
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やはり5→4→3速というのが定石でしょうね。



4速を飛ばすというのは3速に入るまではずっと5速という事になります。
減速時にエンジンブレーキの弱い5速に入りっぱなしだと、減速をしている時間が長いです。
コンマ何秒を競っているサーキットだとこのタイムラグはデカイと思いますよ。
ブレーキングで0.1秒タイムロスをするとすれば、単純計算で1週1秒近い差が開くんじゃないですかね。
エンジンの保護もそうだけど、同じブレーキングだったらギアは低い方が速度の落ちは早いですからね。
ま、操作に慣れるのが先決ですね。

時事ネタですが、きのうのイベントでFT-86でSUGOを走ってきました。
エンジンはそこそこでしたが、キビキビと曲がるハンドリングの楽しい車でしたよ。
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プロでも普通にやってるようですから問題ないんじゃないですか。


かの生沢徹選手のインタビュー記事にそんな記述がありました。
当然ながらシフトダウンのタイミングは4→3の所で行いますから
確実なブレーキングと回転合わせは必須です。
 5→3はシフトミスしやすいのも事実で生沢選手も日本GPで
他車を巻き込むスピンをやらかしてましたな。
 ついでに書いとくと本格的なフォーミュラカーにステップアップの
予定がある場合は飛ばしシフトの癖は付けない方が良いでしょう。
シーケンシャルでは出来ませんから。

 ダブルクラッチは通常は必要ありませんが練習はしておくべきです。
耐久レースでシンクロが最後まで機能すると信じてる人は、相当におめでたい人です。
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この回答へのお礼

色々試してみて、ベストな方法を模索してみます。
フォーミュラとかそんな壮大な目標ではなく、SUGOで目標タイムをクリアして、手足のように車を操れることを目指しています。
今のところ、車の重さと格闘しているレベルですが…。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/08 01:50

5速全開走行からブレーキを踏めばコーナー入り口まで約2秒あります。


2秒あればヒールアンドトゥーで5→4→3と落とせます(練習しだいですが)
順番に回転を合わせながら落とすほうがエンジンやミッションのためにはよいでしょう。

余談
セナが現役の頃は3ペダルだったのでヒールアンドトゥーをしていました。
あの頃のマシンがよく壊れたのは回転を合わせきれずにエンジンやミッションに負担をかけていたのも要因です。

余談2
セナ足とは、鈴鹿のスプーンコーナーでアクセルを微妙に操作していたセナにちなんでつけられました。
鈴鹿のスプーンコーナーは複合コーナーになっていてアクセルをミリ単位で踏んだり抜いたりして誰よりも速く走っていたアイルトンセナの足の動きのことです。
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この回答へのお礼

二秒ですか。
そう考えると余裕がありますね。
地道に走り込もうと思います。
セナの100分の1の才能が私にもしあったら、こんなに苦しまなくて良いんでしょうが。
目標を決めたからには、時間がかかっても走り続けていきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/07 01:37

私も実際のところは知らないのだけど、2回シフトダウンすることでクラッチを踏む時間が増えてしまい、その為に制動距離が延びるなら、4速を飛ばして3速に入れれるようになるまでブレーキングして変速でも良いと思います。

実際には1つづつ落としていく程度の技術がなければタイムは・・ということになると思いますが。

他の方の回答で、ヒール&トゥとダブルクラッチを混同して、さらにクラッチをセナ足でとか、不思議な書き込みがありますが、全部ウソですので気をつけてください。
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この回答へのお礼

実際、5→3とブレーキングの下手さの余り、タイムは、かなり遅いです。
パッドを効くのに替えたので、なるべく短い距離で制動とシフトダウンを頑張ります。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/07 01:41

セナがダブルクラッチ?  ドグミッションのF-1で!  全くのでたらめです。



ダブルクラッチなんてのはクラシックカーレース(バスタブ形のブガッティーとかのレベルの)でしか使わない技術です。
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この回答へのお礼

ダブクラは、現在の車でも、やると、ミッションに優しいと聞いたことがあります。
私は出来ませんが…。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/07 01:44

サーキットを走っておられるのであればもうご存じだと思いますが、シフトダウンはエンジンブレーキを使うために行う作業ではありませんで、クラッチやギヤボックスに負担をかけなければプロでも普通にやっている行為です。


