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子供のときの経験が大人の今を作る。

これは事実、、でしょうか?
たしか、何か心理学な言葉もあったような。

例でたとえると、虐待を受けた人は、子供を虐待しやすい。
だけど、逆にそんな思いをさせたくないがために、子供を大切にする。
もうひとつ質問なのですが、↑なぜここで2パターンに別れてしまうのでしょうか?
また、貧乏な家庭で育ったので、将来は金持ちになりたい。等々

よろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

私は、reonharuさんの立場を知りませんから


自分の経験の範囲でしか言えないのですが、
私の周囲には、「子どものときの経験が基になっている」という説を支持して
幸福になっている人間は見たことがないです。

「子どもの頃の経験は、人生にまったく関係ないし、虐待云々は将来の姿とは無関係である」
と考えた方が幸福になる確率が高まるとしか思えないのです。
ですので、この説を支持しませんし、過去の体験は悪い事はすべて忘れるというスタンスです。
震災・戦争すべて含めて、それを反芻して幸せになった人間を私は知りません。
ですので、カウンセリングにもあまり賛成ではありません。

今迄してきたことは、
昔の事を考える暇があれば、現在の事を中心に考える。

過去の事はすべて水に流して、
特に人間関係に関しては、一切こだわらず
良いことだけに焦点を当てて建設的に考える、というやり方です。

これを行ってから、人生がぐっと上向くようになりました。
ですから、私はセラピストが過去や他人の悪口を言って人生が好転すると考えているのは理解できません。

虐待を受けても受けなくても、
過去の自分を捨てて現在に生きるように集中し、余計な事は考えないこと

本当にこれしかありません。
この説を唱えている心理学界の人間は、自分の説を信奉した人間を徹底的に不幸にして、いつも愚痴ばかりこぼしている他人を怨む人間にして活力を奪い、親子で殺傷沙汰に陥れてセラピーに通わせて金を奪い、最終的には犯罪者にして社会的成功から遠ざける意図があるようにしか思えないのです。

個人的には、虐待する親よりも、この説を信奉するセラピストの方が悪どいと思います。
(親の金をくすねて自分のところに通わせるのだから)
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この回答へのお礼

素晴らしいですね。
過去を水に流す。それ本当に大事そうですね。
私も、昔のこと考える暇あったら現在考えて生きてみようと思いました。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/18 22:37

子供のときの経験が大人の今を作る



確かに今の自分を志すきっかけになった出来事に関してはそう思います。
例えば誰かの姿、言動に影響を受けて自分は変わったとか。


虐待ウンヌンについては私はまったくそうは思いません。
今は今、過去は過去

みんな何と根拠にそれを事実だと信じているのか。
たちの悪いオカルトだとしか思えません。

貴方の不幸の原因は子供の頃のこんな経験のせい、カウンセリングで心を開放しなければ
貴方の不幸の原因は子供の頃のこんな経験のせい、この壺を買って信心しなければ
貴方の不幸の原因は子供の頃のこんな経験のせい、教祖様に帰依して解脱しなければ


過去にこだわってもろくな事はない。
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この回答へのお礼

そうですねー。
過去にこだわるとろくなことない。
染みます。

お礼日時:2012/04/18 22:42

子供の時に限らずその人の経験して来たことが今の姿になってると思います。



虐待を受けた人で子供を虐待しやすくなる人は
自分で虐待が当たり前のように思い込まれてるから虐待しやすくなる。
子供を大切にする人は
自分が虐待されて辛かったから
自分と同じような思いはさせたくないから子供を大切にする。
子供の時の経験を当たり前、普通にとるか
こんな経験誰にもしてもらいたくないと思うかの差だと思いますよ。
子供のときの経験は初体験が多いですからね
そこで感じたことは深く心に残ると思います。
そのイメージで物事を捉えやすくなると思うんですね。
だからその経験が大人の今を作ると言っても過言じゃないと思います。
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この回答へのお礼

なるほど。人格形成には多少関わりそうですね。。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/18 22:43

半々といったところじゃないでしょうか?


