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お世話になります。70歳の父のことでご相談します。
父は生検で前立腺がんと診断され半年前に全摘除手術を受けました。早期がんだったため、術前術後もなんら困った症状もなく元気です。
しかし、術後の腫瘍マーカー(PSA)テストの結果、0.03から0.13と右肩上がりになり、再燃が疑われ、主治医から放射線治療を勧められています。
そこで質問させてください。
放射線治療の副作用がひどくQOLが損なわれるデメリットよりも治療を受けるメリットがある根拠は何なんでしょうか。主治医は、放置しておけば、3年後には骨、肺などに転移するリスクが大変高いといいます。そう言われれば頷かざるを得ません。
しかし、放置した場合と、治療した場合の生存年数をお聞きしても明確なお答えをいただけませんでした。
どなたか、調べるすでなどをお教えください。

A 回答 (3件)

MiJunです。



>これが標準治療、EBMに基づく治療なのでしょうか。
以下の参考URLは参考になりますでしょうか?
「再発の診断と治療」
これは癌研のサイトですが、ここでは標準的治療法は確立していないとの記載がありますが・・・?

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/PubMed/
(PubMed)
ここで「Prostatic survival relapse radiotherapy review」と入れて検索すると52件Hitしますが、その中で例えば、

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?cm …
(Postoperative radiotherapy after prostatectomy--a review)

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?cm …
(Comparison of the efficacy of local therapies for localized prostate cancer in the prostate-specific antigen era: a large single-institution experience with radical prostatectomy and external-beam radiotherapy.)

等を参考にしてください(これ以外にも・・・?)。

参考URL:http://www.jfcr.or.jp/information/symptom/inf_sy …
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この回答へのお礼

御礼が遅くなりすみません。訳してもらったところ大変参考なりました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/25 07:23

ご心配ですね。

私の父は、75歳ですが2年ほど前に発見されました。カーター大統領がアガリアガリスクというきのこで良くなったと聞いてそれを煎じて飲んでます。病院では、ホルモン療法でした。その後手術を勧められましたが、マーカーが低くなって良好なので受けたくないと、きのこを飲んででいます。その後放射線治療を薦められました。そうすれば完全だと言うことでしょうか。でも放射線は、まわりの臓器もダメージを受けることになりとっても
難しいそうです。読売新聞「医療ルネッサンス3239回」に載っていましたが、最近開発された機械でとっても良いものが出てきたのですが扱いが難しく、日本ではまだわずかな病院だけにあるそうです。強度変調放射線治療
北海道大、札幌医大、東北医大、千葉県ガンセンター、
京大、近畿大、天理よろず相談所(奈良)
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この回答へのお礼

御礼が遅くなり申し訳ありません。大変参考になりました。現在、外科手術後、放射線治療中です。今後ともよろしくお願いします。ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/25 07:25

ご家族の心中お察しします。



ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLは参考になりますでしょうか?
「前立腺がん」
リンク集ですが、ここで「放射線療法:放射線治療最前線」が参考になるかもしれません・・・?
⇒再発症例でのデータの記載はないようですが・・・?

http://www.ccijapan.com/index2_index.html
(CCI)
ここで「治療」⇒「前立腺癌」⇒「再発性前立腺癌」を参考にしてください。

術前のStageはいくつであったのでしょうか?

補足お願いします。

参考URL:http://humanbalance.net/gan3/data44/data44.html
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この回答へのお礼

 御礼が遅くなりました。早々のアドヴァイスありがとうございます。
 >術前のStageはいくつであったのでしょうか?
 Bです。3年前のPSAが4前後で昨年11になり生検の結果、低分化腺癌でした。T1cともいうそうです。
ご照会のホームページを見ましたが、ホルモン療法の症例はありましたが、やはり放射線療法の例はありませんでした。
 聞けば、天皇さんも全摘除後、PSAの値が上昇しているとのことです。正常細胞でも上昇することがあると聞きます。そのことを尋ねれば、もし、再発、再燃であれば、転移しないうちに叩くほうがよいとのことでした。
 新進気鋭の放射線医の先生で、大変熱心な方で詳しく説明はしていただけます。
 しかし、これが標準治療、EBMに基づく治療なのでしょうか。父と同じような経緯をとられた方はどのようなすべで判断されているのでしょうか。
 いろいろ書いて申し訳ありません。

お礼日時:2004/01/05 22:19

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