要はスピードとギア比と回転数がシンクロしていれば良いのです。
下手にシフトダウンに神経をとられて、ブレーキが疎かになるようではタイムも伸びませんしね。
ただ、上にも書きましたが、スピードとシンクロしている事が重要です。1速飛ばしでダウンしてエンブレでレブ超えてしまったり、ブレーキバランスを崩してしまうような使い方はNGですので、注意してください。
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この回答へのお礼

シフトダウンに気を取られて、ブレーキングが間に合わず、オーバースピードで進入→アンダーということがしばしばあります。
車を壊さない程度に頑張ります。
タービンブローやらで修理代がすでに150万以上かかったので。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/07 01:49

本来は


5 → クラッチ切 → N → クラッチ繋 → クラッチ切 → 4 → クラッチ切 → N → クラッチ繋 → クラッチ切 → 3 → クラッチ繋
でシフトダウン。いわゆる「ダブルクラッチ」ってヤツ。トランスミッション内のギアや中で潤滑させているオイル、それとクラッチに負担・負荷をかけないギアチェンジのやり方です。
これを超高速でやってたのが、アイルトン・セナの通称「セナ足」。

クラッチは、発進時(ゼロ・スタート)以外ではON/OFF動作をさせるのが一番負担が少ない。だから、一度ニュートラルをまたぐ時にクラッチを繋げ、その時にアクセルを吹かして回転数を合わせてやる。回転数を合わせてから、再度クラッチを切って下のギアに入れてクラッチを繋ぐ。
常噛の二輪は「やらない」んじゃなく構造上「できない」からしない。逆に、常噛のメリットで、シフトアップの時にクラッチを使わない(パワーシフト)。レーサーが、市販車の1Down5Upではなく1Up5Downになってるのは、これをやりやすくする(アップで踏み込む)ため。

5 → 3 でダウンさせるって事は、パワーバンドを外して回転数を下げてるじゃん?四輪なら、ピークパワー+数百rpmのトコにシフトダウンした時の回転数(イエローの始まり、もしくはレッドの少し下)にするのが効率的な回転数の使い方。
トルクバンドの広い(最大馬力発生回転と最大トルク発生回転の差が大きい)エンジンなら質問者さんのような使い方でもそれなりに走れちゃうけど・・・。アンダークラス(ローパワー)のクルマにすら抜かれちゃうんじゃ?

俺らン時は、ダブクラなんてサーキット走るヤツは呼吸のようにできて当たり前だったんだが・・・。ってか、それすらできないヤツは、恥ずかしくってサーキットなんて行けなかったんだがなぁ。

それと、国産車(というか右ハンドル)はギアチェンジがやりづらいっすよ。左ハンでサーキット走って上のダブクラをやってみれば理解る。
左ハンだと、身体側手前が1速になって、アップの時は外にはじくように、ダウンの時は身体に引き付けるように操作するでしょ。右ハンだと逆やね。筋肉を絞るように使える引き寄せ動作の方が、タイミングが取りやすい。ほんの微妙な差だけど、その「ほんの」が時計になって現れるのが、サーキットという場所。

まぁ、ガンガレ。早く減速できるヤツはトータルで速い。しかも、安全。
加速するだけなら、今はアフォでも早く走れる。ゼロヨンなんて、ちょっと運転すりゃ誰でもそこそこ速くなるのよ。
最高速から停止させるのは、アフォじゃできん。制動距離を3/4に詰めるのは、よっぽどの熟練者じゃないとできない。
誰だったかな、元F1チャンピオンの言葉だったと思うけど「速く走るコツは、人よりちょっと長くアクセルを踏んでちょっと短くブレーキを踏む」ってのがあったはずだけど、それもこれも、これができてこそ。

この回答への補足

お礼に書き忘れました。

シフトを右手で操作したいなと私も思ってました。
右利きなので、右手で操作がやりやすいだろうなぁと考えていました。
ただ、実際、左ハンドルで走れて、あまり故障しない車となるとないですよね。

補足日時:2012/04/07 01:53
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この回答へのお礼

ダブクラは練習したことはあるんですが、うまく出来ませんでした。
予算がないこともあり、ハコスカは諦めました。

回答者様のご推測通り、アンダーパワーの車にコーナーでつつかれまくってます。
直線はいいんですが。
これでは、かっこ悪いので、練習します。
やはり、サーキットで走るレベルではないのかもしれません。
街乗りや山で出来る範囲でシフトダウンとパワーバンドを外さない走りを練習したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/07 01:26

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