私は田舎育ちで山もすぐ近くにあるところに住んでますが
山大好き田舎大好きです

子供時代に山を駆け回った時の森の香り
必死に探した昆虫や動物
金色の稲穂が風になびいていたり
雲一つない青空だったり
すべての思い出や体験が今の私を形づくっています

その反面
私の家は決して裕福ではなかったですが
お金持ちになりたいと思った事はありません
そりゃあお金があれば楽して生きて行けますが
お金では買えない体験を私はなんどもしてきましたし、逆にお金があったらこのような体験もできなかったんじゃないかなーと今では思います。

その子がどうゆう風に生きるのかは
今までの体験、経験と
その子の心次第なんじゃないかと思います
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この回答へのお礼

そうですね。よい経験と体験は子供にさせてあげたいですね。

お礼日時:2012/04/18 22:40

性格の形成は遺伝と環境の相互作用と言われていますね。



同じ遺伝子を持っていても育つ環境(経験)が違えば性格が違ってくるし、
同じ環境で育っても元の遺伝子(体質)が違えばものごとの捉え方は違ってくる。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
遺伝子とは意外な回答が。確かにその説聞いたことあります。

お礼日時:2012/04/18 22:39

何の研究かは不明ですが:


孤児院(=特別養護児童施設)で育った人、
孤児院から里子のなって育った人たち
個々の事例を
(個人情報保護の壁を上手に越えながら)
詳細に調べてみれば、
お望みのことがわかるとおもいます。

〈ふろく〉
以下は、アメリカの有名な児童心理学者が指摘している
知らず知らずのうちに子どもをダメにしてしまう親の言葉・態度:
[悪口] ばか、嘘つき、ろくでなし。
[侮辱] お前はにんげんのくずだ。
[非難] またやったね、ほんとに悪い子だ。
[抑圧] お黙り、お母さんの言うことが聞けないの?
[押し付け] いけないといったらいけません。
[脅迫] お母さんはもう知らないわよ、あんたの面倒なんか見たくない。
[哀願] お願いだからやめてちょうだい。
[愚痴] お母さん、もう情けなくて泣きたいわ。
[買収] 100点とったら自転車を買ってあげるわよ。
[皮肉] こんなばかなことをするなんて、あなたはほんとにお利口さんね。

他、ドロシー アメリカインディアンの教え で検索して出合えることなどが
信用できないか受容できないのでしょうが、例外のない法則がないように
例外のない学説もないのですが、
まったく褒められることなく、ミスするときだけ強く叱責された子どもは
円満な性格の子どもにならないケースが少なくないようですよ。

ごめんなさい。時間がないので
中途半端で終わります。
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この回答へのお礼

ごもっともですね。
いやぁ怖い言葉が並んでますね。

お礼日時:2012/04/18 22:38

>子供のときの経験が大人の今を作る。

これは事実、、でしょうか?

これはあると思います。
でもそれが全てではありません。
大人になってからでも衝撃的な経験をしてガラッと考え方が変わる人は多くいるからです。
また、血をわけた親子であっても別々の人間ですから生まれつき性質が全く違い、親の言動に子どもの頃から反発して反面教師にしている子もいます。


>なぜここで2パターンに別れてしまうのでしょうか?

これはいろいろなパターンが考えられるので一言では言えませんが、先ほどと重なりますが本人の元来持っている性質によって別れることも考えられますし、大人になるまでの間に重ねた他の経験の違いによって別れることも考えられます。

いずれにしても、子ども時代の負の経験を明日への糧にして奮起できる人はかなり心がタフな人、人生を充実させる努力を重ねている人、そういった反面教師にするコツを心得ている人が多いと感じます。

そしてトラウマを引きずる人は、押しに弱い気の優しい人だったり、繊細な感性の人だったり、あまり貪欲ではない気質を持っていることで影響されてしまったか、もしくは人のせいや環境のせいにして努力を怠ってきた人ということが多いかなと、そのように私は分析しています。



それとこれは余談ですが、何事にも感謝できる心を持っている人はどんなことがあっても乗り越えて全てを糧にできます。
そういう感謝の心を持てるところまで人生を冷静に客観的に見つめられる人は絶対に過去の負は引きずりません。

私自身はそんな出来た人間ではないので人に偉そうに言える立場ではありませんが、ただこれが1つのヒントになればとの思いで投稿いたします。
参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

大人になってガラっと変わる人も言われてみればいますね!
うーむ。どんな辛いことがあっても支えてくれる人がいたから、
感謝って感情は大事ですね。
僕も日々心がけて生きたいです。

