dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

日々ニュースなどを見ていて消費者が生産者に対して「もっと放射能の基準値を下げて欲しい」「放射能をゼロに」などと言っているのに疑問を持ちます。
確かに、放射能は低いに越したことはありませんが、自然界にもともと存在している放射能をゼロにするなんて不可能ですし、そもそも国が定めてきた基準値で今までも生活してきたのに、福島第一原子力発電所の事故があって以来、皆放射能を過剰に避けているように見えて仕方がありません。
やはり、これが心理(?)とでも言うのでしょうか?

A 回答 (13件中11~13件)

今迄知らなかったから、なじみが無いから、でしょうね。



きちんと学んで知れば「ゼロベクレル」にする努力?がどれほどバカバカしいことか理解出来ますから。

安全はタダで当たり前だと思って来たからこそ、

ほんの少しのリスクにも過剰におびえているだけだと思います。

まずは学ぶ事が一番大切です。

この回答への補足

高校生の私ですが。
「放射能ゼロを目指します」などという発言を聞いて、正直馬鹿なのか?と思ってしまいます。
それに、生産者は消費者に満足してもらえるように努力することは当たり前だと思いますが、消費者がいい気になって、生産者の努力も知らないで文句ばかりたれて一体何様なのかと思います。

補足日時:2012/04/11 17:16
    • good
    • 0

1964年に中国の核実験が有り、季節風に乗って日本に到達した放射性物質の方が今回の食品汚染よりもっと危険なものでしたが、当時は余り問題にはなりませんでした。


今回の規制値も世界の標準的な安全数値よりずっと低いものです。
暇で平和ボケの日本人は放射性物質アレルギーに今や侵されているのです。
自然にも放射能は存在しますから、ゼロと言う事は不可能です。
食中毒と違って放射性物質の健康被害は直ぐに出ませんので、流通業者の中には測定値を偽って販売する者が出てこないかの方が心配材料です。

この回答への補足

そんなことが過去にあったんですか!?高校生なので知りませんでした。
たしかに、世界では常に死と隣りあわせで苦しんでいる人々がいるのに、ほんの少しの放射能の値の違いに対して敏感になっていて、すこしおかしくなっているような気がします。

補足日時:2012/04/11 17:09
    • good
    • 0

たとえば、



致死量の青酸カリが目の前にあったとします。「それを水で100倍に薄めて、全部飲んで下さい」と言われて、飲みますか?

簡単です。できるだけ放射性物質を取り入れない方が良いからです。健康被害の確率を減らしたいのが人間なら当たり前の発想。

食品や、それ以外で、知らず知らず体内に人工放射性物質を取り込んでしまっている可能性が誰に出もあります。

防げることは防ぐ、当たり前のことです。

インフルエンザの予防と同じです。危険性に対する確率をできるだけ減らす努力をしているだけ。

簡単なことでしょ?小学生でも理解していますよ。

この回答への補足

たしかに、できるだけ放射能を摂取しないようにすることは間違ってはいないとは思いますが、かなり度が過ぎていると思います。

補足日時:2012/04/11 17:02
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!