お礼日時:2012/04/18 22:34

>子供のときの経験が大人の今を作る。


>これは事実、、でしょうか?
>たしか、何か心理学な言葉もあったような。

その論理から考えると、≪子どもの頃の経験がすべてであり、人生/一生が決まる≫ という事になります。
逆に子どもの頃の経験が悪い人間は、後々何をやっても駄目であり、人間も質が悪いと決め付けられます。
これは一種の「洗脳」であり、場合によっては非常にネガティブな思い込みです。

以前「シークレット」という書籍を読んだことがあります。(2005年前後にアメリカで出版されたベストセラーです)その書籍は映画化もされたようですが、ネガティブな発想をするとそれが実現する、だから絶対にネガティブな発想をしてはいけない、これこそが真理であるといった内容でした。世界中でミリオンセラーを記録しました。
このプロジェクトには、心理学を履修した人間も大勢含まれています。

確か、日本の『脳にいいことだけをやりないさい』というベストセラーも同様の内容だったと思います。
人間は、体験したことではなく、脳に思い描いた内容で一生が決まっていくことを強調していました。

心理学を学んだ人間の多くが、
人間は体験からではなく、自分の思想によって創られていくという発言をしています。

>虐待を受けた人は、子供を虐待しやすい。
これも正に、ネガティブな刷り込みであり、一部の心理学が市民に悪い発想を刷り込んでいるとしか考えられません。虐待を受けたことによって人間は影響を受けるのではなく、虐待をどう受け止めるのかによって変わってくるのです。
あなたのおっしゃっている考え方から推測すると、虐待を受けた段階で終わりと言う発想になり、非常に希望の持てない決め付けが生まれてしまします。

>なぜここで2パターンに別れてしまうのでしょうか?
非常に鋭い指摘です。グレーゾーンを示唆していたら本が売れないので、得る為の作為的な学説かもしれません。

オバマ大統領は、ケニアの留学生と米国籍の母親の間に誕生し、後に母親は離婚してインドネシア人と再婚して、オバマは米国本土の祖父母にひきとられました。しかし彼は後にハーバード法科大学院に進み大統領になります。
アメリカのミュージッシャンは幼い時に父母が離婚して片親の顔を見たことがないという人も多いです。
アップル社創始者のスティーブジョブズも幼少期に養子に出され、不幸な時期をすごしていますが、世界的な大成功を収めました。
こんな事を強調しているのは、一部の心理学者だけです。

子どもの時の経験をバネにしてアップル社を立て直したスティーブジョブズは、「ハングリーでいよ。」という演説を母校で行いました。
子どもの時の経験が人間を駄目にする、なんていう事は決して言いませんでした。

その精神力が「天才」と言われる所以です。もはや、こんな学説は米国中でさえ信じる人間はいません。
だから、日本に上陸して日本で勢力拡張を図っているのです。
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この回答へのお礼

未来と今が大事ですね。
いつだって人生はスタートラインってことですね。
ありがとうございます

お礼日時:2012/04/18 22:32

こんにちは。



それは事実だと思います。

しかし、子どもの頃の経験、といっても、
大小様々な経験を毎日重ねて人生と人格が形成されているわけですから、
「虐待」というベースがあっても、
そこに支えになるような出来事(優しい先生や友達、良い本との出会いなど)が多く積み重なるのか、
それとも、いわゆる非行に走る友達と一緒になってしまって傷をなめあったり、
一人で抱え込んでしまって出口が見出せないまま、大人になってしまうのかでは
違う人生になるでしょう。

つまり、育ったベースを肯定的に受け止める(もしくは甘んじて受け入れる)ようになるか、
反発し抜け出そうとし、その結果どのような大人になるのかは、
その他の経験に影響を受けることで変わるのではないかと思います。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

そうですよね。。
受け止め方と出会い人で人は変わりますよね。。

ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/16 15:55

○子供のときの経験が大人の今を作る


事実だと思います。
虐待を受けた人の脳には共通した変化があるそうです。
逆に言えば脳を見れば虐待を受けたか?が分かります。


○なぜここで2パターンに別れてしまうのでしょうか?
虐待を受けた人が虐待をする確立は高いようです。
しかしながら反面教師で、そうはならない人も沢山います。
自分が虐待しない為には、そんな自分と向き合うことだと思います。

貧乏人の子でも金持ちになれます。
教育がプラスに働くことを思えば、不利な面はあるかもしれません。
しかし、最終的には「折れない心」が結果を出すようです。
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この回答へのお礼

脳の変化ですか。いい話が聞けました。調べてみますね。
自分と向き合う人が大事ですよね。
参考になりました、ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/16 15:54

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